NHKきょうの料理はごちそう三宝菜(さんぽうさい)レシピ!杵島直美のひとり分中国風おかず
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2016年7月6日(7日)放送のNHKきょうの料理は、料理研究家の杵島直美さんが、「三宝菜」のレシピを紹介してくれました。
八宝菜ならぬ、「三宝菜(さんぽうさい)」は、えび、チンゲンサイ、うずらの卵の3つの具材で美味しく満足できるレシピ。今回はこの3つの食材ですが、お好きな食材に変えたり、残り物で作ってみてもいいですね。
「えのきマーボー」「おひとりかにたま」のレシピはこちら
★きょうの料理は三宝菜
・三宝菜 1人分
材料
むきえび 8匹(60g)
チンゲンサイ 1株(150g)
うずらの卵(水煮) 6コ
三宝菜の素
・顆粒スープの素 小さじ1
(中国風)
・かたくり粉 小さじ1
・砂糖 小さじ1/2
・しょうゆ 小さじ1/2
・塩 少々
・水 カップ1/2
かたくり粉
塩
サラダ油
ごま油
作り方
三宝菜の素 は混ぜ合わせておきます。
チンゲンサイは軸と葉の分け、軸は縦半分に切って縦7〜8㎜幅に切り、葉は4㎝の長さに切ります。
ボウルにむきえびを入れて、かたくり粉(大さじ1/2)、塩(少々)、水(少々)ふってからめます。
水で洗ってぬめりを落とし、水気を拭きます。
フライパンにサラダ油(大さじ1/2)、ごま油(大さじ1/2)を中火で熱し、むきえびを炒めます。
むきえびの色が変わったら、チンゲンサイの軸を加えて炒め、うずらの卵、チンゲンサイの葉の順に加え炒め合わせます。
三宝菜の素 をもう一度混ぜてまわし入れ、とろみが出るまで軽く混ぜながら2分ほど火を通したら出来上がりです。
☆三宝菜の素さえあれば具は自由自在!例えば、豚肉、イカ、白菜など。具の量は300gほどを目安
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★きょうの料理ひとり分中国風おかず
3日間に渡り、杵島直美さんが「ひとり分で作る中国風おかず」のレシピを紹介してくれました。
5つのルール
・自家製の「○○の素」で簡単に!
・そろえやすい材料!
・フライパン1つで!
・1回で食べきり量!
・時短!
とルールが多いのに3日間で9品も紹介。
ひとり分でどうしても作るのが面倒になってしまいますが、手づくりならではの美味しさを確認させられました。
それに中華料理って「市販の素」に頼ってしまいがちですが、「自家製の素」さえ覚えておけば手づくりも出来そうです。
我が家の味で中華を楽しみたいものですね。
1日目 「にら豚もやし」「クイック長芋酢豚」のレシピはこちら
「チャーシューなす」のレシピはこちら
2日目 「おひとりから揚げ」「鶏むね肉のホイコーロー」のレシピはこちら
「ささ身とトマトのバンバンジー風」のレシピはこちら
3日目 「えのきマーボー」「おひとりかにたま」のレシピはこちら
「三宝菜(さんほうさい)」
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