NHKきょうの料理は栗原はるみの2種の春巻きレシピ!
2016/02/25
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2016年1月7日(11日再放送)放送のNHKきょうの料理は、栗原はるみさんが、「2種の春巻」とのレシピを紹介してくれました。
「2種の春巻」は、鶏ささ身の春巻きは梅風味でさっぱりと、えびの春巻きはねぎとニラで香りゆたかに仕上がり、どちらも具は混ぜるだけで、手軽に作れます。
春巻の皮を三角に切り、ミニサイズにすることで、食べやすい春巻きになっていますよ。
「豚肉と小松菜のあんかけ焼きそば」のレシピはこちら
栗原はるみさんの料理本は何冊も出ていて、どれにしようか迷ってしまいますが、「もう一度ごちそうさまがききたくて」の本はとても人気があります。
どの料理も難しい行程はなく、アイディアが満載で美味しく作れて、またエピソードなども書かれていて愛情がこもっている本ですよ。
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きょうの料理は2種の春巻き(鶏ささ身・えび)
2種の春巻き 20本分
材料
鶏ささ身の春巻の具 10本分A
・鶏ささ身 3本(200g)
・青じそ 10枚
・梅干し 1〜2コ
・しょうゆ 小さじ1/3
・みりん 小さじ1/3
えびの春巻の具 10本分
B
・えび 10匹
(無頭/冷凍/殻付き)
・にんにく 小さじ1
(みじん切り)
・しょうが 小さじ1
(みじん切り)
・ねぎ 小さじ1
(みじん切り)
・にら 30g
(1㎝の長さに切る)
・紹興酒 小さじ1
・ごま油 小さじ1
・塩 少々
・黒こしょう 少々
(粗挽き)
春巻きの皮 10枚
のり
・小麦粉 適量
・水 適量
サラダ菜 適量
ライム 適量
香菜 適量
ミント 適量
スイートチリ 適量
すだち 適量
酢 適量
しょうゆ 適量
揚げ油
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作り方
ささみの春巻青じそは縦半分に切ってから、細切りにします。
ささ身は筋を除いてから長さを2〜3等分に切り、5〜6㎜の幅の細切りにします。
梅干しは種を除いてたたき、梅肉大さじ1くらい作りの量を作り、しょうゆ、みりんを加えて混ぜます。
ボウルに、ささ身と梅肉を入れて混ぜて、青じそ、塩も加えて混ぜます。
☆ ふわっと混ぜ合わると、仕上がりも美味しくなります。
10等分にわけます。
えびの春巻
えびは解凍して、殻と尾をとり、背わたを取り除いて1.5㎝幅に切ります。
えび、紹興酒、ごま油、塩、黒こしょうを入れて混ぜ、にんにく、しょうが、ねぎ、にらの順に加えて混ぜます。
10等分にわけます。
春巻の皮は、三角形になるよにうに切り、1枚ずつはがして並べておきます。
のり用に、小麦粉(適量)を同量の水で溶きます。
春巻の皮をおき、一つ分の具を手前側にのせて、左右の皮を内側にたたんでから、巻いていきます。
☆ 皮を内側に折り込むと、きれいに巻けます。
巻き終わりに、はがれないようにのりをつけ、止めます。
170〜180度に熱した、揚げ油でカラリと揚げて、中まで火を通したら出来上がりです。
えびの春巻はスイートチリソース、サラダ菜、香菜、ミント、ライムなを巻いたりのせたりして、いただきます。
ささ身の春巻は、すだち、酢、しょうゆのタレでいただきます。
何もつけずに、そのままでも美味しいですよ。
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