NHKきょうの料理はこんにゃくと夏野菜の南蛮みそ・枝豆のすり流し・牛たたきレシピ!
2018/07/10
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2018年7月9日(10日)放送のNHKきょうの料理は、料理研究家のばあばこと鈴木登紀子さんが「こんにゃくと夏野菜の南蛮みそ」、「枝豆のすり流し」、「牛たたき」のレシピを紹介。
「こんにゃくと夏野菜の南蛮みそ」は、具材は冷蔵庫でよく冷やしておき、南蛮みそでいただきます。
「枝豆のすり流し」は、枝豆をすりおろした和風スープ。涼やかでおしゃれですよ。
「牛たたき」は、フライパンで手軽につくることができて、見た目もは華やか、おもてなしに最適です。
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ばあば、現在は93歳。とっても素敵なおばあちゃんです。
★もくじ★
★きょうの料理はこんにゃくと夏野菜の南蛮みそ・枝豆のすり流し・牛たたきレシピ!
◉こんにゃくと夏野菜の南蛮みそ 2人分
材料
こんにゃく 100g
セロリ 適量
パプリカ(黄) 適量
にんじん 適量
きゅうり 適量
南蛮みそ つくりやすい分量
・八丁みそ 大さじ3
・砂糖 大さじ3
・しょうゆ 大さじ1
・トマトケチャップ 大さじ2
・酢 カップ1/3
・ごま油 大さじ1
・七味とうがらし 小さじ2/3
作り方
こんにゃくはたっぷりの熱湯で5分ほどゆでます。
水に放して水気を拭き、1㎝厚さに切ります。
細かく鹿の子(斜め格子状)に包丁目を入れ、食べやすい大きさに切ります。
セロリは筋を取ります。
パプリカは種とワタを取ります。
にんじんは皮をむきます。
すべてスティック状に切りそろえます。
きゅうりも同じ大きさに切ります。
ボウルに八丁みそ(大さじ3)と砂糖(大さじ3)、しょうゆ(大さじ1)を入れてよく混ぜ、ケチャップ(大さじ2)も加えて混ぜ合わせます。
酢(カップ1/3)を少しずつ加えてなめらかになるまで混ぜ、ごま油(大さじ1)と七味とうがらしも加えて混ぜます。(南蛮みそ)
☆酢を少しずつ加えることでなめらかに仕上がる!
こんにゃく、スティック野菜、南蛮みそを冷蔵庫でよく冷やします。
こんにゃくに松葉串を打って器に盛り、南蛮みそを塗ります。
スティック野菜と盛り合わせ、南蛮みそを添えたら出来上がりです。
お好みでこんにゃくとみそに七味とうがらし(分量外)をふります。
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◉枝豆のすり流し 2人分
材料
枝豆 300g(正味120g)
(さや付き)
A
・だし カップ2
・酒 大さじ1/2
・うす口しょうゆ 小さじ1
・塩 小さじ1/3
B
・かたくり粉 小さじ2強
(あれば葛粉)
・水 小さじ2強
梅肉 少々
作り方
枝豆はたっぷりの熱湯で3分ほどゆでてザルに上げます。
粗熱が取れたらさやから出し、薄皮をはずします。
飾り用に2〜3粒刻んでおきます。
豆をすり鉢で丁寧にすります。
鍋に A を入れて中火にかけます。
沸いたら混ぜ合わせた B を鍋に回し入れ、軽いとろみをつけます。
火を止め、鍋底を氷水につけて冷やします。
みそこし器にすった枝豆を入れ、すりこ木で鍋にこして加えます。
☆冷ましただしに加えると枝豆の色と風味がいきる!
冷蔵庫で冷やして器に盛りつけ、飾り用の豆と梅肉をあしらえば出来上がりです。
◉牛たたき 3〜4人分
材料
牛もも肉(塊) 300g
A
・酒 大さじ3
・しょうゆ 大さじ2
薬味
・にんにく 1かけ分
(すりおろす)
・しょうが 10g
(すりおろす)
・細ねぎ 適量
(小口切り)
貝割れ菜 適量
(根元を切る)
溶きがらし 適量
塩
こしょう
サラダ油
作り方
牛もも肉は常温に戻します。
塩(小さじ2/3)、こしょう(少々)をふり、ペタペタとたたきつけてなじませます。
フライパンにサラダ油(大さじ1と1/2)を熱し、中火でゆっくりと肉のすべての面に焼き目をつけます。
火を止め、合わせた A をかけます。
ふたをし、ごく弱火にして3〜5分ほど蒸し焼きにします。
フタをはずして裏返し、さらにフタをして3〜5分蒸し焼きにします。
肉を容器に取り出します。
残った焼き汁を軽く煮詰め、肉にかけます。
十分に冷めたら冷蔵庫に1時間以上おいて落ち着かせます。
肉を薄く切り、器に盛りつけます。
薬味を等分にのせ、からしと貝割れ菜をあしらえば出来上がりです。
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