NHKきょうの料理は新しょうがの甘酢漬け(ガリ)レシピ!高橋潤(鮨たかはし)
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2016年6月1日放送のNHKきょうの料理は、銀座にある「鮨たかはし」の店主、高橋潤さんが、「新しょうがの甘酢漬け」のレシピを紹介してくれました。
高橋さんの「新しょうがの甘酢漬け」は、美味しく作るポイントが盛りだくさん!おすしの口直しに名脇役ですが、刻んであえて薬味にしたり、あえ物に加えたり、以外にもアレンジがきくレシピです。
「新しょうがとあじの南蛮漬け」「新しょうがと青魚の昆布巻き」のレシピはこちら
★きょうの料理は新しょうがの甘酢漬け
・新しょうがの甘酢漬け つくりやすい分量
材料
新しょうが 500g
甘酢
・米酢 カップ2と1/2
・砂糖 190g
粗塩 45g
酢 少々
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作り方
ボウルに甘酢の材料を入れ、泡立て器でよく混ぜます。
☆火にはかけず、酢の風味を生かす!
新しょうがは洗ってスプーンで皮をこそげ取り、赤い部分は淡いピンク色に染まるように、残しておきます。
☆包丁だと厚くむきすぎてしまうので、スプーンで細かい部分まで薄くこそげ取る!
新しょうがを繊維に沿ってお好みの薄さに薄切りにします。
☆繊維に沿って切り、食感よく!
新しょうがの半量を盆ザルに広げて、ボウルにのせます。
酢(少々)を入れた熱湯を全体に回しかけて、辛みを抜きます。
☆アクによって新しょうがの黒ずみを防ぐため、湯に酢を入れる!
☆ゆでずにシャキシャキした食感を残す!
新しょうがが熱いうちに、粗塩の半量(約23g)をまぶし、よくあえます。
☆塩をまぶして下味をつけ、アクを抜く!
冷めないうちに手でギュッとやけどに注意しながら水気を絞ります。
☆温かいうちに絞ると水気がよく絞れ、冷める間に味が甘酢がよくしみ込む!
残りの半量も同様に作ります。
保存瓶に甘酢を注ぎ、新しょうがを入れて箸でほぐしながら漬けていきます。
2〜3日目から食べられ、冷蔵庫で約1ヶ月ほど保存が可能です。
★初夏の漬物
3日間に渡り、達人に教わる「初夏の漬物」を紹介されました。
私は漬物といったら、簡単な浅漬けくらいしか作ったことがなく、手間ひまかけた漬物は一切作った事がないんですが、「さしす梅干し」「らっきょう漬け」「新しょうがの甘酢漬け」、どのレシピもとても美味しそうで、試して作ってみたくなるものばかりでした。
一つ一つ愛情をこめて、今ならではの旬のものを使って調理し、いただくって、しみじみいいものだなと感じました。
是非チャレンジしたいです。
横山タカ子さんの「さしす梅干し」のレシピはこちら
辰巳芳子さんの「らっきょうの甘酢漬け・塩らっきょう」のレシピはこちら
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