NHKきょうの料理はりんごケーキレシピ!大原千鶴のおやつ・簡単手づくり
2016/10/26
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2016年10月20日(24日)放送のNHKきょうの料理は、料理研究家の大原千鶴さんが「りんごケーキ」のレシピを紹介してくれました。
「りんごケーキ」は、生地にはりんごが散りばめられ、キャラメルソースがたっぷりのりんごケーキレシピ。作った当日よりも次の日の方が味がなじんで美味しいので、お客さんがくる前日に用意しておくと、とても喜ばれそうですね。見た目にも豪華で手土産にも最適です。
「りんご煮」「焼きりんご」のレシピはこちら
★きょうの料理はりんごケーキ
◉りんごケーキ
(直径18㎝、高さ5㎝の丸形1台分)
材料
りんご 3コ(600g)
(あれば紅玉)
生地
・卵 2コ
・砂糖 100g
・薄力粉 100g
・ベーキングパウダー 小さじ1
キャラメルソース
・砂糖 120g
・水 大さじ2
アイスクリーム 適量
シナモンパウダー 適宜
シナモンスティック 適宜
作り方
つくる前にしておくこと
・オーブンは170℃に温めておきます。
・型にオーブン用の紙を敷いておきます。
りんごは皮をむき、1コは12等分のくし形に切って芯を取ります。
2コは芯を除くように縦に切ってから、5㎜角の細切りにします。
キャラメルソースを作る
表面加工にしてあるフライパンに砂糖(120g)と水(大さじ2)を入れて中火にかけます。
砂糖が溶け、煙が出て茶色く色づいて香ばしい香りがしたら火を止めます。
☆お好みで焦げ加減を調整する!食べるのが子供の場合、あまり煮詰めないほうが苦くない!
フライパンの底をぬれ布巾に当てて温度を下げてから、型にキャラメルソースを流し入れます。
少し冷めてから、くし形に切ったりんごをソースの上に敷き詰めます。
生地をつくる
ボウルに卵と砂糖を入れ、ハンドミキサーなどでリボンが書けるくらいの状態になるまで泡立てます。
薄力粉とベーキングパウダーを合わせ半量をふるいながら加え、ゴムベラで手早くさっくりと混ぜます。
なじんだら残りの半量も加えてサックリと混ぜます。
細切りにしたりんごを加えて混ぜ合わせます。
型に生地を流し入れ、表面をヘラなどで平にならします。
170℃に温めたオーブンに入れれ、40〜50分間焼きます。
竹串を刺して何もついてこなければ、焼き上がりです。
オーブンから出し、そのまま粗熱を取ります。
取り出しやすいように型の側面にナイフを一回り入れ、皿を型にかぶせ、裏返して型を外します。
お好みでアイスクリームを添えたり、シナモンパダーをふったり、シナモンスティックを添えていただきます。
☆焼いた当日よりも次の日のほうが味がなじんで美味しい!
☆常温で2日間、冷蔵庫で3日間保存可能!(合わせて5日間)
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★りんごケーキではなく、バナナケーキ
りんごが美味しい季節になってきたんですね〜。
りんごってわりとそのまま食べることが多くあまりおやつとして作ったことがありません。
今回のレシピで「りんごケーキ」を作ってみたくなりました。
りんごの品種はなんでもいいそうですが、「紅玉(こうぎょく)」が煮くずれしにくく、酸味が強いので甘みが引き立つそうですよ。
価格:2,786円 |
そして大原さんも言われていましたが、1日1コ食べていると医者入らずになると言われているように、栄養効果が優れた果物なんですよ〜。
そんな私は、果物つながりでスイーツといえば、先日「バナナケーキ」を作りました〜。
熟したバナナとホットケーキの素、砂糖などを混ぜるだけのとても簡単なもの。
おやつ作りってすごく楽しいんですが、毎回バターや砂糖の量には驚かされます。(ちょっとレシピから減らしてみたり・・・)
けっこう入っているんですよね。でも甘い甘いスイーツはやめられません(ストレス解消!笑)
焼きたての香りが部屋中に漂うのも大好き!
長男(小1)は「まだ?まだ?まだ焼けないの?」と何度も聞いてきて、心待ちにしてくれました。
焼き上がりには、大喜び!味もしっとりとしていて美味しくできました。
りんごたっぷりの大原千鶴さんの「りんごケーキ」もぜひぜひ挑戦してみたいです!
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