NHKきょうの料理はあじの南蛮漬けレシピ!中村元計の和食塾・おもてなしにも最適
2016/06/27
Sponsord Link
2016年6月14日放送のNHKきょうの料理は、相伝京の味なかむらの店主・中村元計(もとかず)さんが、「あじの南蛮漬け」のレシピを紹介してくれました。
「あじの南蛮漬け」は、あじを揚げ焼きにして、さっぱりと南蛮酢で漬けます。暑くなるこれからの季節に嬉しい、さっぱりとした一品ですね。
ねぎや赤・黄ピーマンの彩りがとても奇麗でおもてなしにも最適、作り置きができるので嬉しいですね。
「いわしのしょうが煮」、「いわしのつみれ汁」のレシピはこちら
★きょうの料理はあじの南蛮漬け
・あじの南蛮漬け 2人分
材料
豆あじ 約10匹(200g)
南蛮酢
・だし カップ2と1/2
・酢 大さじ2と1/3
・薄口しょうゆ 大さじ2
・砂糖 大さじ1と2/3
・昆布 10g
ねぎ 20g
(青い部分も含む)
ピーマン(赤・黄) 各1/2コ
赤唐辛子 1本
青じそ 2枚
小麦粉
サラダ油
Sponsord Link
作り方
豆あじは頭を切り落とし、ゼイゴをそぎ取ります。
☆ゼイゴ:尾の付け根あたりの堅い骨の部分
腹を指で開き、内蔵を出して水洗いし、紙タオルの上に並べて水気をとります。
全体に小麦粉を薄くまぶします。
フライパンに約5㎜(あじの厚みの半分ほど)深さのサラダ油を入れて弱めの中火で熱し、あじを並べ入れ揚げ焼きします。
片面に焼き色がついたら裏返し、こんがりと揚げ焼きにします。
ねぎは焼き網にのせて直火で少し焼いて焼き目をつけます。
赤・黄ピーマンは焼き網にのせて直火(または魚焼きグリル)で皮が真っ黒になるまで焼き、流水の下で表面の皮をこそげ取り、細切りにします。
南蛮酢の材料を鍋にすべて入れて、ひと煮立ちさせます。
☆あじや野菜の味わいを引き立てるため、甘さは控えめに!
あじを熱いうちに耐熱容器に並べ入れて、ねぎ、ピーマン、赤唐辛子をのせます。
南蛮酢(昆布もふたをするように置く)を熱いままヒタヒタになるまで注ぎ、粗熱が取れるまでおいてから冷蔵庫で1日ほどおいたら出来上がりです。
☆1日おくとあじの骨も柔らかくなり、味もしみ込む!
ねぎを食べやすい大きさに切り、器に青じそを敷いて盛りつけていただきます。
★中村元計さんのレシピ
前回1月では、高野豆腐を使ったレシピを教えてくれました。「高野豆腐の和風マーボー」紅梅あえ」のレシピはこちら
「高野豆腐の豆乳鍋」のレシピはこちら
「高野豆腐のつるん・とろんの戻し方」はこちら
高野豆腐はとっても栄養価がいいんですよね、進んで食べたい食材の一つです。
Sponsord Link
料理初心者 ブログランキングへ
育児日記 ブログランキングへ