NHKきょうの料理は211の甘辛だれでさばの甘辛煮・照り焼きチキンレシピ!本田明子
2019/04/09
Sponsord Link
2019年4月8日(9日)放送のNHKきょうの料理は、料理研究家の本田明子さんが「211(に・いち・いち)の甘辛だれ」を紹介。
その甘辛だれで、「照り焼きチキン」や「さばの甘辛煮」を作ります。
「211の甘辛だれ」は、しょうゆ:砂糖:みりんの割合が2:1:1の万能だれ。
またアレンジも手軽にできるので、覚えておいて損はなし!!料理の幅がグーンと広がりますよ。
「211(に・いち・いち)の甘辛だれ」をアレンジした「カレー肉じゃが」、「ピリ辛そぼろ」のレシピはこちら
朝つめるだけのお弁当 晩ごはんといっしょに作りおき [ 本田明子 ] 価格:1,080円 |
★きょうの料理は211の甘辛だれレシピ!
◉211の甘辛だれ つくりやすい分量
材料
しょうゆ カップ1/2(100㎖)
砂糖 カップ1/4
みりん カップ1/4(50㎖)
作り方
全ての材料を保存瓶に入れ、スプーンで軽く混ぜてからフタをして瓶ごとふり、しっかり混ぜ合わせたら出来上がりです。
☆砂糖が沈むのでしっかりと混ぜる!
☆冷蔵庫で3ヶ月保存可能!
◉さばの照り焼き 2人分
材料
211の甘辛だれ 大さじ2
(上記参照)
さば (大)2切れ(200g)
(切り身)
付け合わせ
・かぼちゃ 100g
・チンゲンサイ 1株
しょうが 適量
(せん切り)
塩
作り方
かぼちゃは皮ごと1㎝厚さに切ります。
チンゲンサイは軸と葉に切り分け、軸は繊維に沿って食べやすく切り、葉は2㎝幅に切ります。
鍋にかぼちゃを並べ入れ、ヒタヒタの水を注ぎます。
塩(少々)を全体にふり、上にチンゲンサイの軸、葉を順に重ねてフタをします。
中火にかけ、7〜8分ゆでます。
さばは紙タオルで水気を拭きます。
別の鍋に水(カップ1/2)と甘辛だれ(大さじ2)を入れて強めの中火にかけ、フツフツとしてきたらさばを並べ入れます。
時々煮汁を回しかけながら、7〜8分、フタを少しずらしてのせて煮ます。
☆フタを少しずらしてさばの生臭みを逃す!
さばを器に盛りつけ、煮汁を少し煮詰めてかけます。
しょうがのせん切りと水気をきったかぼちゃとチンゲンサイを添えたら出来上がりです。
Sponsord Link
◉照り焼きチキン 2人分
材料
211の甘辛だれ 大さじ2
(上記参照)
鶏もも肉 (大)1枚(300〜350g)
付け合わせ
・グリーンアスパラガス 3〜4本(100g)
・トマト (小)1コ(100g)
サラダ油
作り方
アスパラガスは下の堅い部分の皮をピーラーで薄くむき、長さを3等分に切ります。
トマトは縦半分にして1㎝厚さに切ります。
鶏肉は室温に戻しておきます。
厚みのあるところに2ヶ所ほど包丁で切り目を入れます。
フライパンにサラダ油(小さじ1/2)を強めの中火で熱し、鶏肉を皮側から3〜4分ほど焼きます。
きつね色になったら上下を返し、アスパラガスを加えてフタをし、中火で5〜6分ほど焼きます。
アスパラガスは焼けたら途中で取り出します。
鶏肉を取り出し、余分な脂を拭いて甘辛だれ(大さじ2)を入れ少し煮詰めます。
鶏肉を皮を下にして戻し、フライパンを揺すってからめます。
鶏肉を1㎝厚さに切り、器に盛りつけます。
トマトとアスパラガスを添えたら出来上がりです。
☆お好みで七味とうがらしや粉ざんしょうをふってもOK!
Sponsord Link
料理初心者 ブログランキングへ
育児日記 ブログランキングへ