NHKきょうの料理はレモンから揚げと青豆おむすび弁当レシピ!坂田阿希子
2018/03/28
Sponsord Link
2016年5月16日放送のNHKきょうの料理は、料理研究家の坂田阿希子さんが「レモンから揚げと青豆おむすび弁当」を紹介してくれました。
「レモンから揚げ」「青豆ピラフおむすび」「キャロットラペ」「ゆで卵のウスターソース漬け」の4品の美味しいレシピをお弁当に詰めこんでありますよ。
もちろん、お弁当といわず、いつもの食卓にも!
「レモンから揚げ」は揚げたては絶品ですし、「キャロットラペ」は常備菜にぴったり!
「青豆ピラフおむすび」は炊飯器におまかせレシピ、「ゆで卵のウスターソース漬け」は坂田阿希子さんのお母さんの定番の味だそうですよ。
・堀江ひろ子さんの「ラップにぎり弁当」のレシピはこちら
・栗原はるみさんの「シューマイとおいなりさん弁当」レシピはこちら
★もくじ★
★きょうの料理はレモンから揚げと青豆おむすび弁当
・レモンから揚げ ・青豆ピラフおむすび・キャロットラペ ・ゆで卵のウスターソース漬け
・レモンから揚げ 1人分
材料
鶏もも肉 1/2枚(約150g)
牛乳 カップ1/2
レモン汁 大さじ1
A
・にんにく (小)1/2かけ分
(すりおろす)
・パプリカパウダー 少々
・黒こしょう 少々
・塩 小さじ1/2弱
溶き卵 1/2コ分
レモンの皮(あれば) 1/2コ分
(国産/すりおろす)
サラダ菜 適宜
レモン 適宜
(国産/いちょう切り)
小麦粉 適量
揚げ油
作り方
牛乳にレモン汁(大さじ1)を加えて、冷蔵庫に入れ30分ほどおきます。
鶏肉を3〜4等分に切ります。
ボウルに牛乳(レモン汁入り)と A を加え混ぜ合わせます。
鶏肉をその中に入れ、手でよくもみ込み冷蔵庫に入れて一晩(または1〜2時間)ほどつけます。
☆長時間つけることで鶏肉の臭みもとれ、柔らかくもなる!
汁気をきって溶き卵にくぐらせ、あればレモンの皮(1/2コ分)を加えた小麦粉(適量)を全体にまぶします。
揚げ油を170℃に熱して鶏肉を入れ、表面が固まってきたら、何度か返しながら3〜4分ほど揚げ、最後に強火にしてカリッと揚げたら出来上がりです。
お好みでサラダ菜やレモンを添えます。
・青豆ピラフおむすび つくりやすい分量
材料
グリンピース 100g
(さやから出したもの)
米 2合(360ml)
塩 小さじ1
バター 大さじ1
作り方
米は洗ってザルに上げます。
炊飯器の内側に米を入れ、水(360ml)、塩(小さじ1)加えて軽く混ぜ、グリンピースを入れて通常通りに炊きます。
炊きあがったら、バター(大さじ1)を加えて、ふたをし10分ほど蒸らします。
時間がたったらザックリと混ぜ、150gほど取り分けて、好みの形のおむすびを3コ握ったら出来上がりです。
☆お弁当箱に詰めやすいように、小さめサイズに!
Sponsord Link
キャロットラペ つくりやすい分量
材料
にんじん 2本(300g)
ドレッシング
・フレンチマスタード 小さじ2
・塩 小さじ1/2弱
・砂糖 1つまみ
・こしょう 少々
・赤ワインビネガー 小さじ2
(米酢でも代用可:その場合砂糖少し多め)
オリーブ油 大さじ4
塩 少々
作り方
にんじんは皮をむき、スライサーで長めの斜め薄切りにして、さらに包丁で千切りにします。
塩(少々)をふり、しばらくおきなじませます。
ボウルに ドレッシングの材料を全て混ぜ合わせ、オリーブ油(大さじ4)を少しずつ加えて、その度によく混ぜます。
☆トロリと乳化させるため、オリーブ油は少しずつ加える!
にんじんの水気を軽く絞って、タレに加えてあえたら出来上がりです。
☆前日につくっておくと、味がしみ美味しい!冷蔵庫で3〜4日保存可能
ゆで卵のウスターソース漬け 4コ分
材料
ゆで卵 4コ
A
・ウスターソース カップ1/2
・酢 カップ1/4
・紹興酒 小さじ1
(または酒)
作り方
ゆで卵を作り、殻をむきます。
容器に A を混ぜ合わせて、ゆで卵を加え、冷蔵庫に1〜2日ほどおきます。
容器からゆで卵を取り出し、ラップをのせて半分に切ります。
☆ラップの上から切るとキレイな切り口に!
★行楽にBOXにも!
行楽シーズンなので、BOXに詰めてもとてもオシャレになりますよ。
ご飯は1コずつラップで包むと食べやすく、から揚げの油などがしみてこないように、ワックスペーパーなどを使うとよいそうです。
Sponsord Link
料理初心者 ブログランキングへ
育児日記 ブログランキングへ