NHKきょうの料理は焼きさばの棒ずし・春色押しずしレシピ!しらいのりこ
2019/03/12
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2019年3月11日(12日)放送のNHKきょうの料理は、料理研究家のしらいのりこさんが「焼きさばの棒ずし」、「春色押しずし」のレシピを紹介。
「焼きさばの棒ずし」は、焼いただばをすしご飯と一緒にラップで巻くだけの簡単レシピ。これだけでおもてなしすしになります。
「春色押しずし」は、たい、サーモン、菜の花、錦糸卵を押しずしにした華やかなすし。型は牛乳パックを使うので特別な型を用意しなくても手軽に作れることもうれしいポイント。
「甘煮くるみのおいなりさん」のレシピはこちら
★きょうの料理は焼きさばの棒ずし・春色押しずしレシピ!
◉焼きさばの棒ずし 4本分
材料
米 180㎖(1合)
すし酢
・米酢 大さじ2
・砂糖 大さじ1
・塩 小さじ1/2
塩さば 4切れ(400g)
(切り身)
新しょうがの甘酢漬け 適宜
(市販)
酢
作り方
米は洗い、普通に水加減をして炊飯器で炊きます。
すし酢は混ぜ合わせておきます。
炊きたてのご飯を盤台またはボウルに入れ、すし酢を回しかけます。
手早く切るように混ぜ、なじんだらすばやくうちわであおぎ、余分な水分をとばします。
☆混ぜる&あおぐ作業を同時にすると、すし酢が米になじむ前にとんでしまうため、混ぜる、あおぐを交互に!
ツヤが出たら、ぬれ布巾をかけて人肌まで冷まします。
さばは小骨を除いてバットに入れ、酢(大さじ2)を全体にからめ、15分ほどおきます。
魚焼きグリルで両面に焼き色がつくまで8〜10分ほど焼き、粗熱を取ります。
ラップを大きめに広げてさばの皮側を下にして置き、すし飯の1/4量をはみ出さないようにのせます。
ラップで上下を包み、キャンディのように両端をねじって形をまとめます。
もう一枚ラップを大きめに広げて、次はまきすのように包み込みます。
残りも同じようにつくります。
冷蔵庫に1時間ほどおき、ラップごと食べやすく切ります。
ラップを外して器に盛り、お好みで新しょうがの甘酢漬けを添えて出来上がりです。
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◉春色押しずし 3〜4人分
材料
・米 360㎖(2合)
すし酢
・米酢 大さじ4
・砂糖 大さじ2
・塩 小さじ1
A
・白ごま 大さじ1
・新しょうがの甘酢漬け 20g
(市販/せん切り)
たい 4〜6切れ(50g)
(刺身)
サーモン 4〜6切れ(50g)
(刺身用)
菜の花 4本
薄焼き卵 1枚
塩
酢
作り方
米は洗って、普通に水加減をして炊飯器で炊きます。
すし酢はよく混ぜ合わせておきます。
炊きたてのご飯を盤台(またはボウル)に入れ、すし酢を回しかけます。
手早く切るように混ぜ、なじんだらすばやくうちわであおぎ、余分な水分をとばします。
ツヤが出たら、ぬれ布巾をかけて人肌まで冷まします。
すし飯に A を加えて混ぜます。
たいとサーモンは軽く塩をふって10分おき、水気を拭いて酢(適量)にサッとくぐらせます。
☆酢にくぐらせることで、すし飯と相性がよくなる!また傷みにくい!
菜の花は水(カップ2)に塩(小さじ2)を加えた湯でゆで、冷水に放します。
水気を絞り、半分に切ります。
薄焼き卵はせん切りにし、錦糸卵にします。
牛乳パックの型2コ(下記参照)にラップを大きめに広げて敷きます。
すし飯を半量ずつ詰めて軽く押してならします。
型1コにたいとサーモンを並べ、もう1コに菜の花と錦糸卵をのせます。
それぞれ余ったラップの端で包みます。
☆真ん中で具材が切りかわるよう、1種類ずつ隙間なく並べる!
2コを上下に重ねて冷蔵庫に入れ、30分以上おきます。
上下を入れかえてさらに30分以上おきます。
取り出して、それぞれ正方形になるように12等分にラップごと切ります。
☆1回切ることに包丁をきれいにする!
ラップをはずして器に盛りつけたら出来上がりです。
◉牛乳パックの型
作り方
洗って乾かした1ℓの牛乳パックを横にして置き、高さが半分になるように切ります。
注ぎ口の部分が四角になるようにテープでとめ、高さが均一になるようにはみ出た部分を切り取れば、型が2コ出来上がりです。
☆すし飯2合分でつくる、押しずし24コ分にぴったり!
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