豚薄切り肉のボリュームステーキ・サカナの昆布じめいろいろダレレシピ！NHKきょうの料理は白井操のパワフルごはん
Sponsord Link
2017年4月19日（20日）放送のNHKきょうの料理は、料理研究家の白井操さんが、「豚薄切り肉のボリュームステーキ」、「サカナの昆布じめ いろいろダレ」のレシピを紹介してくれました。
「豚薄切り肉のボリュームステーキ」は、薄切り豚肉が入ったトレーのまま、フライパンへポン。あとはじっくりと焼き上げます。
「サカナの昆布じめ いろいろダレ」は、ラップで昆布と魚を包んだ簡単昆布じめ。たれ、薬味で味に変化をつけて楽しみます。
白井操の
「笑顔の食卓」
 |
価格:1,620円 |
★もくじ★
★きょうの料理は豚薄切り肉のボリュームステーキ・サカナの昆布じめいろいろダレレシピ！
◉豚薄切り肉のボリュームステーキ ２人分
材料
豚ロース肉 200g
（薄切り）
新じゃがいも（小）３〜４コ
菜の花 １/２ワ（80g）
大根おろし 適量
ポン酢しょうゆ 適量
塩
こしょう
酒
しょうゆ
作り方
新じゃがいもは皮をよく洗い、芽があれば取り除きます。
ラップをして電子レンジ600W２分ほどかけ、半分に切ります。
菜の花は塩（少々）を入れた湯でゆでて、約４㎝の長さに切り、水気を絞ります。
豚肉はトレーに入った状態を見て、底面に脂身が多かったら上下を返して脂身が多い面を上側にします。
上面に塩（少々）、こしょう（少々）をふって表面加工してあるフライパンに伏せるように入れ、トレーを取ります。
☆脂身の多いほうを下にして焼き、自然の脂で焼く！
弱火にかけ、10分ほどじっくりと焼きます。
☆途中、脂が気になったら紙タオルで拭き取る！
ほどよく脂が出て、周りに軽く焼き色がついたら塩（少々）、こしょう（少々）をふり、裏返します。
あいたところに新じゃがいもを並べ、ふたをして弱火でじっくりと焼きます。
豚肉の厚い部分に竹串を刺して、透明の煮汁が出てきたら、酒（大さじ１）としょうゆ（小さじ１）を加えてなじませ、火を止めます。
肉を食べやすく切り、皿に盛りつけます。
じゃがいも、菜の花、大根おろしにポン酢しょうゆをかけて添えたら出来上がりです。
Sponsord Link
◉サカナの昆布じめいろいろダレ ２人分
材料
サーモン 100g
あじ 100g
帆立て貝柱 100g
※サーモン、あじ、帆立て
各刺身用
昆布 ３枚
（13×8㎝）
ゆでたけのこ 適量
スナップえんどう 適量
タレ・薬味（各適量）
・しょうゆ
・練りわさび
・柚子こしょう
・エクストラバージンオリーブ油
・ポン酢しょうゆ
・すだち
・木の芽みそ
（※下記参照）
作り方
ゆでたけのこは食べやすく切り、軽く焼き、粗熱を取ります。
スナップえんどうは筋を取り、塩（少々）を入れた湯でゆでます。
刺身は、さくの場合は１㎝厚さに切ります。
ボウルに酒（小さじ１）、塩（小さじ１/４）を合わせ、サーモンを入れてなじませます。
あじ、帆立ても同じようにします。
バットに昆布を置いて酒（少々）をふり、指でなじませながら昆布を湿らせます。
ラップを広げて中央にサーモンの半量を並べ、昆布をのせます。
昆布の上に残りのサーモンを並べ、隙間がないように包み、冷蔵庫で３〜４時間おきます。
あじ、帆立ても同じようにします。
刺身を皿に並べ、たけのことスナップえんどうを添えたら出来上がりです。
タレ、薬味をそれぞれ器に盛って添えていただきます。
◉木の芽みそ つくりやすい分量
材料
木の芽 10枚
A
・白みそ 大さじ２
・砂糖 大さじ１
・だし 大さじ１
・すりごま 小さじ１
作り方
A を混ぜ合わせから、刻んだ木の芽を入れてサッと混ぜ合わせます。
Sponsord Link
料理初心者 ブログランキングへ
育児日記 ブログランキングへ
