レモンカード・レモン酒・レモンシロップレシピ!NHKきょうの料理は大原千鶴のスイーツ!
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2017年3月23日(27日)放送のNHKきょうの料理は、料理研究家の大原千鶴さんが、「レモンカード」、「レモン酒」、「レモンシロップ」のレシピを紹介してくれました。
「レモンカード」は、果汁、皮とまるごとレモンを使い、卵やバター、砂糖を加えてコクのあるクリームにします。甘酸っぱく爽やかで、パンやクラッカーによく合います。
「レモン酒」は、レモンの皮をウォッカに漬け、あとは砂糖水に混ぜるだけでできるお酒。大原さんオススメのレシピです!
「レモンシロップ」は、レモンにはちみつを合わせ1時間したら出来上がり。シロップを使って、レモネードやレモンスカッシュなど使い勝手は自分次第ですよ。
「いちご煮」、「いちごフレンチトースト」、「いちごアイス」のレシピはこちら
大原千鶴さんの
「忙しい人でもすぐに作れる あると便利なお漬けもの」
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★もくじ★
★きょうの料理はレモンスイーツレシピ!
◉レモンカード つくりやすい分量
材料
レモン 2コ
(国産)
卵 2コ
バター 60g
砂糖 100g
下準備
・卵は室温に戻しておきます。
・バターは2㎝角に切って室温に戻しておきます。
作り方
レモンは皮の表面の黄色い部分をおろし金でおろし、残った実は半分に切って果汁を搾り、70㎖用意します。
☆香りよく仕上げるため、使う直前におろす!
卵をボウルに割り入れてよく溶きほぐし、ザルでこします。
鍋に水(適量)を入れて火にかけ、60〜70℃にして、湯せん用の湯を準備します。
☆湯せんの温度が高すぎると、なめらかに仕上がらないので注意!
湯せんの湯を弱めの中火にし、ステンレスかホウロウの小鍋にバターを入れて湯せんにかけます。
バターが溶けたら、レモン汁、レモンの皮を加え、砂糖を2〜3回に分けて加え混ぜます。
砂糖が溶けたら、卵を一度に加えて、とろみがつくまでヘラで約5分ほど混ぜます。
☆なめらかに仕上げるため、湯せんの温度を60〜70℃に保つ!
ヘラで一文字を書くと鍋の底が見えるくらいにとろみがついたら、火を止めて出来上がりです。
☆清潔な保存瓶に入れ、冷蔵庫で1ヶ月保存可能!
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◉レモン酒 つくりやすい分量
材料
レモンの皮 2コ分
(国産)
ウォッカ 250㎖
砂糖 150g
作り方
レモンの皮を保存容器に入れてウォッカを注ぎ入れ、常温で4〜5日間漬けます。(時々そっと揺すります。)
ウォッカにレモンの香りが移ったら、こします。
鍋に砂糖と水(カップ1と1/4)を入れて中火にかけて混ぜ、砂糖が溶けきったら火を止め、粗熱を取ります。
こしたウォッカと砂糖水を混ぜ合わせたら出来上がりです。
☆清潔な保存容器に入れ、冷蔵庫で半年間保存可能!
◉レモンシロップ つくりやすい分量
材料
レモン 2コ分
(国産/輪切り)
はちみつ 120g
作り方
清潔な保存容器にレモンとはちみつを入れて時々混ぜながら、約1時間おいたら出来上がりです。
☆冷蔵庫で1週間保存可能!
◉レモンスカッシュ 1杯分
材料
レモンシロップ 大さじ3と1/3
炭酸水 カップ3/4
レモン 適量
(輪切り)
作り方
グラスにレモンシロップを入れ、炭酸水を注いで混ぜ合わせます。
輪切りのレモンを浮かべて出来上がりです。
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