谷原章介のタイムレスキッチン!あさりのコンソメ・あさりと小松菜のからしあえレシピ!NHKきょうの料理は辰巳芳子
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2017年3月22日(23日)放送のNHKきょうの料理は、谷原章介さんの「Timeless Kitchen(タイムレスキッチン)」。料理研究家の辰巳芳子さんが「あさりのコンソメ」、「あさりと小松菜のからしあえ」のレシピを紹介してくれました。
「あさりのコンソメ」は、あさりは殻ごと、たまねぎやセロリなどの香味野菜と一緒に煮て、うまみをスープに存分に引き出します。
「あさりと小松菜のからしあえ」は、「あさりのコンソメ」でつくったあとの「あさりの身」を甘辛く煮て小松菜とあえた一品です。
辰巳芳子さんの
「続 あなたのために 〜お粥は日本のポタージュです〜」
価格:2,808円 |
★もくじ★
★きょうの料理はあさりのコンソメレシピ!
◉あさりのコンソメ つくりやすい分量
材料
あさり 1kgレモン 1枚
(国産/厚めの輪切り)
白ワイン カップ1
(または酒)
A
・たまねぎ 120g
・セロリ 80g
(茎のみ)
・にんじん 80g
・パセリの軸 数本
・白こしょう(粒) 5〜6粒
・ローリエ 1枚
塩
作り方
あさりは砂出しをします。たっぷりの塩水(3.5%程度)につけ、暗くて涼しいところに数時間つけておきます。
あさりを手にとり、塩をふってこすり合わせます。
水をはったボウルに入れ、洗います。
これを3回くり返します。
☆洗った水が濁らなくなるのが目安!
あさりにヒタヒタの水とレモンを加えて約10分ほどおきます。
☆レモンであさりのクセを取る!
たまねぎ、セロリ、にんじんは2〜3㎜の薄切りにして、サッと水洗いし、水気をきります。
鍋に白ワインとあさりを入れ、弱めの強火(火力全開を10とすると8くらい)にかけます。
殻があいたら、水1〜1.5ℓ(貝の3㎝上くらい)、A を加えて再び沸騰させ、アクを取ります。
火を弱めて液面がフツフツする程度の火加減を保ち、25〜30分ほど煮ます。
☆水加減が少ないようなら、足し水する!
汁のうまみを感じたら火を止め、紙タオル(不織布タイプ)を敷いたこし器でこします。
煮立たせないように、弱火で火を入れたら出来上がりです。
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◉あさりの甘辛煮
(つくりやすい分量)
材料
あさりの身 全量(コンソメをつくったあとのもの)
酒 適量
みりん 適量
うす口しょうゆ 適量
(またはしょうゆ)
あさりのコンソメ 適量
作り方
鍋に、あさりの身、酒(適量)、みりん(適量)、うす口しょうゆ(適量)、あさりのコンソメ(適量)を入れ、火にかけます。コトコト煮たら火を止め、一晩おいたら出来上がりです。
☆うす味に仕上げ、様々な料理にアレンジ可能!
◉あさりと小松菜のからしあえ
(つくりやすい分量)
材料
あさりの甘辛煮 全体の1/4量小松菜 1ワ(300g)
浸し地
・だし カップ1と1/2〜2
・塩 少々
・うす口しょうゆ 少々
練りがらし 適量
あさり(甘辛煮)の煮汁 少々
作り方
小松菜は葉と軸に分け、熱湯で葉と軸を別々にゆでます。☆葉と軸に分けるのも、束でするのでなく、ひと茎ひと茎分けることが大事!葉と軸は異質のもの!
ザルに上げて冷水をかけます。
浸し地の材料を合わせて、バットに注ぎます。
小松菜の水気をきって、浸し地につけます。
小松菜の汁気を絞り、約2㎝の長さに切ります。
紙タオルでさらに水気を取ります。
☆水気をしっかりとることで、味が薄まらない!
ボウルに練りがらし(適量)、あさりの甘辛煮の煮汁(少々)を合わせて溶き、あさりと合わせます。
小松菜を加えてあえたら出来上がりです。
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