山椒(さんしょう)サブレ・桜のサブレレシピ!NHKきょうの料理は小林かなえの人気春のスイーツ
2017/03/17
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2017年3月16日(20日)放送のNHKきょうの料理は、洋菓子研究家の小林かなえさんが、「山椒サブレ」、「桜のサブレ」のレシピを紹介してくれました。
「山椒サブレ」は、サブレの生地の中に粉山椒(こなざんしょう)を加えて、ピリッときかせたサブレに仕上げます。紅茶や日本茶、また赤ワインにもよく合いますよ。
「桜のサブレ」は、「山椒サブレ」の作り方に、粉ざんしょうを加えず、トッピングに「桜の花の塩漬け」をのせたもの。生地の甘さと桜の塩加減が絶妙のサブレです。
どちらも常温で1週間保存可能なので、プレゼントにも最適です!
「桜のシフォンケーキ」、「いちご大福風シフォンケーキ」のレシピはこちら
★きょうの料理は山椒サブレレシピ!
◉山椒サブレ 約30枚分
材料
A
・薄力粉 125g
・ベーキングパウダー 5g
・粉ざんしょう 5g
B
・バター 50g
(食塩不使用)
・水 30g
・塩 1つまみ
・グラニュー糖 50g
薄力粉 適量
(打ち粉用)
木の芽 約30枚
下準備
・天板にオーブン用の紙を敷いておきます。
・オーブンを180℃に温めておきます。
作り方
目の細かいザルに A を合わせて、ボウルにふるい入れます。
☆粉ざんしょうでピリっとした風味に仕上げる!
鍋に B を合わせて弱火にかけ、泡立て器で混ぜながら溶かします。
これを粉類のボウルに加えてゴムベラで混ぜます。
粉っぽさがなくなったらラップで包み、1㎝厚さに手で平たくのばします。
冷蔵庫に入れて20〜30分ほど冷やします。
台に打ち粉をして、生地をおき、軽くこねて綿棒で2㎜厚さにのばします。
抜き型で抜きます。
☆余った生地はひとまとめにし、またこねてのばして、抜き型で抜く!
☆お好みの型やまたは包丁でお好みの形に切ってもOK!
オーブン用の紙を敷いた天板に型どった生地を並べて、木の芽を1枚ずつのせ、軽くおさえます。
☆木の芽で見た目に春を演出!
180℃に温めたオーブンで10〜15分間、うっすらと色づくまで焼いたら出来上がりです。
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◉桜のサブレ 約30枚分
材料
A
・薄力粉 125g
・ベーキングパウダー 5g
B
・バター 50g
(食塩不使用)
・水 30g
・塩 1つまみ
・グラニュー糖 50g
薄力粉 適量
(打ち粉用)
桜の花の塩漬け 約30枚(100g)
(市販)
下準備
・桜の花の塩漬けは、かぶるくらいの水につけて5〜10分ほどおいて塩抜きをし、紙タオルで水気を 取ります。
・天板にオーブン用の紙を敷いておきます。
・オーブンを180℃に温めておきます。
作り方
「山椒サブレ」の粉ざんしょうを加えず作り、最後のトッピングで「桜の花の塩漬け」をのせたら出来上がりです。
★小林かなえさんのレシピ!
京都のお菓子教室「La Petite Cherie」(ラ・プティ・シェリー)を主宰されている小林かなえさん。
素敵な ホームページ は こちら
そして、小林かなえさんのきょうの料理で紹介されたレシピたち!
・「ブルーベリーパンケーキ」「ブルーベリーソース」のレシピはこちら
・「ブルーベリチーズケーキ」「ブルーベリースコーン」のレシピはこちら
・「まるごとグレープフルーツゼリー」のレシピはこちら
・「フルーツアイスキャンデー」のレシピはこちら
・「フルーツミルクアイスキャンデー」のレシピはこちら
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