NHKきょうの料理は甘栗と鶏もも肉のおこわ風レシピ!杉本節子の京ごはん
2016/10/12
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2016年10月11日(12日)放送のNHKきょうの料理は、料理研究家の杉本節子さんが、「甘栗と鶏もも肉のおこわ風」のレシピを紹介してくれました。
「甘栗と鶏もも肉のおこわ風」、もち米も入れておこわ風にした炊き込みご飯は、甘栗も入り、秋らしいご飯レシピ。具材を大きく切って加えることで食べ応えあるものにします。
「さば天のおにぎり」「生麩のかやくご飯」のレシピはこちら
☆ もち米 ☆
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★きょうの料理は甘栗と鶏もも肉のおこわ風
◉甘栗と鶏もも肉のおこわ風 3〜4人分
材料
米 1.5合(270㎖)
もち米 大さじ5
鶏もも肉 120g
甘ぐり (正味)70g
ごぼう 60g
しょうが 35g
ねぎ 適量
(白い部分)
A
・水 320㎖
・しょうゆ 大さじ1と1/2
・みりん 大さじ1
・塩 小さじ2/3
塩
こしょう
酢
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作り方
米ともち米は洗って、ザルに上げます。
ごぼうは洗って6〜7㎜厚さの輪切りにし、水(酢を少々いれたもの)にさらします。
しょうがは洗い、皮ごと7〜8㎜角に切ります。
ねぎは小口切りにして、水にさらして水気を拭きます。
甘ぐりは大きければ、半分に切ります。
鶏肉は2㎝角に切り、塩(少々)、こしょう(少々)をふります。
☆大きめに切って食べごたえのある仕上がりに!
炊飯器に米と A を入れて底からひと混ぜし、平たくならします。
☆多めのしょうゆで秋らしい色と味わいに!
鶏肉、ごぼう、しょうがを加え、平たくならし普通に炊きます。
炊きあがったら、甘栗を加えて底から優しくサックリと混ぜたら、出来上がりです。
☆炊きあがったごはんの余熱でくりをふっくらとさせる!甘栗の代わりに栗の甘露煮でもOK!
器に盛りつけ、ねぎを添えていただきます。
★杉本節子さんの本
杉本節子さんの「吉町家・杉本家の味 京のおばんざいレシピ」
価格:1,944円 |
「おばんざい」とは、京都の日常のおかずのこと。
そんな京都のおかず、四季ごとのレシピや、伝統行事食、保存食など、幅広く紹介されています。
日常のおかずですので、普段から使う食材や調味料などで作られるものばかりなのも魅力的で経済的。
そして杉本さんが何よりも大切にしているのが、食材を粗末にしない「始末」、捨てがちな食材の端やだしがらなどもも工夫してむだにせずに使い切ります。
昔ながらの知恵が詰まった一冊ですよ。
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