大原千鶴のあじの青じそそぼろ・焼ききずしのちらしレシピ!NHKきょうの料理
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2017年6月15日(19日)放送のNHKきょうの料理は、料理研究家の大原千鶴さんが「あじの青じそそぼろ」、「焼ききずしのちらし」のレシピを紹介してくれました。
「あじの青じそそぼろ」は、あじをそぼろにし、青じそを加えて風味アップ。
「焼ききずしのちらし」は、あじのきずし(酢じめ)を香ばしく焼いてちらしずしの上に。この時期にピッタリのごはんレシピです。
大原千鶴さんの
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★きょうの料理はあじレシピ!
◉あじの青じそそぼろ 2人分
材料
あじ 2枚(正味約150g)
(1匹分 / 三枚におろしたもの )
青じそ 10枚分
(ザク切り)
A
・酒 大さじ3
・砂糖 大さじ1
・うす口しょうゆ 大さじ1
・しょうが 10g
(せん切り)
作り方
あじの下処理
あじは小骨を骨抜きでつかみ、頭の方向に抜きます。
☆骨抜きがない場合、小骨の部分の身を包丁で切り落としてもよい!
皮を頭側からむきます。
腹側は身ごと取れてしまいやすいので、爪でしごきながらゆっくりとむきます。
このとき、ゼイゴも一緒に取れます。
尾の堅い部分を切り落とします。
調理
あじは縦半分に切り、1㎝幅に切ります。
フライパンに A を入れて中火にかけ、沸騰したら、あじを加えます。
中火のまま箸で混ぜながら水気がなくなるまで煮詰めます。
水気がなくなったら、青じそを加えて火を止め、全体を混ぜたら出来上がりです。
☆冷蔵庫で1週間保存可能!
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◉焼ききずしのちらし 2人分
材料
あじのきずし (つくりやすい分量)
・あじ 4枚(正味約300g)
(2匹分 / 三枚におろしたもの)
・漬け酢
米酢 カップ1/2
砂糖 大さじ1
うす口しょうゆ 大さじ1/2
ご飯 350g(1合分)
(温かいもの)
すし酢
・米酢 大さじ2
・砂糖 大さじ1と1/2
・塩 小さじ1/2
青じそ 3枚
みょうが 1コ
貝割れ菜 1/4パック
すだち 2枚
(輪切り)
塩
小麦粉
ごま油(白)
作り方
きずしをつくる
あじの両面に塩(小さじ1)をふり、冷蔵庫で1時間以上おきます。(皮側が下にくるようにおく)
出てきた水気を拭き取り、小骨を抜きます。
ジッパー付きのポリ袋に漬け酢の材料を入れ、あじを加えて袋の空気を抜いて口を閉じ、冷蔵庫で1時間以上おきます。
あじのきずし ができます。
☆きずしとしてそのまま食べる場合は、漬け上がったあとの皮をむき、食べやすく切って食べる!
☆漬け酢につけたまま、冷蔵庫で3日間保存可能!
ちらしをつくる
青じそはみじん切り、みょうがは小口切りにし、それぞれ水にさらして水気を絞ります。
貝割れ菜は5㎜幅に切ります。
あじのきずし2枚は汁気を紙タオルで拭き取り、全体に薄く小麦粉をまぶします。
フライパンにごま油(小さじ2)を中火で熱し、きずしを皮側から入れて両面をこんがりと焼きます。
ご飯にすし酢の材料を加え、青じそ、みょうが、貝割れ菜を混ぜ合わせます。
すし飯を器に盛りつけ、焼いたきずしをのせ、貝割れ菜(少々・分量外)、みょうが(少々・分量外)をすだちを添えたら出来上がりです。
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