NHKきょうの料理は夏ののっぺ丼・塩こうじのおふレンチトーストレシピ!
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2018年8月22日(23日)放送のNHKきょうの料理は、料理研究家のキムラマサアキさんが「夏ののっぺ丼」、「塩こうじのおふレンチトースト」のレシピを紹介。
ゲストは新潟県出身の横澤夏子さんです。
「夏ののっぺ丼」は、新潟の郷土料理「のっぺ」をアレンジ。
「塩こうじのおふレンチトースト」は、新潟県の特産品・麩でフレンチトーストを作ります。塩こうじを卵液に加えることで、ほんのり塩風味。
★きょうの料理は夏ののっぺ丼・塩こうじのおふレンチトーストレシピ!
◉夏ののっぺ丼 2〜3人分
材料
ご飯 適量
(温かいもの)
帆立て貝柱 1缶(130g)
(缶詰/フレークタイプ)
干ししいたけ 2枚
鶏もも肉 100g
(皮を取り除く)
じゃがいも 1/2コ(75g)
なす 1コ(100g)
トマト 1/2コ(100g)
焼きちくわ 1本(50g)
枝豆 14粒
(ゆでたもの)
A
・だし カップ1と1/2
・干ししいたけの戻し汁 カップ1/2
B
・みりん 大さじ2
・酒 大さじ2
かたくり粉
しょうゆ
塩
作り方
干ししいたけはぬるま湯(カップ1)に15分ほどつけ、戻します。
かたくり粉(15g)に水(大さじ2)を加え、混ぜ合わせておきます。
なすは5㎜厚さの半月切り、水に10分つけて水気を拭きます。
じゃがいもは皮をむき、2㎜厚さのいちょう形に切ります。
☆じゃがいもは煮くずれしやすいように薄切りにし、でんぷん質が抜けるので水にはさらさない!
トマトは1㎝角に切ります。
ちくわは5㎜厚さの輪切りにします。
しいたけは水気を絞り、石づきを取って薄切りにします。
戻し汁(カップ1/2)をとっておきます。
鶏肉は一口大に切ります。
鍋に A と帆立て貝柱を缶汁ごと入れ、B を加えます。
中火にかけて煮立ったら、鶏肉、しいたけ、ちくわ、なすを加え、肉の表面が白くなるまで2〜3分ほど煮ます。
じゃがいもを加えてフタをし、2〜3分ほど煮ます。
枝豆を加えてひと煮立ちさせたらしょうゆ(大さじ1)を加え、塩(少々)で味を調えます。
火を止め、水溶きかたくり粉を加え、とろみをつけます。
再び中火にかけ、ひと煮立ちさせます。
器にご飯を盛りつけ、たっぷりと具をのせ、トマトをのせたら出来上がりです。
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◉塩こうじのおふレンチトースト 2人分
材料
岩船麩 4コ
( ※ 焼麩でも代用可能 )
卵 2コ
卵黄 2コ
A
・牛乳 カップ3/4
・生クリーム カップ1/4
・砂糖 20g
・塩こうじ 小さじ2
・バニラエッセンス 2滴
メープルシロップ 適量
粉砂糖 適量
ミントの葉 適量
バター
作り方
岩船麩は底の堅い部分に包丁で深めに十文字に切り目を入れます。
卵と卵黄は合わせ、溶きほぐします。
ボウルに A と溶き卵を入れて、砂糖が溶けるまでよく混ぜ合わせます。
岩船麩を加えて皿をのせ、ラップをかけます。
冷蔵庫で3〜4時間おき、なじませます。
時々、岩船麩の上下を返し、均一に卵液を吸わせます。
フライパンにバター(20g)を中火で熱し、岩船麩を並べ入れます。
弱火にし、こんがりと焼き色がつくまで焼きます。
上下を返し、同じように焼きます。
☆柔らかくてくずれやすいので、やさしく上下を返す!
器に盛ってメープルシロップをかけ、粉砂糖をふってミントを飾れば出来上がりです。
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