NHKきょうの料理は手打ちうどん・肉汁うどん・焼きうどんレシピ!荻野恭子のポリ袋で簡単手づくり料理
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2016年8月29日(30日)放送のNHKきょうの料理は、料理研究家の荻野恭子さんが、ポリ袋を使ってラクラク「手打ちうどん」、「肉汁うどん」、「焼きうどん」のレシピを紹介してくれました。
「手打ちうどん」は、ポリ袋を使って生地を簡単に作ります。「手打ちうどん」を使って、つけて食べるタイプの「肉汁うどん」、フライパン一つで、うどんと野菜を蒸し焼きにして作る「焼きうどん」。の2品です。
★きょうの料理は手打ちうどん・肉汁うどん・焼きうどん
◉手打ちうどん 4人分
材料
基本の生地
・強力粉 150g
・薄力粉 150g
・塩 小さじ1/2
強力粉 適量
(打つ粉用)
かたくり粉 適量
(打ち粉用)
作り方
ポリ袋に 基本の生地 の材料を入れて口を押さえ、10回ほどふって混ぜます。
粉と塩がよく混ざったら、片隅に粉を寄せ、袋ごとボウルに入れて口を広げ、ぬるま湯150gを加えます。
口を閉じ、もう一度、袋の上からギュッギュッと混ぜこねます。
☆ポリ袋を使うと生地が早くまとまり、手も汚れない!
生地がまとまってきたら台の上に置いて、粉っぽさがなくなるまで袋の上から30回ほどもみます。
袋の上からひとまとめにし、室温で30分以上休ませます。
生地をポリ袋の中から取り出して、もう少しだけ台の上で生地をこねてから4等分に切ります。
台に打ち粉用の強力粉をふり、生地の一つをのせ、綿棒で30×15㎝にのばします。
生地に打ち粉用のかたくり粉をたっぷりとふり、裏返して裏面にもたっぷりとふります。
☆切る時には、生地どうしがくっつかないように、かたくり粉をふる!
生地をびょうぶ畳みにます。
生地を端から、5㎜幅に切ります。
☆包丁を手前から奥の方へスライドさせるように切ると切りやすい!
残りの3つも同じように作ったら「手打ちうどん」の出来上がりです。
◉生地の保存方法
かたくり粉をまぶしてラップで包み冷凍庫へ。
約1ヶ月間保存可能
使う時は常温で解凍してから。
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◉肉汁うどん 2人分
材料
手打ちうどん 半量
(上記参照)
豚こま切れ肉 150〜200g
A
・水 カップ1と1/2
・しょうゆ カップ1/3
・みりん カップ1/3
オクラ 6本
薬味
・ねぎ 5㎝分
(小口切り)
・しょうが 1かけ分
(すりおろす)
作り方
オクラはガクを除きます。
鍋に豚肉と A を入れて弱火にかけ、15分ほどアクを取りながら煮ます。(肉汁)
☆だしを使わなくても肉のうまみで十分美味しい!
別の鍋にたっぷりの湯を沸かし、オクラをサッとゆでて粗熱を取ってから、斜め半分に切ります。
たっぷりの湯にうどんを入れて中火にかけます。
うどんが水面に浮き上がってからプクッとふくらむまで10分ほどゆでます。
ザルにあげて流水で洗い、水気をよくきります。
うどんを器に盛りつけ、オクラをとなりに添えます。
別皿に薬味と肉汁を添えたら出来上がりです。
肉汁にうどんをつけてからめていただきます。
◉焼きうどん 2人分
材料
手打ちうどん 半量
豚こま切れ肉 150g
ピーマン 1コ
セロリ 1/2本
トマト (小)1コ
キャベツ 1枚分
(1㎝幅のザク切り)
ねぎ 1/2本分
(斜め薄切り)
しょうが 2かけ分
(せん切り)
塩 小さじ3/4〜1
砂糖 小さじ1/4
しょうゆ 大さじ1/2
こしょう 適量
ごま油 大さじ1
香菜 適宜
(シャンツァイ)
塩
こしょう
酒
サラダ油
作り方
豚肉は塩(少々)、こしょう(少々)、酒(少々)をまぶします。
ピーマンは縦半分に切って種とヘタを取り除き、横1㎝幅に切ります。
セロリは茎と葉に分け、茎は筋を取って斜め薄切りにします。
トマトはヘタを取り、2㎝角に切ります。
鍋にサラダ油(大さじ1)を熱し、ねぎとしょうが を中火で炒め軽く炒めて香りがたったら、豚肉を加えて炒めます。
ピーマン、セロリの茎、トマト、キャベツを順に加えていき、塩(小さじ3/4〜1)と、砂糖(小さじ1/4)をふり軽く炒め混ぜます。
手打ちうどんをほぐしながら野菜の上に均等にのせて、サラダ油(大さじ1)、熱湯(カップ1と1/2)を順に回しかけ、ふたをして中火で10分ほど蒸し煮します。
セロリの葉を加えて全体を混ぜ、しょうゆ(大さじ1/2)、こしょう(適量)、ごま油(大さじ1)を順に加えて混ぜます。
器に盛りつけ、お好みで香菜を添えたら出来上がりです。
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