NHKきょうの料理は水ギョーザ・ねぎもちレシピ!荻野恭子のポリ袋で簡単手づくり料理
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2016年8月30日(31日)放送のNHKきょうの料理は、料理研究家の荻野恭子さんが、「夏野菜の水ギョーザ」、「ねぎもち」のレシピを紹介してくれました。
「夏野菜の水ギョーザ」は、きゅうりが入った野菜あんは食感がよく、ギョーザはつるんとのどごしがいいです。
「ねぎもち」は、外側はカリッ、中はモチッとしていていて、おやつや軽食に最高ですよ。
★きょうの料理は夏野菜の水ギョーザ・ねぎもち
◉水ギョーザ 2〜3人分
材料
作り方
「手打ちうどん」の基本の生地と途中まで同じです。↓(参照:基本の生地の作り方)
ポリ袋に A を入れて口を押さえ、10回ほどふって混ぜます。
粉と塩がよく混ざったら、袋ごとボウルに入れて口を広げ、ぬるま湯150gを加えます。
口を閉じ、もう一度10回ほどふって混ぜます。
生地がまとまってきたら台の上に置いて、粉っぽさがなくなるまで袋の上から30回ほどもみます。
袋の上からひとまとめにし、室温で30分以上休ませます。
生地をポリ袋の中から取り出して4等分に切ります。
4等分にした生地のうち2コを使います。
それぞれ棒状にのばして10等分にちぎります。
小さな生地2つを台にのせ、少し転がし丸めてから、手のひらで押して平にします。
台に強力粉をふり、生地にもつけるようにします。
生地1枚の端を軽く持ち上げ、綿棒を生地の手前から中心に向かって1/3のところまで転がし、手前に戻します。
生地を回して位置をずらし、綿棒を同様に転がします。
ぐるりと1周するまでくり返し、生地の中央にのみ厚みを残しつつ、直径6〜7㎝に伸ばします。
残りの生地も同じ様に作ります。
☆保存する場合、生地がくっつかないように、かたくり粉(適量)をふる!
冷蔵庫で2〜3日、冷凍庫で1ヶ月保存可能!
ボウルに A を順に入れて手でよく練ります。
B を加えて菜箸で混ぜます。(野菜あん)
☆野菜を加えてからは手で混ぜると圧力のせいで余分な水分がでてしまうので、菜箸でサッと混ぜる!
生地に野菜あんを1/20の量をのせます。
皮の両端を少しのばしながらあんを包み込むように二つに折り、口を閉じて真ん中にひだを寄せます。
残りも同じように作ります。
鍋に湯を沸かして塩(適量)を入れて、ギョーザをゆでます。
生地が水面に浮き上がってからプクッとふくらまむまで5〜7分ほどゆでます。
湯をよくきって、器に盛りつけます。
お好みで、酢(適量)、しょうゆ(適量)、豆板醤(適宜)を添えていただきます。
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◉ねぎもち 2枚分
材料
作り方
ポリ袋に A を入れて口を押さえ、10回ほどふって混ぜます。
粉と塩がよく混ざったら、袋ごとボウルに入れて口を広げ、ぬるま湯150gを加えます。
口を閉じ、もう一度10回ほどふって混ぜます。
生地がまとまってきたら台の上に置いて、粉っぽさがなくなるまで袋の上から30回ほどもみます。
袋の上からひとまとめにし、室温で30分以上休ませます。
生地をポリ袋の中から取り出して4等分に切ります。
4等分にした生地のうち2コを使います。
1コの生地に打ち粉用の強力粉をふり、綿棒で10×20㎝の長方形にのばし、ごま油(大さじ1)を回しかけ、両サイドを持って重ねるように合わせてごま油を全体に広げ行き渡せます。
A の半量を順に、まんべんなく全体にふります。
手前から奥へ巻きます。
生地の両端を両手で持ち、のばしながら棒状にします。
両端から中央に向けて、右側は下向きに、左側は上向きにクルクルとS字になるように巻きます。
上下を折って重ね、上から押さえ少し平らにし、上下を密着させます。
直径13〜14㎝になるように、綿棒で軽く伸ばします。
☆伸ばした生地を丸めて重ねれば、まるでパイ生地のような層に!
もう1コも同じように作ります。
フライパンにサラダ油を多めに入れて熱し、生地を1枚ずつ、弱めの中火でふたをし、両面を5〜6分(片面3分ずつくらい)ほどこんがりと焼いたら出来上がりです。
食べやすい大きさに切り、器に盛りつけていただきます。
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