きょうの料理 レシピ研究ブログ 

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NHKきょうの料理は食べれば北京ダック、串カツ!平野レミの簡単レシピ

   

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2016年5月2日放送のNHKきょうの料理は料理愛好家の平野レミさんが「食べれば北京ダック」「食べれば串カツ」のレシピを紹介してくれました。

「食べれば北京ダック」は、鶏肉の皮をパリパリに焼き、特製のたれを塗って食べれば、あの北京ダックの味!!おもてなしにもいいですね。

「食べれば串カツ」は、肉とねぎを衣に混ぜてあげるだけの簡単なんちゃって串カツ、味は間違いないですね。

「食べればショーロンポー」のレシピはこちら

 

★きょうの料理は食べれば北京ダック、串カツ

・食べれば北京ダック   3〜4人分

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材料

 

鶏もも肉     (大)1枚(400g)
きゅうり        1本
ねぎ          1/2本
香菜          1/2ワ
(シャンツァイ)
春巻きの皮(市販)(小)8〜10枚

タレ
・はちみつ       大さじ2
・甜麺醤        大さじ1
(テンメンジャン)
・五香粉        8ふり
(ウーシャンフェン)
・しょうゆ       小さじ1


こしょう

ごま油

 

作り方

 

鶏肉は室温に戻し、余分な脂を除いて筋を切ります。

皮側を包丁で数カ所ついて切り目を入れて、塩(少々)、こしょう(少々)を酒(少々)に混ぜ合わせてスプーンで塗ります。

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フライパンにごま油(大さじ1)を弱めの中火で熱し、鶏肉の皮側を下にして入れます。

アルミ箔をかぶせておもしをのせ、7分ほど焼きます。

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☆底が平な鍋に水を入れておもし代わりにし、フライパンと皮が密着するとパリッと焼ける!

 

しっかりと焼き目がついたら、おもしを外して紙タオルなどで脂を拭き、裏返して2分ほど焼きます。

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きゅうりはヘタを除いて、5㎝長さの千切りにします。

ねぎは5㎝長さに切って縦に切り目を入れて、芯を除いて千切りにします。

春巻きの皮は半分に切って1枚ずつたたみ、器にきゅうり、ねぎと共に盛りつけします。

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☆春巻きの皮をそのまま使う!

 

タレの調味料を全て混ぜ合わせます。

焼けた鶏肉の皮を下にして食べやすく切り、器に盛りつけ、タレ(適量)を塗ったら出来上がりです。

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たれと五香粉(分量外)を添えていただきます。

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☆春巻きの皮に鶏肉と野菜をまき、たれをかけて!

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・食べれば串カツ  2人分

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材料

 

豚もも肉(薄切り)  100g
ねぎ         1/2本(50g)

A
・小麦粉       大さじ4
・水         大さじ2
・塩         少々
・こしょう      少々

ソース
・ウスターソース   大さじ2
・水         大さじ1
・豚カツソース    小さじ1
・トマトケチャップ  小さじ1
・砂糖        小さじ1
・しょうゆ      小さじ1/2

パン粉        適量

トマト        1/2コ
キャベツ       2〜3枚
レモン        適量
(くし形に切る)
練りがらし      適量

揚げ油

 

作り方

 

豚肉は1㎝幅に切り、ねぎは3㎜幅の小口切りにします。

耐熱ボウルにソースの材料を混ぜ合わせて、ラップなしで電子レンジ600Wデ30秒加熱します。

パン粉は芽の粗いザルを通して細かくします。

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☆細かくすることで油の吸収を少なくしヘルシーに!

 

ボウルに A を入れてよく混ぜ、豚肉とねぎを加えて混ぜ合わせます。

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☆豚肉もねぎも衣に入れるだけで食べるだけで串カツ!

 

一口大に丸めてパン粉をまぶしギュッとにぎって成形し、170℃に熱した揚げ油できつね色になるまで揚げたら出来上がりです。

くし形に切ったトマトと食べやすくちぎったキャベツも一緒に盛りつけ、レモンとソース、練りがらしを添えて出来上がりです。

☆串で刺して、たれにつけてパクリ!

 

 - きょうの料理, ・肉料理, ・野菜おかず料理

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