きょうの料理は牛丼レシピ！高橋拓児の定番料理
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2016年４月1９日放送のNHKきょうの料理は、京都の日本料理店３代目の高橋拓児さんが「牛丼」のレシピを紹介してくれました。
誰もが大好きな「牛丼」ですが、高橋拓児さんが教えてくれる牛丼のポイントは「煮汁」に有り。
にんにくやしょうがの香味野菜、米酢や白ワインを隠し味で使って、おいしい煮汁に仕上がっていて、いくらでもおかわりできそうな「牛丼」に仕上がっていますよ。
「コクうま肉じゃが」「肉豆腐」のレシピはこちら
★きょうの料理は牛丼
・牛丼 ２人分
材料
牛バラ肉（薄切り） 200g
たまねぎ １/４コ（60g）
だし カップ２と１/２
にんにく 少々
（すりおろす）
しょうが 少々
（すりおろす）
酒 カップ１/２
しょうゆ 大さじ１と１/２
みりん 小さじ２
米酢 小さじ１
白ワイン 小さじ２
ご飯 適量
紅しょうが 適宜
七味唐辛子 適宜
作り方
たまねぎは３等分のくし形に切り、牛肉は食べやすい大きさに切ります。
鍋にだし（カップ２と１/２）を入れて、強火にかけます。
沸騰したら牛肉を加えてほぐし、酒（カップ１/２）を加えます。
もう一度沸騰したら中火にして、アクと浮いた脂を丁寧に取り除きます。
☆脂を取るとすっきりとした仕上がりに！
強火にして、にんにく（少々）、しょうが（少々）を加えて混ぜます。
☆にんにくとしょうがを入れて、煮汁に風味を加える！
たまねぎ、しょうゆ（大さじ１と１/２）、みりん（小さじ２）、米酢（小さじ１）を順に加えて混ぜます。
☆米酢でさっぱりとした味わいに！
鍋の柄を持ち上げて煮汁を回しながら、煮詰めます。
途中で白ワイン（小さじ２）を加えて煮詰め、火を止めて５分ほどおきます。
☆白ワインですっきりとした香りに！
もう一度火にかけて温めてから、器にご飯を盛り、牛肉、たまねぎをのせて煮汁（適量）かけたら出来上がりです。
お好みで紅しょうがののせたり、七味唐辛子をふっていたにだきます。
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★きょうの料理の感想と長男の宿題
きょうは牛肉を使った3品「コクうま肉じゃが」「肉豆腐」「牛丼」でした。
「コクうま肉じゃが」のあのこってりとした色合いがすごく美味しそうでしたし、「牛丼」の隠し味には、やっぱりプロならではといったものでした。
また「肉豆腐」は牛肉と豆腐、それぞれの風味を生かすということで、３品ともポイントがたくさん詰まったレシピで、ぜひとも真似したいものです。
長男はピカピカの小学１年生ですが、入学して６日目にして宿題が出るようになりました。
宿題といっても、プリント反面だけで、文字を２４文字書くといったものです。
私にしたら、たったそれだけのことなんですが、長男にとってはとても苦痛なようです。
まず気持ちが「めんどくさい」から始まるので、机に向かっても全く鉛筆が進まず、私が横から「あーだこーだ」とついつい口をだしてしまいます。
そして「お母さんが宿題やってよ！」という始末。
２４文字を書くのに３０分以上はかかっている毎日です。
さっさと終わらせたらいいのにと思ってしまいますが、どうしたら「やる気」がでて集中できるんでしょうかね？
「やる気」スイッチを探したいものです。
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