NHKきょうの料理は太巻きずし・さんが焼きレシピ!藤岡弘、ふるさといただきます
2019/03/01
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2019年2月28日(3月4日)放送のNHKきょうの料理は、「藤岡弘、ふるさといただきます」シリーズ。
藤岡弘、さんが千葉県の南房総をを訪れて「太巻きずし」、「さんが焼き」、「つみれ汁」などのレシピを堪能します。
「太巻きずし」は、切り口が花のさざんかになってきて、とても華やか!
「さんが焼き」は、漁師料理のなめろうをハンバーグ風にアレンジしたレシピ。
「つみれ汁」は、あじのつみれから流れ出たうまみが汁に溶け込みます。
★きょうの料理は太巻きずし・さんが焼きレシピ!
◉太巻きずし つくりやすい分量
材料
すし飯 550g
でんぶ 25g
焼きのり 2枚
(全形)
菜の花 50g
かんぴょう 50g
(味つき)
卵 6コ
砂糖
塩
酒
サラダ油
作り方
卵焼きをつくる
ボウルに卵(5コ)、砂糖(大さじ2)、塩(少々)、酒(少々)を混ぜ合わせます。
サラダ油(適量)を熱した卵焼き器(縦24×横20㎝のもの)に流し入れ、両面が焼き色がつき、火が通るまで焼きます。
花の中心用の卵焼きをつくる
卵(1コ)、砂糖(少々)、塩(少々)、酒(少々)を混ぜ、サラダ油(適量)を熱した卵焼き器で細長く焼きます。
すし飯(250g)は温かいうちにでんぶ(25g)を混ぜ、ピンクのすし飯をつくります。
焼きのり1枚は縦4等分に切り、もう1枚は縦1/4と3/4に切り分けます。
菜の花は塩ゆでして水にとり、水気を絞ります。
花びらになる細巻きをつくる
縦1/4に切ったのり5切れそれぞれに、ピンクのすし飯を1/5ずつ広げます。
ラップを敷いた巻きずしで、のりの端と端が少しあくように巻きます。
花の中心用の卵焼きを、花びらの細巻き5本で囲み、ラップを敷いた巻きすで巻きます。
巻きすの上にラップを敷き、大きい卵焼きをのせます。
手前から、白いすし飯(50g)の細長い山を3つ並べます。
奥のあいている部分に白いすし飯(150g)を広げます。
手前の山に、3/4に切ったのりを軽くじゃばらに折ってのせます。
のりの溝に手前から菜の花の半量、かんぴょう、残りの菜の花を置き、その奥に花の巻きずしを置いてギュッと巻きます。
お好みの大きさに切り分けて器に盛り付けて出来上がりです。
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◉さんが焼き 3〜4コ分
材料
あじ 4〜5匹分(正味250g)
(三枚におろしたもの)
しょうが 1かけ
ねぎ 1/2本
みそ 小さじ2
かたくり粉 少々
青じそ 3〜4枚
大根 適宜
サラダ油
作り方
しょうが、ねぎはみじん切りにします。
あじは皮と腹骨、小骨を取り除き、1㎝大のブツ切りにします。
しょうがとねぎをのせて包丁でたたきます。
みそ(小さじ2)、かたくり粉(少々)を加え、全体がなめらかになるまでたたき、3〜4等分の小判形にします。
フライパンにサラダ油(大さじ2)を中火で熱し、並べ入れます。
焼き色がついたら上下を返し、中に火が通るまで3〜4分ほど焼いて火を止めます。
青じそを1枚ずつのせ、青じその面を下にして余熱でなじませます。
器にせん切りにした大根(適宜)を盛り、さんが焼きをのせたら出来上がりです。
◉つみれ汁 4人分
材料
大根 1/4本
にんじん 1/2本
里芋 1〜2コ
ねぎ 1本
しょうが 1かけ
青じそ 4枚
あじ 4〜5匹分(正味250g)
みそ 大さじ2〜3
卵黄 1コ分
かたくり粉 少々
酒 適量
しょうゆ 適量
塩 少々
柚子の皮 適宜
作り方
大根、にんじん、さといもは皮をむいて一口大に切ります。
ねぎは斜め切りにします。
しょうがと青じそはそれぞれみじん切りにします。
あじは皮、腹骨、小骨を取り除き、1㎝大のブツ切りにします。
あじにしょうがと青じそ、塩(少々)を加えてたたきます。
全体がなじんだらすり鉢に入れ、粘りが出るまですります。
みそ(大さじ2〜3)、卵黄(1コ分)を加えてすり混ぜ、かたくり粉(少々)を加えて全体がなめらかになるまですります。(つみれ)
鍋に水(カップ4)、酒(適量)、しょうゆ(適量)、塩(少々)、大根、にんじん、里芋を入れて強火にかけ、野菜が柔らかくなるまで煮ます。
つみれを一口大のだんご状に丸めて加え、浮いてきたらねぎを加え、中火にして2〜3分ほど煮ます。
器に盛りつけ、お好みでせん切りにした柚子の皮をのせたら出来上がりです。
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