NHKきょうの料理は里芋の煮っころがし・ほうれんそうのおひたし・関東風卵焼き・長芋の赤梅酢あえレシピ!谷原章介のタイムレスキッチン
2016/10/20
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2016年10月19日(20日)放送のNHKきょうの料理は、谷原章介さんのTimeless Kitchen(タイムレスキッチン) で、料理研究家の清水信子さんの「里芋の煮っころがし」、「万能つゆ」、「ほうれんそうのおひたし」、「関東風卵焼き」、「長芋の赤梅酢あえ」レシピを紹介してくれました。
「万能つゆ」を使って、「里芋の煮っころがし」や「ほうれんそうのおひたし」を作ります。
また、はちみつ入りの「関東風卵焼き」や、「長芋の赤梅酢あえ」は、サッと作ることができる副菜で嬉しいレシピですよ。
「万能だし」「炊き込みご飯」「即席みそ汁」のレシピはこちら
★もくじ★
★きょうの料理は谷原章介のタイムレスキッチン
◉里芋の煮っころがし 2人分
材料
里芋 300g
万能つゆ 大さじ3
(下記参照)
砂糖 大さじ2〜3
柚子の皮 適量
(すりおろす)
作り方
里芋は皮をたわしでこすって洗い、蒸気の上がった蒸し器に入れ、竹串がスッと通るまで20分ほど蒸します。
冷めたら皮をむきます。
☆この状態で冷凍保存可能!
清水さんは旬の野菜を蒸したりゆでたりして冷凍!使いたいときに使いたいだけ調理します。
鍋に(凍ったままの)里芋を入れ、水(カップ1/3)と砂糖(大さじ2〜3)を加え、中火にかけて煮立てます。
5分ほど煮たら万能つゆ(大さじ3)を加え、強めの中火で煮汁がなくなるまで、5〜6分ほど煮、仕上げに鍋をゆすって煮汁をからめたら出来上がりです。
器に盛りつけ、柚子の皮を散らすと華やかに。
◉万能つゆ
材料
万能だし カップ1
(作り方はこちら)
薄口しょうゆ 40ml
みりん 40ml
削り節 4〜5g
(かつお)
梅酢 少々
作り方
鍋にみりん(40ml)を入れて中火で煮立てます。(煮切りみりん)
万能だし(カップ1)、薄口しょうゆ(40ml)、削り節(4〜5g)を加え、煮立ったら弱火にして2〜3分ほど煮ます。
お好みで梅酢(少々)を加えて火を止め、2〜3分ほどおきます。
万能こし器でこします。
☆こすときに、箸でギュッと絞ってOK!
清潔な保存容器に移し、氷水で冷やしたら出来上がりです。
☆冷蔵庫で2〜3週間保存可能!
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◉ほうれんそうのおひたし 2人分
材料
ほうれんそう 150g
万能つゆ 大さじ3〜4
(上記参照)
削りぶし 適量
作り方
ほうれんそうは流水でよく洗って水気をきります。
鍋にたっぷりの湯を沸かし、ほうれんそうを根元から入れ、柔らかくなったら葉の部分も入れ、しんなりとしたら冷水にとり冷まします。
水の中で根元を持ってそろえ、根元から順に握るようにして、水気を絞ります。
ほうれんそうを3〜4㎝の長さに切り、もう一度、しっかりと水気を絞ります。
保存容器に入れ、万能つゆ(大さじ3〜4)をかけてしばらくおいたら出来上がりです。
器に盛りつけ、食べる直前に削り節(適量)を散らしていただきます。
◉関東風卵焼き 2人分
材料
卵 3コ
はちみつ 大さじ1と1/2〜2
酒 大さじ1〜2
薄口しょうゆ 小さじ1弱
サラダ油
作り方
ボウルにはちみつ(大さじ1と1/2〜2)を入れ、酒(大さじ1〜2)、薄口しょうゆ(小さじ1弱)を加えて、ゴムベラでよく混ぜます。
☆はちみつを使うことでコクのある甘みに!
卵3コを割り入れ、泡立てないように混ぜます。
卵焼き器を中火で熱し、サラダ油(適量)をなじませ、卵液の1/3の量を流して弱めの中火で焼きます。
半熟状になったら菜箸で向こう側から手前に巻き、向こう側に移します。
あいた部分にサラダ油(適量)をなじませ、残りの卵液を半量ずつ流して同じように焼き、形を整えたら出来上がりです。
☆もし形が崩れても熱いうちに巻きすを使えば形よくなる!
◉長いもの赤梅酢あえ 1人分
材料
長芋 正味100g
赤梅酢 小さじ1
作り方
長芋は皮をむき、2〜3等分に切ります。
ポリ袋に入れて、すりこ木などでたたき割ります。
赤梅酢(小さじ1)を加えて混ぜ合わせたら出来上がりです。
☆お好みで砂糖(少々)を加えてもOK!
★彩り豊かな秋の献立(清水信子さん)
ひとり暮らしでも、しっかりと旬の食材を使って食べたいものを料理する清水さんの秋の献立。
素敵ですね〜。見習いたいものです。
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