NHKきょうの料理は鶏とねぎのかきたまうどん・えびと厚揚げのシンガポールラクサ風レシピ!柳原尚之・陳建太郎
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2016年11月22日(23日)放送のNHKきょうの料理は、江戸懐石近茶流詞家の柳原 尚之さんが、「鶏とねぎのかきたまうどん」、中国・四川料理店オーナーシェフの陳 建太郎(ちん けんたろう)さんが「えびと厚揚げのシンガポールラクサ風」のレシピを紹介してくれました。
「鶏とねぎのかきたまうどん」は、鶏南蛮とかきたまを合体させたボリュームあるうどん。寒い日に温まる麺といえばコレで決まりです。
「えびと厚揚げのシンガポールラクサ風」は、ラクサとは、東南アジアの定番スパイシーな麺料理のこと。今回は日本人向けに食べやすく作りやすく考えられ、クセになるような味のレシピですよ。
柳原一成さん・柳原尚之さん著書の「美味しい暮らし 季節の手仕事 春夏秋冬日々を楽しむレシピ帖」
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★きょうの料理は鶏とねぎのかきたまうどん
◉鶏とねぎのかきたまうどん 2人分
材料
鶏もも肉 1枚(350g)
ねぎ 1/2本
生しいたけ 2枚
わけぎ 3本
だし カップ3
A
・しょうゆ 大さじ3
・砂糖 大さじ1/2
・みりん 大さじ1と1/2
水溶きかたくり粉
・かたくり粉 小さじ2
・水 小さじ2
溶き卵 1コ分
冷凍うどん 2玉
しょうが汁 1かけ分
塩
サラダ油
作り方
鶏肉を一口大に切り、塩(少々)をふります。
ねぎは3㎝の長さに切ります。
しいたけは軸を取って四つ割りにします。
わけぎは斜め薄切りにし、水にサッとさらして水気をきります。
フライパンにサラダ油(小さじ2)を強火で熱し、鶏肉を皮側から焼きます。
ねぎを加えて転がしながら焼き、焼き色がついたら鍋にうつします。
☆あとで煮るので、鶏肉は中まで火が通らなくてよい!
鍋にしいたけ、だし(カップ2)を加え、中火でコトコトと10分ほど煮ます。
A を加え、ひと煮立ちしたら火から下ろします。(かけ汁)
かけ汁(カップ1)をすくって小鍋にうつし、中火にかけて水溶きかたくり粉 を回し入れて、とろみをつけます。
☆トロトロのあんかけで熱々に!
弱火にしてよく溶いた卵を一気に加え、菜箸でゆっくりとかき回し卵に火を通し、火から下ろします。(かきたまあん)
別の鍋にたっぷりの湯を沸かし、うどんを入れて袋の表示通りにゆで、器に入れます。
具をのせ、かけ汁を注ぎ、かきたまあんをのせます。
わけぎをのせ、しょうが汁を回しかけたら出来上がりです。
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◉えびと厚揚げのシンガポールラクサ風 2人分
材料
むきえび 8匹(100g)
A
・酒 小さじ1
・塩 1つまみ
厚揚げ 1枚(140g)
たまねぎ 1/4コ分(50g)
しめじ 1/2パック(50g)
B
・豆板醤 大さじ1〜2
・カレー粉 大さじ1
・サラダ油 大さじ1
・しょうが 小さじ1
(すりおろす)
・にんにく 小さじ1
(すりおろす)
・桜えび(乾) 10g
ココナツミルク(缶詰) カップ2
C
・顆粒チキンスープの素 小さじ1
・砂糖 小さじ2
・ナンプラー 大さじ1/2〜1
(またはオイスターソース)
中華麺(生) 2玉
香菜(シャンツァイ)適量
かたくり粉
サラダ油
作り方
むきえびは A をよくもみ込んで粘りを出し、かたくり粉(小さじ1と1/2)をまぶします。
厚揚げは5㎜幅に切り、たまねぎは縦に3㎜幅に切ります。
しめじは根元を除いて、ほぐします。
フライパンにサラダ油(大さじ1)を中火で熱し、むきえびを入れて両面をサッと焼きます。
色が変わったら、たまねぎ、しめじを加えて炒め合わせ、バットに取り出します。
同じフライパンそのままで B を入れ、中火にかけて炒めます。
☆豆板醤やカレー粉の辛みでポカポカに!
香りが出たら水(カップ2)とココナツミルク(カップ2)を加えて混ぜます。
むきえび、たまねぎ、しめじを戻し入れ、厚揚げと C を加えて混ぜ、軽く煮立てます。
中華麺を袋の表示時間通りに熱湯でゆで、湯をきって器に盛りつけます。
麺の上に具と汁をかけ、香菜を散らしたら出来上がりです。
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