NHKきょうの料理は鶏もも肉のイタリアンみぞれ煮レシピ！落合務２月８日
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2016年2月8日放送のNHKきょうの料理は、イタリア料理店オーナーシェフ落合務さんが「鶏もも肉のイタリアンみぞれ煮」のレシピを紹介してくれました。
「鶏もも肉のイタリアンみぞれ煮」は、すりおろした大根とかぶ、そしてトマトジュースを加えて煮るイタリアンなみぞれ煮。
鶏肉もジューシーに仕上がり、旨味たっぷりの煮汁で最後の一滴まで美味しくいただけます。
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★ きょうの料理は鶏もも肉のイタリアンみぞれ煮
鶏もも肉のイタリアンみぞれ煮 ２〜３人分
材料
鶏もも肉 400g大根 200g
かぶ 100g
ねぎ 50g
アンチョビ ３〜４本
（フィレ）
ローズマリー（生）１〜２本
赤唐辛子 １本
（種を除き、半分にちぎる）
トマトジュース カップ１/２
塩
小麦粉
オリーブ油
黒こしょう
（粗挽き）
作り方
大根、かぶはそれぞれすりおろします。（汁気はきらないこと）ねぎはみじん切りにします。
鶏肉は一口大に切って、塩（小さじ１/２）をふり５分ほどおき、小麦粉（適量）をまぶします。
フライパンにオリーブ油（大さじ３）とローズマリーを入れて、中火にかけます。
香りがたったら、ローズマリーを取り出し、火を止めて赤唐辛子を入れて、余熱で炒めます。
香りがたったら、赤唐辛子を取り出します。
☆ ローズマリーと赤唐辛子は焦がさないように注意しながら熱して香りをうつす、取り出したら捨てずにとっておく。
香りがついたオリーブ油の中に鶏肉を皮側を下にして入れて、中火にかけて両面にこんがりと焼き色がつくまで焼き、取り出します。
同じフライパンにアンチョビを入れて軽く炒め、ねぎを加えて弱火でじっくりと炒めます。
☆ ねぎの水分をとばし、甘みアップ！
香りがよくなってきたら、トマトジュースを加えて、２/３の量になるまで煮詰めます。
☆ 木べらで一本線を書いたときに、道ができる程度、とろっとなるまで！
鶏肉を戻し入れて中火にし、大根、かぶを加えて、塩（適量）、黒こしょう（適量）で味を整えてふたをして15分ほど煮込みます。
☆ 大根とかぶのすりおろしでうまみがアップし、煮汁もできる！
お好みで、仕上げにオリーブオイル（適量）を回しかけ、混ぜ合わせます。
器に盛り、ローズマリーと赤唐辛子をのせたら、出来上がりです。
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★私までもインフルエンザに！でも、次男は。
インフルエンザにかかった旦那から、たやすく私に魔の手はのびました。
節分の日、朝から私は39度の高熱でした。
そして次男（２才）は、長男（６才）からの胃腸風邪をもらっていたので、次男を連れて病院へ。
私は鼻の奥の粘膜をコチョコチョと綿棒で取られ、結果、インフルエンザA型と診断、旦那と一緒です。
人生初のインフルエンザにかかってしまいました。
私の初日の症状は、悪寒、関節痛、せきなど、風邪のひどいバージョンです。
時折出る、せきものどを強く攻撃するようなものでした。
そして厄介だったのは、熱、なかなかひきませんでした。
２日間は39度〜40度ちかく、３日目からは朝こそ、37度台に下がるものの、昼から夜にかけて、どんどんあがって、寝る頃には39度だったり。
主婦なので、家事、育児が休みなくあるので（手はかなり抜きました）、寝てばかりもいられず、体温が上がってしまったのかもしれません。
そして、熱があると食欲が全くないんです。早く元気になりたいため、食べたいんですが、体が受けつけず、そして気持ち悪く、最悪でした。
やっとの思いで、今日８日の朝、36.5度の体温計を見て、ホッしました。
まだせきは出ますし、食欲もわきませんが、食べれそうなものを口に入れています。
そして唯一救いなのは、息子たちにうつっていないこと。
長男は、旦那がインフルエンザとわかった日から、おばあちゃん宅（隣）へ預けることにしました。
次男は、まだ小さいし手がかかるので、私たちのもと、菌だらけの家に一緒にヒヤヒヤしながら過ごしていましたが、なんと、うつっていません。
薬剤師さんが話してくれたんですが、「２つの病気に同時にかかることはないっておっしゃる先生もいらっしゃるんですよ。」と。
もしかしたら、そうなのかもしれません。
胃腸炎の菌が在住しているため、インフルエンザにならないのかも。
うちの中では、マスクや空気清浄機、換気もこまめにしてますが、それにしても、密着度はすごいし、旦那も私も咳き込みますし、うつらないことが不思議なくらいなんです。
そして、胃腸炎の次男は、ひどい下痢は１度きりで、あとはゆるいくらい、嘔吐することなく、調子も悪くなく、熱もなし、食欲旺盛、胃腸炎、様様です。
まだ油断は禁物ですが、このままインフルエンザが去ってくれることを願います。
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