NHKきょうの料理は白菜とかにの煮込みレシピ!辛永清1月27日
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2016年1月27日放送のNHKきょうの料理は、懐かしの名調子・名レシピと題し、辛永清(しん えいせい)さんの「白菜とかにの煮込み」のレシピを紹介してくれました。
ばあばの「鱈ちり」レシピはこちら
「白菜とかにの煮込み」は、一手間かけて美味しくいただく煮込み料理で、優しい味に仕上がっていて、おもてなしにも最適ですよ。
きょうの料理は白菜とかにの煮込みレシピ!
白菜とかにの煮込み 4人分
材料
白菜 5〜6枚かに(缶詰) (大)1缶
鶏スープ・かにの缶汁 合わせてカップ2
(鶏スープの作り方は下記参照)
( 鶏スープは市販のチキンスープの素を使っても良い)
紹興酒 大さじ1
(または酒)
しょうが汁 大さじ1
塩
サラダ油 少々
ごま油 少々
水溶きかたくり粉
・かたくり粉 大さじ1/2
・水 大さじ1/2
作り方
白菜はたっぷりの熱湯で塩ゆでして、しんなりしたら取り出し、根元を抑えながら1〜1.5㎝の幅に縦に細長く切ります。2等分にして、それぞれ根元の部分をたこ糸でしばります。
かには缶汁をきり、軟骨を取り除きながら、粗くほぐします。
缶汁は、鶏スープに加えます。合わせてカップ2になるように。
☆ 鶏スープの作り方は下記参照
鍋に、鶏スープ、紹興酒、塩(少々)を入れて煮立たせ、白菜を入れて、10分ほど煮込みます。
白菜が柔らかくなったら取り出して、ザルの上で木べらなどで軽く押さえ、水分を落とします。
☆ 落ちた水分は、鍋に戻します。
温めておいた器の中央に白菜を並べて、たこ糸を取ります。
鍋のスープに、かにを加えて、サラダ油(少々)、ごま油(少々)をたらし、しょうが汁を加えます。
煮たったら、水溶きかたくり粉(大さじ1弱)を加えてとろみをつけます。
白菜を盛りつけた周りに、かにあんをかけたら、出来上がりです。
☆ 白菜が長いのでクルクルと巻いていただきます。子供には3等分に切って同じように盛りつけたら、見た目は同じで食べやすいそうですよ。
鶏スープ
材料
鶏むね肉 1枚(塩大さじ2/3をすりこみ1晩おく)
水 カップ4〜5
酒 大さじ2〜3
作り方
一晩おいた鶏むね肉を、よくもみ洗いします。鍋に材料の全て入れて、煮立たせ、アクがでたら取り除いて、弱火にします。
フタをして、40〜50分ほど煮ます。
火を止めて、肉を落ち着かせてるよう少し置いてから、煮汁をこします。
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きょうの料理の感想と猫ショット
きょうの料理は、ばあばこと鈴木登紀子さんが63才(平成5年)の時のレシピ「鱈ちり」を紹介してくれましたね。今と全く変わらないばあば節の語り口調は、なんだかホッとします。
91才になられても、とってもお元気ですよね。
秘訣をぜひ聞きたいものですが、いつまでも、味の探究心を忘れずに、美味しいものを作り続けるからでしょうか。
あんな素敵なおばあちゃまになりたいものです。
また、辛永清さんの「白菜とかに煮込み」は、見た目が華やかなのに、白菜とかに缶だけでできるレシピでした。
市販のチキンスープの素でも作ることができますが、鶏むね肉を使って作る鶏スープの一手間をかけることで、ずっと美味しさが増すでしょうね。
本格中華料理を家で作ったら、息子たちに驚かれそうです。逆に食べてくれないかも?
その前に、旦那はカニがアレルギーで食べれないんでした。(汗)
本日の猫ショット
じゃれ合っていて、二本立ち!
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