NHKきょうの料理はいちごの生マシュマロ・いちごの生クッキーレシピ!小林かなえ
2018/03/15
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2018年3月14日(15日)放送のNHKきょうの料理は、料理研究家の小林かなえさんが「いちごの生マシュマロ」、「いちごの生クッキー」のレシピを紹介。
「いちごの生マシュマロ」は、やさしいピンク色のマシュマロ。ほおばるといちごの香りが口の中に広がります。
「いちごの生クッキー」は、いちごが甘酸っぱさがたまらないクッキー。しっとりと柔らかく、プレゼントにも最適です。
「いちごの生パウンドケーキ」のレシピはこちら
★きょうの料理はいちごの生マシュマロレシピ!
◉いちごの生マシュマロ 17×24㎝のバット1台分
材料
いちご 150g(正味)
レモン汁 1/2コ分
グラニュー糖 80g
板ゼラチン 9g
粉砂糖 適量
(コーンスターチなどを加えて湿りにくく
したタイプの粉砂糖。
※入手できない場合、普通の粉砂糖をふって
からコーンスターチを薄くまぶす。)
下準備
板ゼラチン(9g)を冷水で戻し、しっかり絞ります。
オーブン用の紙をバットに合わせて敷きます。紙はバットの上から約2㎝出る長さにします。
作り方
いちごはヘタを切り落としてみじん切りにし、さらに細かくたたきます。
⭐︎細かくたたいて、果汁の状態にする!
鍋にいちご、レモン汁(1/2コ分)、グラニュー糖(80g)を入れて中火にかけ、鍋の縁がフツフツと泡立ったら火を止めます。
ゼラチンを加えて混ぜ合わせます。
完全に溶けたらボウルに移します。
ハンドミキサーを高速にセットし、7分かくはんします。
全体が白っぽくなり、ミキサーの混ぜた跡が残るくらいの堅さまで泡立てます。
⭐︎しっかり泡立てることで、ふわふわ食感に!
すぐにバットに流し入れ、隅々まで生地を行き渡らせるように手早く表面を平らにします。
ラップをふんわりかけて冷蔵庫に入れ、1時間以上冷やし固めます。
オーブン用に紙をそっと外し、3㎝四方に切り分けます。
表面に粉砂糖をまぶして上下を返し、底面にも軽くまぶします。
さらに全側面に1つずつ手でまぶしたら出来上がりです。
⭐︎冷蔵庫で1週間保存可能!
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◉いちごの生クッキー 15コ分
材料
いちご (正味)80g(小 約10コ)
バター 50g
(食塩不使用)
A
・グラニュー糖 20g
・塩 1つまみ
B
・薄力粉 50g
・ベーキングパウダー 1g
下準備
バターを常温に戻しておきます。
B の粉類を合わせておきます。
天板にオーブン用の紙を敷きます。
オーブンを180℃に温めておきます。
作り方
いちごはヘタを切り落とし、縦に2等分に切ります。
さらに十文字に切り、約5㎜の角切りにします。
⭐︎いちごが大きすぎると混ざりにくく、小さいと水分が多く出てしまうの5㎜程度がベスト!
ボウルにバター(50g)を入れ、ゴムベラですりつぶしながらクリーム状になるまで練ります。
A を加えてバターとすり混ぜ、全体を均一に混ぜ合わせます。
⭐︎ダマが残らないように、しっかり練る!
B の粉類をふるいながら半量を加え、底からすくうようにゴムベラで混ぜます。
均一に混ざったら、残りの粉類をふるい入れ、サックリと混ぜ合わせます。
⭐︎粉っぽさが残る程度でOK!完全に混ぜると、生地がベタベタしてしまう!
いちごを加え、つぶさないよに気をつけながら、全体をしっかり混ぜ合わせます。
⭐︎いちごの水分で、生食感の焼き上がりに!
生地をスプーン2本ですくい、直径3㎝の球状になるよに天板に並べます。
⭐︎焼いている間に平らに広がる!
180℃に温めたオーブンに入れ、きつね色になるまで15分焼きます。
焼き上がったら、網の上にのせて粗熱を取ったら出来上がりです。
※ 常温で3日間保存可能!
⭐︎焼きたてでも冷めても美味しい!
焼きたてはしっとり、冷めるとカリッと、でも翌日になると、またしっとりと!!
◉ラッピング & アレンジ
ラッピング♪クッキーは透明の袋に入れてラッピング。中が見えて可愛い!!
また、生パウンドケーキの生地をカップケーキの型に入れて20〜25分焼いてつくることも可能!
アレンジ♪
そして作り方はそのままでいちごを他の果物で作ることも可能!
キウイの生クッキー
ブルーベリーの生パウンドケーキ
オレンジの生マシュマロ
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