NHKきょうの料理はポリ袋みそレシピ!荻野恭子1月18日
2016/01/19
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2016年1月18日(19日再)放送のNHKきょうの料理は、荻野恭子さんが「ポリ袋みそ」のレシピを紹介してくれました。
「ピリ辛肉みそ」「みそチーズ」レシピはこちら
「ポリ袋みそ」は、その名の通り、ポリ袋で自家製みそを作ります。
材料も大豆、米こうじ、粗塩の3つでできてしまうので、チャレンジもしやすいですね。
きょうの料理はポリ袋みそレシピ!
ポリ袋みそ つくりやすい分量
(出来上がり 1kg程度)
材料
大豆(乾) 250g米こうじ(生) 250g
粗塩 125g
割合の覚え方
大豆 : 米こうじ : 粗塩
1 : 1 : 0.5
作り方
ボウルに大豆を入れて、熱湯をたっぷりと注ぎます。
☆ 熱湯をかけて、時間短縮と殺菌効果
☆ 豆が少しふやけて、皮にしわがよる程度です。
すぐに大豆をザルにあげて、湯をきります。
鍋に大豆を入れて、たっぷりの水を注いで強火で煮立て、弱めの中火にして3時間ほどゆでます。
途中で、水分が少なくなったら、水(びっくり水)を足します。
☆ 指で押すとつぶすくらいの柔らかさにゆでます。
ゆで上がったら、ザルで湯をきって、ゆで汁カップ1の量をとっておきます。
大豆は人肌程度の温度まで冷まします。
ポリ袋を2枚重ねて二重にして、大豆を入れ、袋の上から綿棒で押さえてつぶします。
写真くらいまで、つぶします。
☆ 豆が多少残ってもいてもいいです。
ボウルに米こうじと粗塩を入れて、手でよく混ぜ合わせます。
大豆が入ったポリ袋に米こうじと粗塩を入れて、ゆで汁(カップ1)を少しづつ数回にわけながら加えて、よくもみ混ぜます。
☆ ゆで汁が多いとゆるいみそ、少ないと固めのみそになります。
内側のポリ袋の上からギュッと豆を押さえて空気を抜いて、口を結びます。
外側のポリ袋からも同じように押さえて、口を結びます。
トレーなどにポリ袋をのせて、日の当たらないところで室温で5〜6ヶ月ほど置いて、発酵させたら出来上がりです。
月に1〜2回、袋の口を開けて、袋の上からもんで混ぜて、上下がかえるようにします。
☆ 発酵が均一にすすみます。
もみ終わったら、また口を結んで、元の場所に置いておきます。
発酵が進んでくると、パンパンに袋がふくらんでくるので、口は結ばず、ほこりが入らないように、口を軽く巻いておけばいいです。
冷蔵庫で約1年間、保存が可能です。
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きょうのうち晩ご飯
今日の晩ご飯メニューは、・甘辛鶏肉の玉ねぎマヨがけ
・マーボー春雨
・ブロッコリーとトマト
・みそ汁 でした。(何故か、写真が横になってしまった・・・)
秋から冬にかけて、うちではみそ汁を、毎日と言っていいほど作ります。
その一番の理由は、旦那の保温弁当の一番下段に、みそ汁を入れていくから。
夕方に多めに作っておき、晩ご飯と明日の弁当用でいただきます。
そんなうちの毎日メニューでもあるみそ汁、そのみそを自分の手で作ることが出来たら、嬉しいし、美味しいんでしょうね。
発酵過程も目に見ることができて、楽しそうですし、いつか是非ともチャレンジしてみたいと思います。
(いつか・・・なんて言ってることがダメでしょうか?!)
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