とうがんと鶏のくずひき・豚ヒレの梅酒みそ焼き野菜添え・揚げあじの香味とろろ酢レシピ!きょうの料理
Sponsord Link
2017年9月5日(6日)放送のきょうの料理は、料理研究家の後藤加寿子さんが「とうがんと鶏のくずひき」、「豚ヒレの梅酒みそ焼き野菜添え」、「揚げあじの香味とろろ酢」のレシピを紹介してくれました。
「とうがんと鶏のくずひき」は、とろみのある煮物。優しい味わいで胃を癒します。
「豚ヒレの梅酒みそ焼き野菜添え」は、焼いた豚ヒレ肉に「梅酒みそ」だれをかけ、さっぱりといただきます。
「揚げあじの香味とろろ酢」は、揚げあじに青じそやみょうが入りのとろろをかけます。とろろは三杯酢に味付けしてあります。
★きょうの料理は養生おかずレシピ!
◉とうがんと鶏のくずひき 2人分
材料
とうがん 400g(正味250g)
鶏もも肉 120g
だし カップ2
A
・みりん 大さじ2
・うす口しょうゆ 大さじ1
・塩 1つまみ
B
・かたくり粉 大さじ1
・だし 大さじ1
しょうが 適量
(すりおろす)
酒
作り方
とうがんは種とワタを除き、ピーラーで薄めに皮をむいて3〜3.5㎝幅に切ります。
☆緑色が残るように薄く皮をむく!
皮側に斜めに格子状の切り目を入れ、3〜3.5㎝角に切ります。
鶏肉は余分な脂肪を除いて4等分に切り、酒(少々)をまぶします。
鍋にだし(カップ2)と鶏肉を加えて火にかけます。
煮立ったらアクを取り、とうがんを加えて中火で煮ます。
鶏肉に火が通ったら取り出し、とうがんが柔らかくなるまで煮ます。
☆肉に火が通り過ぎないように途中で取り出す!
A の調味料を加え、さらに5〜6分ほど煮て味を含ませ、鶏肉を戻します。
B のかたくり粉をだし(少量)で溶いて回し入れ、とろみをつけます。
器に盛ってしょうがをのせたら出来上がりです。
Sponsord Link
◉豚ヒレの梅酒みそ焼き 野菜添え 2人分
材料
豚ヒレ肉(塊) 200g
梅酒の梅 1コ
焼き野菜(好みの野菜で可)
・ミニトマト 各1〜2コ
(赤・黄)
・オクラ 2〜3本
・さつまいも 3〜4㎝
・ロメインレタス 1/4コ
A
・みそ 20g
・砂糖 大さじ2
・梅酒 大さじ1
・マヨネーズ 小さじ1/2
梅酒 大さじ1〜2
塩
サラダ油
作り方
梅酒みそをつくる
ボウルに A の材料を入れてよく混ぜます。
梅酒の梅は種を除いてみじん切りにし、半量は A に混ぜ合わせ、残りは飾り用にとり分けておきます。
焼き野菜をつくる
ミニトマト、オクラはヘタを除きます。
さつまいもはよく洗って皮付きのまま、1㎝厚さの輪切りにします。
ロメインレタスは食べやすく切ります。
フライパンにサラダ油(適量)を中火で熱し、野菜を並べ入れ、火が通ったものから取り出して塩(少々)をふります。
豚肉を焼く
豚肉は1.5㎝ほどの暑さに切り、両面に薄く塩をふります。
フライパンをきれいにしてサラダ油(少々)を中火で熱し、豚肉を焼きます。
うすく焼き色がついたら裏返し、火を弱めてじっくりと焼きます。
火が通って中心に弾力が出たら、梅酒(大さじ1〜2)を加えて火を強め、アルコール分をとばします。
☆最後に梅酒を加えて焼き上げ、肉にもほんのりと風味をつける!
器に焼き野菜と豚肉を盛りつけ、豚肉に梅酒みそ(適量)をかけ、飾り用の梅を散らしたら出来上がりです。
◉揚げあじの香味とろろ酢 2人分
材料
あじ 2匹分(160g)
(三枚におろしたもの)
長芋 150g(正味120g)
青じそ 5枚
みょうが 1コ
A
・みりん 大さじ1と1/2
・うす口しょうゆ 大さじ1
・酢 小さじ1
塩
かたくり粉
サラダ油
作り方
あじは血合いを除いて半分に切ります。
両面に塩(少々)をふり、かたくり粉を薄くまぶします。
青じそはせん切り、みょうがは粗いみじん切りにしてそれずれ水に放し、水気をよくきります。
青じそは、半量を飾り用に分けておきます。
長芋は皮をむいて3〜4つに切り、ポリ袋に入れて綿棒などでたたきます。
☆長芋は塊が少し残るくらいにたたくと、歯触りよい!
ボウルに移し、A を混ぜ合わせて飾り用以外の青じそとみょうがを加えて混ぜます。
フライパンにサラダ油を1㎝深さまで入れて中火で熱し、あじを揚げ焼きにします。
カリッとしたら油をきって器に盛りつけ、長芋をかけて飾り用の青じそをのせたら出来上がりです。
Sponsord Link
料理初心者 ブログランキングへ
育児日記 ブログランキングへ