NHKきょうの料理はポークカツレツ・ステーキレシピ!タサン志麻
2019/11/07
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2019年11月6日(11日)放送のNHKきょうの料理は、予約のとれない伝説の家政婦・タサン志麻さんが「ポークカツレツ・ステーキ」のレシピを紹介。
「ポークカツレツ」は、少量の油で低温からゆっくりじっくりと揚げ焼きにすることで、衣はカリカリ、中は柔らかに仕上がります。おしゃれなマーマレードソースをかけていただきます。
「ステーキ」は、うまみを引き立てるため、肉にかける塩は多め。そして余熱をうまく利用して最高のステーキにします。
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★きょうの料理はポークカツレツ・ステーキレシピ!
◉ポークカツレツ 3〜4人分
材料
豚ヒレ肉(塊) 400g
衣
・小麦粉 大さじ2
・溶き卵 1コ分
・パン粉 大さじ3〜4
マーマレードソース
・マーマレード 大さじ2
・酒 大さじ2
・水 大さじ2
・しょうゆ 小さじ1/2
さやいんげんのバターソテー 適宜
塩
こしょう
サラダ油
作り方
豚肉は表面の冷たさが取れるまで、15分ほど常温におきます。
紙タオルではさんでしっかりと水気を拭き取ります。
薄い部分は肉の厚さ1/3くらいまで切り込みを入れます。
切り込みを入れたところから下に折り込んで、豚肉の厚みをそろえます。
全体に塩(2つまみ)、こしょう(少々)をまんべんなくふります。
パン粉は手でもむようにしてきめ細かくします。
小麦粉、溶き卵、パン粉の順に衣をつけます。
☆きめ細かいパン粉を全体に薄く均一につけると、余分な油を吸わず、衣がカリカリに仕上がる!
フライパンにサラダ油を深さ5㎜程度(大さじ3〜4)入れ、弱火で温めます。
豚肉の折り込んだ部分を下にして5〜6分ほど揚げ焼きにします。
こんがりと焼き色がついてきたら、転がして側面を5〜6分ほど揚げ焼きにします。
同じように上下左右の4面を揚げ焼きにし、皿に取り出し、肉汁が落ち着くまでそのままおきます。
皿の肉汁はとっておきます。
小さめの鍋にソースの材料を入れて中火にかけ、ひと煮立ちさせます。
ポークカツレツから流れだた肉汁を加えて、とろみがつくまで1分ほど煮詰めてソースにします。
器にお好みでさやいんげんのバターソテーを盛ります。
ポークカツレツを食べやすい大きさに切り分け、のせます。
マーマレードソースをかけたら出来上がりです。
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◉ステーキ 2人分
材料
牛肉 2枚
(ステーキ用)
にんにく 2かけ分
(薄切り)
ご飯 茶碗2杯分(360g)
じゃがいものピュレ 適宜
きのこのソテー 適宜
塩
こしょう
しょうゆ
サラダ油
作り方
牛肉は表面の冷たさが取れるまで、15分ほど常温におき、水気を拭きます。
☆肉から出た水分(ドリップ)はにおいのもととなったり、味のなじみが悪くなったりするので、牛肉を紙タオルではさんでしっかりと水気を拭き取る!
まな板に塩(1つまみ)、こしょう(少々)をふって牛肉をのせ、上から塩(1つまみ)、こしょう(少々)をまんべんなくふります。
☆塩は肉の重量の0.8〜1%が目安!しっかりめにふることで、肉のうまみが際立つ!
フライパンにサラダ油(大さじ2)を強火で熱し、牛肉を入れます。
動かさずに1分ほど焼いて上下を返します。
☆動かさずに焼き色をしっかりつけることで、肉汁を逃さない!
強火のままもう1分ほど焼いて取り出します。
牛肉を取り出してアルミ箔をかぶせ、肉汁が落ち着くまで5分ほどそのままおきます。
☆ゆっくりと温度を下げると切った時の肉汁が流れにくくなる!
牛肉を焼いたフライパンに、にんにくを入れて弱火で1〜2分ほど炒め、こんがりと焼き色がついたら取り出します。
☆フライパンを傾けて、にんにくを浮かすように焼く!
ご飯を入れて中火にし、木べらで広げるようにしながら手早く炒めます。
香りづけのしょうゆ(小さじ1)を鍋肌から回し入れて、塩(少々)、こしょう(少々)で味を調えます。
器にステーキを盛りつけ、お好みでじゃがいものピュレ、きのこのソテーを添えます。
別の器にガーリックライスを盛りつけ、にんにくをのせたら出来上がりです。
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