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NHKきょうの料理はきのこ担々のいぶしおにぎり・極上お茶漬けレシピ!脇屋友詞

   

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2016年11月21日(22日)放送のNHKきょうの料理は、東京若坂にある中国料理店オーナーシェフ・脇屋友詞さんが、「きのこ坦々のいぶしおにぎり」のレシピを紹介してくれました。

「きのこ坦々のいぶしおにぎり」は、ひき肉、ザーサイ、きのこを炒めた具をご飯と混ぜておにぎりにし、さらに、中華鍋で作る簡単くん製でいぶして、香り高い、とびきり「おにぎり」の完成です。

また、「おにぎり」に「スープ」をかけ、「卵黄のしょうゆ漬け」を添えて食べる「極上のお茶漬け」も絶品です。

田村隆さんの「ぶり大根の焼きおにぎり」のレシピはこちら

 

★きょうの料理はきのこ坦々のいぶしおにぎいり!

◉きのこ坦々のいぶしおにぎり つくりやすい分量

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材料

 

ご飯    米2合分(360ml)
(温かいもの)

豚ひき肉   30g
まいたけ   30g

スープ
・水     カップ2と1/2
・昆布    10g
・ザーサイ  20g
(みじん切り)
・削り節   10g

A
・豆板醤    小さじ1
・にんにく   少々
(みじん切り)
・酒      小さじ1
・しょうゆ   小さじ2

B
・米      10g
・砂糖     5g
・ウーロン茶の茶葉 3g

 

作り方

 

スープをつくる ]

ボウルに水(カップ2と1/2)、昆布、ザーサイを入れて一晩おきます。

鍋に移して弱火にかけ、沸騰する直前に昆布とザーサイを取り出し、火をとめます。

削り節を加え、削り節が沈んだら、汁をこします。

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[ おにぎりを作る ]

まいたけは根元の部分を除き、ほぐします。

表面加工してあるフライパンで、弱火でひき肉を炒めます。

ひき肉の色が変わったら、まいたけ、A 、だしで取ったザーサイを加えてそのつど炒め合わせます。(具)

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ボウルにご飯を入れて、炒めた を加えてよく混ぜます。

1コ60gの俵形のおにぎりを作ります。

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別のフライパンを中火で熱し、おにぎりを並べ、全体を転がして表面がうすく色づくまで焼きます。

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アルミ箔で直径10㎝の円形をつくり、B をよく混ぜて平たく敷き詰めます。

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中華鍋の底に、を敷き詰めたアルミ箔を置いて強火で2分ほど温めます。

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砂糖が溶けて煙があがってきたら弱火にし、網をおいてその上におにぎりを並べます。

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金属製のボウル(なければフタで可)などでふたをして約15〜20秒ほどいぶしたら「おにぎり」の出来上がりです。

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☆金属製のボウルなどでふたをして短時間でおにぎりに香りをまとわせる!

◉極上のお茶漬け

 

器に「おにぎり」を入れ、「スープ」をかけます。

「卵黄のしょうゆ漬け」(下記参照)を添えて、お好みで芽ねぎ、穂じそを散らしたら出来上がり。

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・卵黄のしょうゆ漬けの作り方

 

しょうゆ(100ml)、みりん(30ml)、紹興酒 ※酒でも可(20ml)、しょうが(薄切り)、花椒(適量)、オレンジの皮(適量)を鍋に入れて沸騰させ、こして冷まします。

冷ました汁に卵黄を入れて1時間ほどおけば「卵黄のしょうゆ漬け」の出来上がりです。

 

★長男 初めての「おにぎり」作り

 

日曜の朝、私は居間でこたつに入りながらパソコンをいじってました。

朝の8時に長男(小1)が起きてきて、私の横にちょこんと座り、ごろっと寝転がる。

そろそろ、朝ご飯の支度しなきゃと思いながら、自分自身が空腹を感じ「お腹空いちゃったな〜。」と一言。

すると、長男が「おにぎり」を作ってあげる!と言い出しました。

「じゃあ、お願い。」

と、私はそのままこたつでパソコンに向かい、長男はキッチンへ。

なにやらごそごそと、「梅干しは〜?のりは〜?」なんて私に声かけながら、1人黙々と作ってくれました。

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私は長男のそんな姿を見て、嬉しく感じました。

そして長男は長男で自分でおにぎりが作れたことが満足だったようで、2階にいたお父さんに出来上がった「おにぎり」を見せに行ったりしました。

お父さんからも「お父さんの分のおにぎりを作ってほしい」と注文が入りました。

長男は張りきって2つ目の「おにぎり」作りへ。

 

長男が作った「おにぎり」は数種類のふりかけでカラフルに彩られ、のりで型抜きを使った顔まで飾られていました。

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長男なりに手の込んだ「特製おにぎり」。

すごく美味しかったし、すごく嬉しかった「長男手づくりの初めてのおにぎり」です。

ありがとう〜♪

作り終えた長男は「疲れた〜。」とこたつにもぐりこみました。

では、タッチ交代! 愛情込めた「おにぎり」を私から長男へ作りました!

 

 - きょうの料理, ・ごはんもの

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