鶏のもも焼き塩もみみょうがのせ・あじとみょうがのカルパッチョ風レシピ!NHKきょうの料理は河合真理
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2017年5月30日(31日)放送のNHKきょうの料理は、料理研究家の河合真理さんが「鶏のもも焼き塩もみみょうがのせ」「あじとみょうがのカルパッチョ風」のレシピを紹介してくれました。
「鶏のもも焼き塩もみみょうがのせ」は、みょうがとキャベツを塩もみし、こんがりと焼いた鶏肉の上にのせます。鶏肉を焼くときにサラダ油など使わず、鶏の脂や皮を使ってうまみをプラスこともポイント!
「あじとみょうがのカルパッチョ」は、あじの刺身、千切りしたみょうがとセロリ、それぞれにはちみつレモン酢をかけてあえカルパッチョ風に。
「蒸し豚と野菜のみょうがじょうゆ」のレシピはこちら
★きょうの料理はみょうがレシピ!
◉鶏のもも焼き塩もみみょうがのせ 2人分
材料
鶏もも肉 1枚
みょうが 3コ
キャベツ 3枚(約200g)
しょうが 3枚
(薄切り)
白ごま 大さじ1
塩
こしょう
作り方
みょうがは縦半分にし、縦に細切りにします。
キャベツはザク切り、しょうがはせん切りにします。
ボウルに合わせて塩3つまみをふり、サッと混ぜてしばらくおきます。
☆みょうがのアクが抜け、キャベツの甘みで苦みもやわらぐ!
鶏肉は筋を除いて余分な脂と皮を取り、半分に切って塩(少々)、こしょう(少々)をふります。
皮は一口大に切ります。
鶏肉の脂と皮をフライパンに入れて中火で熱し、皮が焼け、脂が溶けてきたら肉を加えてじっくりと焼きます。
皮はカリカリになったら、途中で取り出します。
☆油を使わず、鶏肉の脂と皮から出る脂を利用。脂のうまみで野菜も美味しく食べられる!
鶏肉は両面にこんがりと焼き目をつけて中まで火を通し、食べやすく切って器に盛りつけます。
キャベツやみょうがの水気を軽くきって上にのせます。
仕上げに鶏肉の皮を散らして白ごまをふったら出来上がりです。
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◉あじとみょうがのカルパッチョ 2人分
材料
あじ 2匹分(約200g)
(刺身用)
みょうが 2コ
セロリ 10㎝
セロリの葉 少々
A
・レモン汁 1コ分
・はちみつ 大さじ1
レモン 適宜
(国産 / 輪切り
※国産でない場合、皮を除く)
塩
作り方
あじは三枚におろして小骨と皮を除き、1枚につき塩1つまみを両面にふって、しばらくおきます。
みょうがは縦半分に切り、縦にせん切りにします。
セロリとセロリの葉もせん切りにし、みょうがと一緒に水に放します。
☆水に放してアクを抜く。長くさらしすぎると香りが失われてしまうので注意!
A を混ぜ合わせ、はちみつレモン酢を作ります。
あじの水気を拭き、はちみつレモン酢の半量を回しかけます。
☆はちみつ入りのレモン汁をかけて刺身を軽く酢じめにすると、くせがやわらぎさっぱりとする!
☆冷蔵庫で30分ほどおくとよい!
みょうがとセロリの水気をよくきってボウルに合わせ、残りのはちみつレモン酢を加えて混ぜます。
あじを薄いすぎ切りにして器に並べ、みょうがとセロリをのせます。
あれば、レモンの輪切りを小さく切って散らしたら出来上がりです。
お好みで、オリーブ油(分量外)をかけてもOK!
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