栗原はるみのレンジ五目おこわ・まぐろの照り焼きレシピ!NHKきょうの料理[定番ごはん]
Sponsord Link
2017年3月9日(13日)放送のNHKきょうの料理は、料理研究家の栗原はるみさんが、「レンジ五目おこわ」、「まぐろの照り焼き」のレシピを紹介してくれました。
「レンジ五目おこわ」は、その名の通り電子レンジで作れる五目おこわ。帆立てのうまみがもち米に行き渡って美味しく、具もたっぷりのおこわです。
「まぐろの照り焼き」は、甘辛味のしょうゆだれに漬け込んで、魚焼きグリルで焼きます。
栗原はるみさんの
「はるみのこねないパン」
価格:928円 |
★きょうの料理はレンジ五目おこわ・まぐろの照り焼きレシピ!
◉レンジ五目おこわ 4人分
材料
もち米 400㎖(カップ2)
帆立ての貝柱の水煮 1缶
(缶詰) (固形量55g)
にんじん 1/2本(100g)
(細いもの)
しめじ 1パック(100g)
ゆでたけのこ (小)1コ(80g)
油揚げ 1枚
だし カップ1
(帆立貝柱の缶汁と合わせて)
A
・酒 大さじ1
・みりん 大さじ1
・うす口しょうゆ 大さじ1
・塩 小さじ1/2
木の芽 適宜
作り方
もち米は洗って20〜30分ほど水に浸し、ザルに上げて水気をよくきります。
にんじんは皮をむいて3〜4㎜厚さの輪切りにします。
しめじは根元を取って小房に分けます。
たけのこは長さを半分にして3〜4㎜厚さの薄切りにします。
油揚げは熱湯にサッとくぐらせて油抜きをし、軽く絞って、横半分に切ってから5㎜幅の細切りにします。
帆立て貝柱は缶汁をきってほぐし、缶汁はとっておきます。
帆立ての缶汁と合わせただし(カップ1)に、A を加えて混ぜ合わせておきます。(だし汁)
大きめの耐熱ボウルにもち米を入れ、しめじと帆立て貝柱をのせて、だし汁を注ぎます。
ふんわりとラップをして、電子レンジ600Wで8〜9分加熱します。
☆1回目の電子レンジで、きのこと帆立て貝柱のうまみを出す!
レンジから取り出して混ぜ、にんじん、たけのこ、油揚げを加えて軽くさっくりと混ぜます。
再びラップをして、さらに電子レンジ600Wで4〜5分加熱します。
レンジから取り出して全体を軽く混ぜ、ラップをしてそのまま約5分ほどおいて蒸らしたら出来上がりです。
器に盛りつけ、お好みで木の芽を添えます。
Sponsord Link
◉まぐろの照り焼き 4人分
材料
まぐろ 2さく(約350g)
(刺身用)
しょうゆだれ
・酒 カップ1/4
・みりん カップ1/4
・しょうゆ 大さじ4
すだち 1コ分
(輪切り/漬け汁用)
大根おろし 200g
すだち 2コ分
(半分に切る)
作り方
しょうゆだれを作ります。
鍋に酒(カップ1/4)とみりん(カップ1/4)を入れて火にかけ、煮立ったら弱火にして3分ほど煮詰めます。
☆さけとみりんを煮詰めておくと、たれが水っぽくならない!
火を止め、しょうゆ(大さじ4)を加えます。
☆豆腐、おひたし、納豆などにしょうゆ代わりに使える美味しい甘辛だれ。
まぐろは1つのさくを半分に切り、ジッパー付きの保存袋に入れます。
しょうゆだれ とすだちの輪切りを加え、空気を抜いて口を閉じ、冷蔵庫に半日以上おきます。
☆ぶり、サーモン、銀ダラ、豚肉、牛肉などでもOK!2〜3日漬けておいても大丈夫!
魚焼きグリルは焼く前に熱々に温めておきます。
袋からまぐろを取り出して網の上などにおき汁気をよくきります。
魚焼きグリルで両面に焼き色がつき火が通るまで5〜10分ほど焼いたら出来上がりです。
☆片面焼きの場合は、途中で裏返して焼く!
☆焦げやすいので火加減に気をつけながら焼く!
器に盛りつけ、たっぷりの大根おろしと半分に切ったすだちを添えていただきます。
★耐熱ボウル
きょうの料理は電子レンジで「耐熱ボウル」を使ってお手軽に「おこわ」作り。
素材をボウルに入れてそのまま電子レンジにかけれるってすごく助かりますよね。
他にもサラダやマリネなどを作ってそのまま食卓に並べても素敵に演出します。
5点セットは1つずつ買うよりもとってもお得。
>【木曜 01:59まで!】【全商品8%OFFクーポン配布中♪】iwaki(イワキ) 耐熱ボウル5点セット≪250ml,500ml,900ml,1.5L,2.5L×各1個≫PST-BO-40N 価格:3,024円 |
小さいボウルも「とても使い勝手がよい」と好評で、買い足しする方もいますよ。
Sponsord Link
料理初心者 ブログランキングへ
育児日記 ブログランキングへ