NHKきょうの料理はさわらの菜種焼き・鶏むね肉のミルク煮レシピ!土井善晴の満足おかず
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2017年3月2日(6日)放送のNHKきょうの料理は、料理研究家の土井善晴さんが、「さわらの菜種焼き」、「鶏むね肉のミルク煮」のレシピを紹介してくれました。
「さわらの菜種焼き」は、黄身を裏ごししてさわらにまぶし、菜の花に見立てます。さわらは蒸し焼きにし、春満開の一品です。
「鶏むね肉のミルク煮」は、鶏むね肉を薄くたたき小麦粉をまぶして、牛乳で煮ます。軽やかな優しい味わいです。
土井善晴さんの
「土井善晴さんちの名もないおかずの手帖」
価格:1,512円 |
★きょうの料理はさわらの菜種焼き・鶏むね肉のミルク煮レシピ!
◉さわらの菜種焼き 2人分
材料
さわら 2切れ
(切り身) (1切れ90〜100g)
ゆで卵の黄身 2コ分
粉チーズ 大さじ1
溶き卵 少々
菜の花 6本
塩
酒
サラダ油
作り方
さわらは血合いに包丁を入れて中骨を除き、1切れを2つに切ります。
全体に塩(小さじ1/3)、酒(大さじ1)をふってなじませ、10分ほどおきます。
ゆで卵の黄身は裏ごしして、粉チーズを混ぜます。
☆卵は水からゆで、沸騰してから8分ほどゆでると黄身の黄色が鮮やかに残る!
☆粉チーズのコクが加わり、満足感UP!
さわらの水気を拭き取って、身側にはけで溶き卵を塗ります。
こした黄身をきれいにまぶします。
フライパンにサラダ油(大さじ1/2)をひいて、さわらの皮側を下にして並べ入れ、ふたをして弱火で7〜8分ほど蒸し焼きにします。
☆グリルで焼くと黄身が焦げるので、フライパンで蒸し焼きに!
竹串を刺してみて、火が通っていなければプチッとした感触が手に伝わり、逆にスッと入れば焼き上がりです。
菜の花はつぼみを摘んで、塩(適量)を加えた熱湯で色よくゆでます。
冷水にとって冷まし、水気を絞ります。
温めた器にさわらを盛り、菜の花を添えたら出来上がりです。
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◉鶏むね肉のミルク煮 2人分
材料
鶏むね肉 1枚(180g)
えんどう豆 40g
(むき身)
絹さや 40g
(小さいもの/筋を取る)
牛乳 カップ3/4
塩
こしょう
小麦粉
サラダ油
バター
作り方
鶏むね肉は皮を取り除き、7枚くらいにそぎ切りにします。
☆皮は筑前煮やごぼうのきんぴらなどに使う!
ラップで覆い、肉たたきでたたいてのばします。
☆ラップか鶏肉を少し濡らしておくと、ラップが破れにくい!
☆鶏をたたきのばすと、柔らかくなり火も入りやすい!
鶏肉に塩(少々)、こしょう(少々)をふります。、小麦粉(適量)をまぶします。
えんどう豆と絹さやは、それぞれ塩(適量)を加えた熱湯で色よくゆで、水にとって粗熱を取り、水気をきります。
☆えんどう豆は皮が堅い場合、箸先に重曹(少々)をつけて湯の中に1〜2度加えると柔らかくなる!
フライパンにサラダ油(大さじ1/2)とバター(20g)を入れて中火にかけ、鶏肉に小麦粉を両面にまぶしながら入れていきます。
☆小麦粉がとろみになるのであまりたたき落とさない!
片面の色が白く変わったら裏返し、えんどう豆、絹さや、牛乳(カップ3/4)を加えます。
塩(小さじ1/3弱)、こしょう(少々)で味を調えます。
フライパンを大きく回すように揺らしながら煮汁に少しとろみがつくまで煮て、温めた器に盛りつけたら出来上がりです。
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