NHKきょうの料理はキャベツのホイコーロー風・絹さやとつくねの卵とじレシピ!舘野鏡子
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2017年2月27日(28日)放送のNHKきょうの料理は、料理研究家の舘野鏡子さんが、「しゃきしゃきキャベツのホイコーロー風」、「絹さやとつくねの卵とじ」のレシピを紹介してくれました。
「しゃきしゃきキャベツのホイコーロー風」は、キャベツは炒めずに熱々の油を回しかけるだけ。その上に焼いた肉をのせて食卓へ運び、食べる時に混ぜていただきます。
「絹さやとつくねの卵とじ」は、フワッと柔らかいつくねと色鮮やかで食感のよい絹さやを溶き卵でとじます。
「あさりとささ身の酒蒸し」のレシピはこちら
★きょうの料理は春食材レシピ!
◉しゃきしゃきキャベツのホイコーロー風 2人分
材料
豚バラ肉 150g
(薄切り)
春キャベツ 4〜5枚(約250g)
パプリカ(赤) 1/4コ
A
・みそ 大さじ1
・酒 大さじ1
・みりん 大さじ1
・しょうゆ 大さじ1弱
・砂糖 大さじ1弱
・しょうが 小さじ1
(すりおろす)
・にんにく 小さじ1/2弱
(すりおろす)
・豆板醤 少々
(トーバンジャン/お好みで)
塩
砂糖
ごま油
黒こしょう(粗挽き)
作り方
キャベツは軸の部分をV字型に切り離し、4㎝四方に切り、軸の部分は薄切りにします。
パプリカはヘタと軸を除いて薄切りにします。
合わせてポリ袋に入れて、空気を入れて口を閉じ、冷蔵庫で15分以上冷やしておきます。
☆野菜を冷やしてシャキシャキ感をUP!
豚肉は5〜6㎝の長さに切ります。
A は混ぜ合わせておきます。
キャベツとパプリカのポリ袋に塩(少々)、砂糖(少々)、ごま油(小さじ1)を全体にまぶして、お皿に広げて盛ります。
☆野菜に下味をつけておくことで、あとからかける油や肉の調味料がよくからむ!
フライパンにごま油(大さじ1)を中火で熱し、うっすらと煙が立ってきたら、キャベツとパプリカに回しかけます。
☆熱々の油をかけることで、春キャベツをサッと炒めたような食感に!
フライパンにごま油(小さじ1弱)を足して中火で熱し、豚肉を並べ入れて両面をこんがりと焼きます。
出てきた脂を紙タオルで拭き取り、A を回しかけて炒め合わせます。
全体になじんだら汁ごと野菜の上にのせ、黒こしょう(少々)をふったら出来上がりです。
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◉絹さやとつくねの卵とじ 2人分
材料
絹さや 50g
たまねぎ 100g
鶏ひき肉(もも) 100g
A
・酒 大さじ1
・みりん 大さじ1
・水 大さじ1
・かたくり粉 小さじ1
・塩 少々
卵 2コ
煮汁
・だし カップ3/4
・酒 大さじ1
・みりん 大さじ1
・しょうゆ 小さじ1
・砂糖 小さじ1弱
・塩 小さじ1/4
作り方
絹さやはヘタと筋を除き、大きれば斜めに半分に切ります。
たまねぎは6〜7㎜幅のくし形に切ります。
ひき肉はボウルに入れて、 A を加えて混ぜます。
フライパンに煮汁の材料とたまねぎを入れて中火で煮立て、ひき肉のタネを小さいスプーンですくって一口大の大きさで落とします。
☆丸めれないほど柔らかいので、ポトッと落としていく感じ!
☆やわらかい鶏つくねで絹さやの食感を引き立てる!
弱めの中火にし、ふたをして3分ほど煮て絹さやを加えて再びふたをしてさらに2〜3分ほど煮ます。
卵はボウルに割りほぐし、水(大さじ2)を加えて混ぜます。
☆卵に水を加えることでふわっとした卵とじに!
フライパンのふたを取って火をやや強め、煮立ったら卵液を回し入れ、半熟状になるまで火を通したら出来上がりです。
★絹さやとつくねの卵とじ、作りました〜!
早速、晩ご飯に「絹さやとつくねの卵とじ」を作ってみました。
今日のうちの晩ご飯は
・さんまの塩焼き
・絹さやとつくねの卵とじ
・大根と海藻サラダ
・豚汁
「絹さやとつくねの卵とじ」はとっても簡単に作れて優しい味でした。
うちは4人家族なので、1.5倍の量で。
そして鶏ひき肉がレシピ通りなら「もも」なんですが「もも肉」は売っていなくて「むね肉」で作りました。
それでも美味しく作れましたが、少しパサつきを感じたので、やっぱり「もも肉」の方がもっと美味しく出来そうです。
旦那はつくねを食べて、「豆腐?」なんて聞いてきました。柔らかいので豆腐のように感じたようです。
3歳の次男は少し野菜が苦手なんですが、柔らかいたまねぎと食感のよい絹さやはよく食べてくれました。
つくねが入ることでボリュームが出るので嬉しいレシピです。
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