NHKきょうの料理はサーモンの親子ずしレシピ!村田吉弘
2016/01/30
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2015年12月14日(15日再放送)放送のNHKきょうの料理は、村田吉弘さんが「サーモンの親子ずし」のレシピを紹介してくれました。
「サーモンの親子ずし」は見た目にも豪華で、大勢の来客にぴったりのおもてなし料理、具材は同じ大きさに切ると食べやすく、一口でいろいろな味が楽しめますよ。
「かもロース」「カリカリ豚バラのポン酢あん」レシピは こちら
調味料の割合のまとめは、一番下にあります。
NHKきょうの料理はサーモンの親子ずし
サーモンの親子ずし 4〜6人分
材料
米 カップ3昆布 1枚
(5㎝四方)
すし酢 (1:4:6)
・塩 10ml
・砂糖 40ml
・酢 60ml
(今回は酢の替わりに、ゆずの搾り汁を使用)
サーモン 150g
(刺身用/さく)
塩 約小さじ1
いくら 100g
錦糸卵
・卵 6コ
・サラダ油 少々
焼きのり 2枚
(全形)
白ごま 大さじ1
貝割れ菜 1パック
きゅうり 1本
ゆずの皮 1/2コ分
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作り方
サーモンは、塩をふり冷蔵庫で1時間以上おいてから、8㎜角に切ります。錦糸卵を作ります。
ボウルに卵を溶きほぐし、フライパンにサラダ油をひき、薄く焼いて、冷ましてから細切りにします。
★ 錦糸卵でなく、細かい炒り卵でも代用OK
貝割れ菜は、2㎝の長さに切り、きゅうりは、6㎝角に切ります。
きゅうりをきれいに仕上げるなら、縦半分に切り、スプーンでたねの部分を取り除きます。
ゆずの皮は5㎜四方に切ります。
すしめしを作ります。
米を炊くときに、昆布を入れて、分量通りに水を入れて炊きます。
炊けたら、昆布は取り出し、すし桶にご飯を入れて、すし酢 を回し入れます。
ご飯をきるようにしゃもじで混ぜたら、ぬれぶきんをかけて、冷まします。
盛りつけをします。
大きめの平たい皿に、すしめしをおきます。
焼きのりを手でちぎりのせ、白ごまをふり、錦糸卵を盛ります。
貝割れ菜、きゅうり、サーモン、いくら、ゆずの皮の順に盛りつけたら出来上がりです。
調味料の割合まとめ
きょうの料理は、「基本の調味料の割合でおもてなし」と題したテーマでしたね。「かもロース」の合わせ地(1:1:8)が基本。
しょうゆ : みりん : 酒
1 : 1 : 8
「カリカリ豚バラのポン酢あん」のポン酢しょうゆ(1:1:1)が基本。
しょうゆ :みりん : かんきつ類の搾り汁
1 : 1 : 1
「サーモンの親子ずし」のすし酢(1:4:6)が基本。
塩 : 砂糖 : 酢
1 : 4 : 6
割合がしっかりしていれば、味が決まるということでした。
しょうゆや塩の塩けと、みりんや砂糖の甘みでバランスがとれるんですね。
すし酢を作ることさえ、自信がなくて、市販のものを買ってきてしまう私なので、この割合を使って、今度作りたいものです。
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