NHKきょうの料理は桜えびの沖あがり丼・しらすのキッシュ風レシピ!松木一浩
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2018年4月24日(25日)放送のNHKきょうの料理は、「つくろう!にっぽんの味」。
静岡県富士宮市のレストランビオス経営の松木一浩さんが「桜えびの沖あがり丼」「しらすのキッシュ風」のレシピを紹介。
静岡県浜松市出身の鈴木砂羽さんもゲスト登場です。
「桜えびの沖あがり丼」は、新鮮な生の桜えびを使い、豆腐やきのこなどと一緒にすき焼き風に煮て、卵でとじます。「沖あがり」は伝統的な漁師料理、それを丼にしてアレンジです。
「しらすのキッシュ風」は、食パンで作る簡単キッシュ。旬のしらすと小松菜、チーズをたっぷりとのせて焼き上げます。
★きょうの料理は桜えびの沖あがり丼・しらすのキッシュ風レシピ!
◉桜えびの沖あがり丼 2人分
材料
ご飯 丼2杯分
(温かいもの)
桜えび 30g
(生/刺身用)
焼き豆腐 80g
ブラウンマッシュルーム 4コ
わけぎ 3本
A
・しょうゆ 大さじ2
・みりん 大さじ1と2/3
・酒 大さじ1と2/3
・水 大さじ1と2/3
溶き卵 2コ分
せり 適量
作り方
焼き豆腐は一口大に切ります。
マッシュルームは石づきを切り落とし、縦に2㎜厚さに切ります。
わけぎは3㎝長さに切ります。
鍋に A を入れて強火で煮立て、アルコール分をとばします。
焼き豆腐、マッシュルーム、わけぎを加えてフタをし、弱火で3分ほど煮ます。
桜えびを加え、サッと煮ます。
⭐︎桜えびは風味と食感を生かすためサッと煮る!
溶き卵を回し入れてフタをし、1分煮ます。(具)
丼にご飯を盛って具をのせ、せりをちぎって散らしたら出来上がりです。
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◉しらすのキッシュ風 直径21㎝のタルト型1台分
材料
しらす(生) 50g
小松菜 300g
(2〜3㎝長さに切る)
食パン 4枚
(8枚切り)
A
・バター 30g
(食塩不使用)
・卵黄 適量
B
・溶き卵 2コ分
・生クリーム カップ1/4
・塩 小さじ1/2
ピザ用チーズ 30g
(細切りのもの)
バター 適量
(型用/食塩不使用)
塩
オリーブ油
作り方
食パンはみみを切り落としてラップをかぶせ、その上から綿棒で転がして少しのばします。
タルト型の内側全体にバターを薄く塗り、食パンを隙間なく敷き込みます。
⭐︎隙間なく敷き込む!はみ出した部分はそのままでOK!
表面に A を順に塗り、天板にのせて160℃に温めたオーブンで10分焼きます。
フライパンにオリーブ油(大さじ1)を中火で熱して小松菜を炒め、塩(少々)をふってしんなりするまで炒めて冷まします。
ボウルに B を入れ、混ぜます。
食パンに小松菜、しらすを順に広げてのせ、B を回しかけます。
⭐︎しらすが散らないように全体を卵液で覆う!
ピザ用チーズを表面全体に散らし、天板にのせて180℃に温めたオーブンで25分焼いたら出来上がりです。
◉きょうのひとりごと
キッシュ、
前にSIORIさんが「バケットのキッシュ」を紹介してくれたことを思い出しまた。
「バケットのキッシュ」のレシピはこちら
「20分で晩ごはん」で作ってましたね!
簡単に作れるのに、豪華にできるキッシュっておもてなしに最高です。
また、キッシュとは言わないけれど、しらすを使ったトースト、「しらすのピザトースト」はしらすさえいつでもあれば簡単にできる朝食レシピ!
私も、朝食のレシピの1つとして登場すること、しばしばあります。
美味しいことはもちろんですが、カルシウム不足解消のために作ってます!
「しらすのピザトースト」のレシピはこちら
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