NHKきょうの料理は大原千鶴の栗の甘露煮・栗のパフェレシピ!簡単な作り方・アレンジもOK
2016/09/23
Sponsord Link
2016年9月22日(23日)放送のNHKきょうの料理は、料理研究家の大原千鶴さんが、「栗の甘露煮」、「焼き栗」、「栗のパフェ」レシピを紹介してくれました。
「栗の甘露煮」は、鮮やかな黄色がとてもきれいな甘露煮。ポイントはくちなしの実と一緒に煮て、煮汁が冷めるまでくちなしの実を入れておくこと、です。
「栗の甘露煮」をアレンジして「焼き栗」や「栗のパフェ」にしてもオシャレなものに!
「栗の渋皮煮」、「渋皮煮の白あえ」のレシピはこちら
[ 大原千鶴のいつもの野菜で旬ごはん ]
身近にある食材を使って、美味しい和食が作れるコツを知る事のできる1冊。
残りがちな野菜を、使いきる副菜レシピもたくさんのっていて重宝しますよ。
価格:972円 |
★きょうの料理は大原千鶴の栗の甘露煮
◉栗の甘露煮 つくりやすい分量
材料
くり 1kg
くちなしの実 2コ
みつ
・砂糖 350g
・水 カップ3
・塩 少々
作り方
鬼皮をむきます。[ 栗の下処理・・渋皮煮と同様 ]
ボウルに熱湯を入れて、くりを浸します。
粗熱が取れるまで、20分ほどおきます。
水から取り出し、鬼皮をむきます。
縁の底(ザラザラした部分)のほうの鬼皮を少し削り取り、削った部分から、渋皮に傷がつかないように丁寧に、鬼皮をむいていきます。
ボウルに水を入れ、くりを浸して汚れを取り除きます。
渋皮は渋が残らないように厚めにむきます。
水でサッと洗い、鍋に入れます。
鍋にくりを入れてヒタヒタの水を注ぎ、半分に切ったくちなしの実を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして10分ほどゆでます。
火を止め、そのまま冷ましてくちなしの色をくりに移し、くちなしを取り除きます。
☆冷めるまでくちなしの実は取り出さない!
鍋からくりをやさしく取り出し、別の平たい鍋(内径26㎝くらいのもの)に移します。
☆くりが重なると崩れやすいので、平たい鍋に並べるとよい!
小鍋に みつ の材料を入れて弱火にかけ、砂糖が溶けるまでかき混ぜます。
くりの入った鍋に みつ を注ぎ入れ、不織布タイプの紙タオルで落としぶたをして火にかけ、煮立ったら弱火で10分ほどコトコトと煮ます。
火を止めてそのまま冷ましたら出来上がりです。
☆煮沸消毒した保存容器にみつが漬かった状態で入れた場合:冷蔵庫で約3〜4ヶ月保存可能!
Sponsord Link
◉焼き栗
作り方
金串に栗の甘露煮を刺し、火であぶります。
☆おせち料理に並べても!
Sponsord Link
◉栗のパフェ つくりやすい分量
材料
バニラアイスクリーム 適量
コーヒーアイスクリーム 適量
ホイップクリーム 適量
栗の甘露煮 3〜4コ
(好みの量)
作り方
器に、アイスクリームを盛りつけ、栗の甘露煮をのせていただきます。
★栗ごはんを作りました〜
きょうの料理は旬のくりレシピでした。
うちでもつい先日にくりを知人からいただき、栗をどうしようかと思うとき、まず思いつくのが「栗ごはん」なんですよね。
さっそく作りました〜。
皮を1時間以上かかってむきましたが、わりと淡々とこなせ、苦になりませんでした。
そして、炊飯器に「ポン」と入れて、スイッチをオン。
皮さえむけたら、あとは簡単です。
でも、残念ながら失敗してしまいました。(ショック)
水分量がうまくいかず、パサパサごはんになってしまったんです。
旦那、息子たちからの「おかわり」の声は聞けず・・・。
私だけが黙々と食べました。
リベンジも近々したいところですが、今日のレシピ、「渋皮煮」が美味しそうで、チャレンジしてみたいな〜と思いました。
秋の味覚の栗、たくさん食べたいですね!
Sponsord Link
料理初心者 ブログランキングへ
育児日記 ブログランキングへ