NHKきょうの料理はザミーツまこのフライパン和風ローストビーフサラダレシピ!肉サラダの作り方
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2016年9月1日(5日)放送のNHKきょうの料理は、ザ・ミーツの多賀正子さんことMako(まこ)さんが、「フライパン和風ローストビーフサラダ」のレシピを紹介してくれます。
「フライパン和風ローストビーフサラダ」は、牛肉のうまみが堪能できるサラダ、ボリュームがあり、おもてなしにも必ず喜ばれる一品ですよ。
Katsu(かつ)さんの「鶏むね肉のシーザーサラダ」のレシピはこちら
Makoさんこと多賀正子さんの「大皿料理でおもてなし上手」は、6人分のレシピ掲載で、その名の通り、おもてなしに最適。
ボリュームあって、どれも美味しく、喜ばれること間違いなしですよ。
価格:1,512円 |
★きょうの料理はフライパン和風ローストビーフサラダ
◉フライパン和風ローストビーフサラダ 2人分
材料
牛もも肉(塊) 400g
たれ
・めんつゆ 大さじ3
(3倍濃縮タイプ)
・みりん 大さじ1と1/2
・砂糖 大さじ1と1/2
・酢 大さじ1
・にんにく 大さじ1
(すりおろす)
・練りわさび 大さじ2/3
青じそ 10枚
合わせ野菜 適量
・大根
・みょうが
・貝割れ菜
細ねぎ 2本分
(小口切り)
塩
黒こしょう(粗挽き)
サラダ油
作り方
合わせ野菜の大根、みょうがはせん切りにし、貝割れ菜は根元を取り除き、半分に切ります。
野菜を混ぜ合わせ、冷水にとり、水気をしっかりときります。
牛肉は表面に塩(小さじ1弱)と黒こしょう(小さじ1/2)をふり、しっかりとなじませます。
フライパンにサラダ油(大さじ1)を中火で熱し、牛肉を入れます。
フライパンの熱い部分に肉の表面が当たるように常に動かしながら、しっかりと焼き色がつくまで全面焼きます。
☆表面をしっかり焼き、うまみと熱を閉じ込める!
☆目安として1面を1〜2分ほど焼き付け、1㎝厚さまで色が変わる程度!
紙タオルを2枚重ねて牛肉をのせ、形を整えながら包みます。
その上からラップでしっかりと包み、さらにアルミホイルで巻きます。
ポリ袋に入れ、他の食材が温まるのを防ぐため保冷剤をかまし、冷凍庫に1時間ほどおきます。
☆急速に冷やすことでうまみを逃がさず、肉汁も出ず、薄く切りやすい!
牛肉を焼いたフライパンに水(カップ1/4)を入れて中火にかけます。
底面をこそげながら、練りわさび以外のたれの材料を加えて、グツグツと煮詰めます。
☆フライパンについた肉のうまみも、たれに加える!
とろみが出たら、わさびを加えて混ぜ、火を止めます。
☆わさびは香りと辛みを生かすので、火を止める直前に!
牛肉を冷凍庫から取り出して、薄切りにします。
皿に青じそを敷いて中央に合わせ野菜を盛り、その周りに牛肉を並べます。
たれを回しかけ、細ねぎを散らしたら出来上がりです。
★きょうの料理の感想
きょうの料理は「肉サラダ」。私の場合、肉ってメイン料理しか使わなかったんですが、サラダ、すごくいいですね。
Makoさんの「フライパン和風ローストビーフサラダ」が、とっても美味しそうでした。
牛もも肉の塊なんて、ふだんなら絶対買うことができない代物のですが、Makoさんが言ってたように、クリスマスやお正月などのイベントには、嬉しいレシピですよね〜。
その時ばかりは、多少奮発もOKな気分になってるし。
それも、盛りつけ方がとても奇麗で勉強になりました。おもてなしにもピッタリですよね。
それから、Katsuさんの「鶏むね肉のシーザーサラダ」は、鶏むね肉の焼き方がコツ、小麦粉をまぶし、じっくり弱火で焼くことで、しっとりとジューシーに仕上がっているんですね。
「鶏むね肉のシーザーサラダ」のレシピはこちら
今度、ぜひ真似してみようと思いました。
あ〜、いつもなんですが、ザ・ミーツの肉グルメの回は、「お肉をお腹いっぱい食べたーい」と気分になってしまいます。
最近、肌荒れがあるので、制御しなきゃいけないんですけどね。
そんな、よだれが垂れそうな私の後ろで、くつろいでる愛猫です。
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