NHKきょうの料理はザ・ミーツのトルテリーニ風水ギョーザレシピ!かつ&まこの肉グルメ
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2016年7月28日(8月1日)放送のNHKきょうの料理は、ザ・ミーツの肉グルメ。 Katsu(かつ)さんが、「トルテリーニ風水ギョーザ」のレシピを紹介してくれました。
「トルテリーニ」とは詰め物をした小型のパスタのこと。手づくりギョーザの皮はもっちり、そして中身はクリーミーな味わい。「トルテリーニ風水ぎょうざ」は、Katsu(かつ)さんならではのアイディアのレシピです。
皮から作りのが大変ならば、もちろん市販のギョーザの皮を使ってもOKですよ。
Mako(まこ)さんの「パクチーどっさり揚げギョウザ」のレシピはこちら
★きょうの料理はトルテリーニ風水ギョーザ
・トルテリーニ風水ギョーザ
(14〜16コ分)
材料
鶏ささ身 3本(200g)
たまねぎ 1/4コ(85g)
にんじん 1/4コ(50g)
マッシュルーム 4コ(50g)
牛乳 カップ1
ピザ用チーズ 適量
ギョーザ皮 A
・強力粉 100g
・薄力粉 50g
ギョーザ皮 B
・溶き卵 1と1/2コ
・塩 1つまみ
・オリーブ油 小さじ1弱
ブールマニエ(つくりやすい分量)
・小麦粉 50g
・バター 50g
(食塩不使用/常温に戻す)
C
・塩 適量
・エクストラバージンオリーブ油 適量
・バルサミコ酢 適量
・パルメザンチーズ 適量
(薄切り)
・黒こしょう 適量
(粗挽き)
・パセリ 適量
(みじん切り)
強力粉
(打ち粉)
塩
こしょう
バター
(食塩不使用)
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作り方
皮を作る (市販の皮を使っても良い)
ボウルにザルを重ね、混ぜ合わせた ギョーザ皮 A をふるいます。
真ん中をあけて ギョーザ皮 B の残りの材料を入れて、菜箸3〜4本を使い混ぜます。
だいたいまとまってきたら、手でこねて打ち粉(強力粉)をしながら生地をまとめます。(5〜6分)
こね台に移して、打ち粉をしながら生地を押すように練り、なめらかになったら丸めます。
十文字の切り込みを入れて、手で真ん中の切り目から外側に向かって4方向に生地を広げます。
☆4方向に広げてからのばすと厚みや形が整いやすい!
綿棒で真ん中から外側へ向かって上下左右に伸ばし、5㎜厚さになったらラップではさんで冷蔵庫に1時間ほどおきます。
冷蔵庫から生地を取り出し、こね台に打ち粉をしながら、綿棒で生地を2㎜の厚さに伸ばします。
再び、打ち粉をして、5〜10分ほどそのままおいて、表面を乾かします。
直径10㎝のセルクル型で生地を抜き、生地がくっつかないように打ち粉をしながらバットに入れます。
途中、生地が抜けにくくなったら、打ち粉をして生地を丸め直し、2㎜の厚さにのばして型で抜きます。
ラップをして、冷蔵庫に15分ほどおきます。
ブールマニエを作る
(ブールマニエとは西洋料理でソース類のとろみに使われるもの)
耐熱皿にブールマニエの小麦粉を広げ、ラップをせずに電子レンジ600Wで1〜2分加熱し、ボウルにザルを重ねてふるいます。
☆小麦粉の水分をとばしてから、ザルでふるうとなめらかに仕上がる!
小麦粉が温かいうちにバターを加え、へらで混ぜます。
ラップで包みます。
あん(中身)を作る
ささ身は、筋があれば取って1㎝角に切り、塩(少々)、こしょう(少々)をふります。
たまねぎとにんじんも1㎝角に切り、マッシュルームは根元を除いて1㎝角に切ります。
フライパンにバター(35g)を入れて中火にかけ、にんじん、たまねぎ、マッシュルームの順に加えて炒め、塩(少々)、こしょう(少々)をふります。
しんなりしてきたら牛乳を加えて、沸いたら火を止めて混ぜ合わせます。
弱火にかけて ブールマニエ(25g)を加え、ゆっくりと溶かしながら煮ます。
全体にとろみがついたら火を止めて、ささ身を加え、混ぜながら余熱で火を入れます。
☆ささ身に火を入れすぎると堅くなり、パサつきの原因に!
バター(適量)を塗ったバットに移して平にならし、空気が触れないよう表面にぴっちりとラップをします。
粗熱が取れたら冷蔵庫に入れて、冷たくなるまで冷やします。(冷やしたあん)
仕上げ
ギョーザの皮を1枚手にとり、皮全体に指で水をつけます。
冷やしたあん(大さじ1)とピザ用チーズ(少々)をのせ、半分に折って口をしっかりと閉じ、閉じた口を上にたたせて、端と端を合わせます。
残りも同じように作ります。
鍋に湯を沸かして3%の塩を入れ、沸騰したらギョーザを加えます。
弱火で2〜3分ほどゆで、浮いてきたら取り出します。
水気をきって皿に盛りつけ、C を順にふったら出来上がりです。
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