NHKきょうの料理は白菜漬け・古漬けの白菜の油炒めレシピ!土井善晴
2018/11/02
Sponsord Link
2018年11月1日(5日)放送のNHKきょうの料理は、料理研究家の土井善晴さんが「白菜漬け」、「古漬けの白菜の油炒め」のレシピを紹介。
「白菜漬け」は、毎日食べても飽きないもの。塩の分量やおもしは白菜の重さによって変えることが美味しく作るポイント。
「古漬けの白菜の油炒め」は、日がたった白菜漬けは酸味が強くなります。その古漬けを炒めることでまた楽しめます。
価格:1,620円 |
★きょうの料理は白菜漬け・古漬けの白菜の油炒めレシピ!
◉白菜漬け つくりやすい分量
材料
白菜 2コ(4kg)
塩 160g(白菜の重さの4%)
昆布 6〜7枚(50g)
(10㎝四方)
赤とうがらし 6〜7本
用意する道具
大きな漬けだる(容量20ℓ)
押しぶた
おもし(8kg)
小さな漬けだる(容量15ℓ)
押しぶた
おもし(4kg)
作り方
白菜を干す
白菜は外側の葉を2〜3枚外し、根元に包丁で十文字に切り込みを入れて、手で裂いて四つに割ります。
外した外葉はとってきます。
白菜をザルなどに広げ、半日間ほど陰干しにします。
外側の葉も一緒に干します。
下漬け
大きな漬けだるの底に塩(1握り)をふり、その上に白菜を隙間なくひと並べし、塩をふります。
これを繰り返し、最後にとりおいた外側の葉をかぶせて塩をひとふりして分量の塩を使いきります。
押しぶたをし、白菜の重さの2倍(8kg)のおもしをします。
☆虫やほこりが入らないようにビニール袋をかぶせておくとよい!
1〜2日間おくと、水があがります。
☆白菜によって、1日で水が上がるものもあれば、2日でも上がらないものもある。その場合は上下を返してもう1日おく。
本漬け
小さな漬けだるを横におきます。
水の上がった白菜のおもしを外し、白菜の水けを一つずつ軽く絞って小さな漬けだるに移します。
白菜の間に昆布と赤とうがらしを適量入れます。
表面にラップをかけて押しぶたをし、下漬けの半分の重さ(4kg)のおもしをします。
Sponsord Link
◉古漬けの白菜の油炒め 2人分
材料
古漬けの白菜 250g
サラダ油
作り方
古漬けの白菜は食べやすい大きさに切ります。
フライパンにサラダ油(大さじ1)を中火で熱し、白菜を焼きつけます。
途中、数回手で水をふり、蒸気を利用しながら火を通します。
焼き色がついて全体が熱くなったら出来上がりです。
☆豚肉やいかなどと炒め合わせても美味しい!
Sponsord Link
料理初心者 ブログランキングへ
育児日記 ブログランキングへ