NHKきょうの料理はポルボロン・味しみレモンケーキレシピ!ムラヨシマサユキ
2020/04/28
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2020年4月27日(28日)放送のNHKきょうの料理は、料理研究家のムラヨシマサユキさんが香川県を旅して香川の食材をつかったレシピ「ポルボロン」、「味しみレモンケーキ」を紹介。
「ポルボロン」は、焼いた中力粉をつかうことでサクホロの食感が楽しめるお菓子。甘みも和三盆をつかうことで上品な甘みが出て深みある味わいに!
「味しみレモンケーキ」は、中力粉のもっちりとした生地にレモンシロップを染み込ませた爽やかなケーキ。表面にもシロップ漬けにしたレモンを並べて焼くので華やか。
価格:1,430円 |
★きょうの料理はポルボロン・味しみレモンケーキレシピ!
◉ポルボロン 直径5㎝×7〜8コ分
材料
中力粉 100g
A
・バター 70g
(食塩不使用)
・和三盆 30g
・アーモンドパウダー 20g
・塩 1つまみ
下準備
・バターは室温に戻しておきます。
・和三盆はふるっておきます。
・オーブンは170℃に温めておきます。
作り方
天板にオーブン用の紙を敷いて中力粉を広げ、170℃に温めたオーブンで30分ほど焼いて冷まします。
ボウルに A を入れ、ゴムベラですり混ぜます。
中力粉をふるい入れ、粉っぽさがなくなるまでしっかりと混ぜます。(生地)
☆やさしくしっかりと混ぜる!
まな板にオーブン用の紙を敷き、生地を手で平らにならし、綿棒で1㎝厚さにのばします。
ラップでぴっちりと包み、冷蔵庫で1時間休ませます。
記事を冷凍庫から出し、室温に4〜5分おきます。
直径5㎝の型で、生地が割れないように注意しながら抜きます。
☆包丁で5㎝四方に切ってもよい!
オーブン用の紙を敷いた天板に4㎝ほどの間隔をあけて並べます。
170℃に温めたオーブンで16〜18分ほど焼きます。
天板ごと取り出して冷まし、和三盆(適量・分量外)をふったら出来上がりです。
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◉味しみレモンケーキ
直径15㎝の底が抜けるタイプの丸型1台分
材料
レモンのシロップ煮
・レモン 1コ(170〜190g)
(国産)
・グラニュー糖 120g
・白ワイン 大さじ2
・はちみつ 大さじ1
生地
A
・卵 2コ
・グラニュー糖 120g
・塩 1つまみ
・プレーンヨーグルト 大さじ2
(無糖)
中力粉 100g
ベーキングパウダー 小さじ1/3
バター 50g
(食塩不使用)
作り方
『レモンのシロップ煮』
レモンはよく洗い、皮はおろし金などで黄色い部分だけを削ります。
削った皮は A のグラニュー糖に混ぜておきます。
☆レモンの皮を生地のグラニュー糖に混ぜておくことで、香りがしっかりと移る!
残ったレモンは2〜3㎜厚さの輪切りにして種を除き、シロップ煮のグラニュー糖(120g)、白ワイン(大さじ2)、はちみつ(大さじ1)とともに鍋に入れます。
ヒタヒタになるまで水を注ぎ、中火にかけます。
沸騰したらアクを取り、弱火にして紙タオル(不織布タイプ)で落としブタをします。
そのままレモンの縁が半透明になるまで、10分ほど煮ます。
鍋の中で冷まし、レモンを取り出して汁気をよくきります。
シロップは100〜120㎖とっておきます。
☆煮すぎると苦味がでるので注意!余ったシロップはソーダで割っても!
『生地をつくる』
ボウルに A を入れ、泡立て器でよく混ぜます。
中力粉とベーキングパウダーを合わせてふるいながら加え、粉っぽさがなくなるまでしっかりと混ぜます。
☆手早く混ぜると中力粉の粘りが出てしまい出来上がりがねっちりしてしまうので、ゆっくりと混ぜること!
小鍋にバター(50g)を入れ、弱火で溶かします。
沸いてきたら火を止め、一度に生地のボウルに加えて泡立て器でよく混ぜます。
ラップで生地の表面をピッチリと覆い、冷蔵庫で6時間以上休ませます。
☆香りが抜けないように、空気を抜きながらラップをする!
型にオーブン用の紙を敷き、冷たい生地を流し入れ、表面にレモンのシロップ煮を並べます。
型にアルミ箔をかぶせ、200℃に温めたオーブンで30分焼きます。
☆焼き始めは、レモンが焦げないようにアルミ箔をかぶせる!
一度取り出してアルミ箔を外し、170℃のオーブンでさらに20〜30分ほど焼きます。
竹串を刺して、生地がついてこなければ焼き上がりです。
生地をオーブン用の紙ごと型から外します。
熱いうちに、レモンのシロップをはけで表面にたっぷりと塗ったら出来上がりです。
☆シロップは好みの量でよいが、塗りすぎるとくずれやすくなるので注意!
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