きょうの料理は甘酢しょうがの肉巻き弁当レシピ!万能調味料甘辛じょうゆ飛田和緒
Sponsord Link
2016年4月18日放送のNHKきょうの料理は、料理研究家の飛田和緒(ひだかずを)さんが「甘酢しょうがの肉巻き弁当」と万能調味料「甘辛じょうゆ」のレシピを紹介してくれました。
「甘酢しょうがの肉巻き弁当」の中身は、甘酢しょうがの肉巻き、甘い卵焼き、グリーンアスパラと春にんじんのおかかあえ、昆布の佃煮、ご飯、梅干しです。
春らしい色合いに仕上がっていて、また食欲が増すお弁当になっていますよ。
そして、お弁当作りのポイントが2つあります。
1つ目、前日にでも前準備をしておけば、忙しい朝でもラクにすむ万能調味料の「甘辛じょうゆ」を作っておくこと。
2つ目、そのままお弁当につめることができる常備菜を作っておくとスピーディにお弁当が作れるということです。
★もくじ★
★きょうの料理は甘酢しょうがの肉巻き弁当
・甘辛じょうゆ 約カップ1分
(飛田さんの常備調味料)
材料
みりん カップ1/2
しょうゆ カップ1/2
作り方
鍋にみりん(カップ1/2)を入れて火にかけ、ひと煮立ちさせてアルコール分をとばします。
火を止めてしょうゆ(カップ1/2)を加えます。
粗熱を取って、保存瓶に入れて、一晩おいて味をなじませたら出来上がりです。
☆冷蔵庫で約1ヶ月保存可能!
☆焼き物、佃煮、野菜の和え物などに幅広く使える!
・甘酢しょうがの肉巻き 1人分
材料
豚薄切り肉 (少)6枚
しょうがの甘酢漬け 30g
(市販)
甘辛じょうゆ 大さじ2
※作り方は上記参照
かたくり粉 適量
サラダ油 小さじ1
作り方
まな板に豚肉を少しずらして2枚ずつ重ね(長い豚肉なら1枚でOK)、手前にしょうがの甘酢漬けを1/3の量をのせて、端から巻きます。
表面にかたくり粉(適量)を薄くまぶします。
☆カリッと焼き上がり、味もからんで汁もれ防止に!
小さめのフライパンにサラダ油(小さじ1)を熱し、巻いた肉の巻き終わりを下にして並べます。
時々、菜箸で転がしながら、全体にこんがりと焼き色をつけます。
紙タオルで余分な油を拭き取り取り、甘辛じょうゆ(大さじ2)を加えて絡めます。
食べやすい大きさに切ったら出来上がりです。
Sponsord Link
・甘い卵焼き 作りやすい分量
材料
卵 3コ
砂糖 大さじ1と1/2
サラダ油 小さじ2
作り方
ボウルに卵を割りほぐして、砂糖(大さじ1と1/2)を加え、よく混ぜ合わせます。
小さめのフライパンにサラダ油(小さじ2)を中火で熱し、卵液を全量流し入れて、全体に広げます。
菜箸で大きくかき混ぜながら、半熟状になるまで焼きます。
菜箸で半分に折りたたみ、フライパンの縁に寄せて形を整えます。
☆すぐに食べないときは、中までしっかり火を通すこと!
粗熱を取り、食べやすい大きさに切ったら出来上がりです。
・グリーンアスパラと春にんじんのおかかあえ 1人分
材料
グリーンアスパラ 2本
春にんじん 20g
削り節 2g
しょうゆ 少々
作り方
アスパラガスは根本を切り落とし、 硬い部分の皮をピーラーでむき、斜め切りにします。
春にんじんは3〜4㎝の長さの細切りにします。
沸騰した湯の鍋に、アスパラガスとにんじんを入れて2〜3分ほどゆでます。
しっかりと水気をきりボウルに入れ、しょうゆ(少々)を加えてあえ、削り節(2g)も加えてあえたら出来上がりです。
☆だしいらずで汁もれ防止に!
・昆布のつくだ煮 つくりやすい分量
材料
だしを取ったあとの昆布 200g
甘辛じょうゆ 大さじ3
※作り方は上記参照
梅干しの種(あれば) 1〜2コ
白ごま 少々
ごま油 小さじ2
作り方
昆布は細切りにします。
ごま油(小さじ2)を中火で熱したフライパンに入れて、炒めます。
全体に油がなじんだら、甘辛じょうゆ(大さじ3)と梅干しの種(1〜2コ)を加えて炒め、汁気を飛ばします。
☆梅干しの種を入れることで塩気と酸味が加わり、コクが出る!
冷めるまでおいて味をなじませてたら、出来上がりです。
☆冷蔵庫で約1週間ほど保存可能!
☆お弁当に詰めるときにはごまをふる!
★お弁当の詰め方
ご飯は炊きたてのご飯を詰めて、冷まします。
メインのおかずから入れていき、埋めていきます。
常備菜はごはんの上に。
Sponsord Link
料理初心者 ブログランキングへ
育児日記 ブログランキングへ