NHKきょうの料理は発酵たまねぎで発酵たまねぎと納豆のトーストレシピ!濱田美里
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2019年5月21日(22日)放送のNHKきょうの料理は、料理研究家の濱田美里さんが「発酵たまねぎ」のレシピを紹介。
「発酵たまねぎ」は万能調味料!作っておけば手軽に使え、健康にもいいんです。
朝食に最適な「発酵たまねぎと納豆のトースト」のレシピも紹介です。
「発酵オニオンスープ」「あじのさっぱりたたき」「 豚肉とにんじんの発酵たまねぎ炒め」のレシピはこちら
★きょうの料理は発酵たまねぎで発酵たまねぎと納豆のトーストレシピ!
◉発酵たまねぎ つくりやすい分量
材料
たまねぎ 400g(正味)
塩 12g
(たまねぎの重さの3%)
水 カップ1/2
作り方
たまねぎはみじん切りにし、ジッパー付き保存袋に入れます。
塩(12g)を加え、外側からもんでまぶします。
水を加えて全体に塩を回し、空気を抜いて袋の口を閉じます。
バットなどにのせ、日の当たらない涼しい場所におきます。
春から夏なら1~3日間、寒い時季は、6日間発酵させます。
汁が白く濁ってきたら味をみて、辛味がなくなり酸味が出ていれば、発酵した合図。
清潔な容器に移し、冷蔵庫で保存します。
☆たまねぎが汁に浸かっている状態を保ち、冷蔵庫で約2週間保存可能!
☆保存袋から保存容器に移すとき、容器から取り出して使うときは、清潔なスプーンを使用する!
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◉発酵たまねぎとは!
刻んだたまねぎに塩と水を加えて常温におき、発酵させたもの。
発酵させることでいろいろと便利だったり、健康に一役かったりします。
1、刻んであるからすぐに使える!
・サラダやドレッシング、ハンバーグのタネやチャーハンなどパパッと使えます。
2、まろやかな酸味で、さっぱりと食べられる!
・乳酸発酵により、やさしい酸味が生まれます。肉料理や魚料理の薬味、サラダなどのアクセントに!
3、少ない調味料で深い味が出せる!
・たまねぎ本来の香味に酸味、甘み、うまみが加わるから、調味料をいろいろ足さなくても美味しくなります。
4、加熱することで、さらにうまみアップ!
・発酵させることでうまみがアップしているが、加熱するとさらに味に奥行きが出て美味しくなります。
◉発酵たまねぎと納豆のトースト 2人分
材料
食パン 2枚
(6枚切り)
納豆 (小)2パック(70g)
(小粒)
A
・発酵たまねぎ 大さじ3弱
(上記参照/汁気をきる)
・マヨネーズ 大さじ1強
・粒マスタード 小さじ2
バター
作り方
納豆をボウルに入れて混ぜ、粘りが出たら A を混ぜ合わせます。(具)
食パンはオーブントースターでこんがりと焼いてバターを薄く塗り、具 を広げてのせたら出来上がりです。
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