NHKきょうの料理は栗原はるみのきのこスープ鍋・れんこん餅レシピ!定番ごはん
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2017年8月29日(30日)放送のきょうの料理は、栗原はるみさんの定番ごはんセレクション!
今日は中国風編として、人気の高かった2017年2月9日(13日)放送の「れんこん餅」を再び紹介してくれました。
「きのこスープ鍋」は、4種類のきのこのせん切り、豚肉、たけのこなどを入れた鍋。優しい味付けでたくさん食べられます。
「れんこん餅」は、白玉粉とすりおろしたれんこんを混ぜて焼きます。モチモチ食感で、きくらげ入りのごま味とねぎ味の2種類を楽しみますよ。
栗原はるみさんの
「おいしくたべよう。素材を生かすレシピ133」
価格:1,645円 |
雑誌LEEに連載されていたレシピをまとめたものだそうで、どれも簡単でシンプルに作れるものばかり。レイアウトも見やすいと好評で、栗原はるみさんの人気あるレシピ本の中の一冊です。
★きょうの料理はきのこスープ鍋・れんこん餅レシピ!
◉きのこスープ鍋 4人分
材料
豚バラ肉 100g
(しゃぶしゃぶ用)
しいたけ 1パック(150g)
まいたけ 1パック(100g)
しめじ 1パック(100g)
えのきだけ 1袋(100g)
ゆでたけのこ (小)2コ(150g)
絹ごし豆腐 1丁(350g)
A
・スープ カップ8
(ペースト状スープの素(中国風)
大さじ1を湯カップ8で溶いたもの)
・紹興酒 大さじ3
・しょうゆ 大さじ3〜4
・うす口しょうゆ 大さじ2
・オイスターソース 大さじ2
・ごま油 大さじ1
塩
すだち、ゆずなど
好みの柑橘類 適宜
酢 適宜
七味唐辛子 適宜
花椒 適宜
(ホワジャオ)
ラー油 適宜
作り方
しいたけは軸を切り、せん切りにします。
☆厚みがあるしいたけの場合、厚さを半分にしてからせん切り!
まいたけは根元を切り、4㎝の長さのせん切りにします。
しめじは根元を切り、縦に2〜4等分に手で裂きます。
えのきだけは根元を切り、4㎝長さに切りほぐします。
☆具材は細くきりそろえスープを際立てる!
たけのこは4〜5㎝長さのせん切りにします。
豆腐は水気をよくきり、4㎝長さの棒状に切ります。
豚肉は1㎝幅の切ります。
☆きのこ、豚肉、豆腐が柔らかい口当たりなので、歯ごたえのあるたけのこを加える!
鍋に Aのスープ(カップ8)を入れて火にかけ、温まったら残りの Aの調味料 を加えます。
☆具から水分が出るので味付けは少し濃いめに!
味をみて塩(少々)を加えて味を調え、煮立ったら豚肉をほぐしながら加えます。
アクが出たら除きます。
☆豚肉→きのこの順に加え、うまみをスープに移す!
きのこ類、たけのこ、豆腐を加えて煮て、火が通ったら出来上がりです。
器に盛りつけ、お好みでくし形に切ったすだちや柚子を絞り、お好みで酢、七味唐辛子、花椒、ラー油を添えていただきます。
具を食べ終えたら、〆(しめ)として春雨(乾)100g(熱湯で数分間ゆでる)を加え汁気がなくなるまで煮込みます。
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◉れんこん餅
(ごま味、ねぎ味ともに3〜4コ分)
材料
ごま味
・れんこん 1節(正味100g)
・白玉粉 100g
・きくらげ(乾)3g
・白ごま 適量
ねぎ味
・れんこん 1節(正味100g)
・白玉粉 100g
・細ねぎ 30g
豆板醤 適量
ラー油 適量
酢
しょうゆ
塩
サラダ油
ごま油
作り方
きくらげは水につけて戻し、水気をよくきり、堅いところを除いて細切りにします。
れんこんは皮をむき、水にさらして水気をふきとります。
丸く円を描くように、すりおろします。
☆れんこんをすりおろしてもっちり感を出す!
細ねぎは小口切りにします。
ボウルに、ごま味用の白玉粉(100g)を入れて、れんこん(100g)を加えてスプーンなどで混ぜます。
混ざり合わさるのに堅いようなら水(少々)を加え、きくらげと塩(少々)を加えて混ぜ、手で1つにまとめられるくらいの堅さにします。
☆水を足しながら耳たぶほどの固さに!
ねぎ味の材料も同じ様に、細ねぎを加えて混ぜます。
それぞれの生地を3〜4等分にして、丸く平たい形に整えます。
ごま味のほうは、皿にごまを入れて、片面だけを軽く押しつけてまぶします。
フライパンにサラダ油(少々)を熱し、形を整えた生地をを入れて弱火で8〜10分ほど焼き、香ばしい焼き色がつくまで焼きます。
ごま味のほうは、ごまがついている面から焼きます。
裏返してさらに6分ほど焼いたら出来上がりです。
☆最後にお好みでごま油(少々)を回しかけて表面をカリッとさせてもOK!
そのとき、ごま味のほうは、ごまのついた面を上にすると、より香ばしく仕上がる!
ラー油、酢、しょうゆ(各適量)を混ぜたものにつけていただきます。
器に盛りつけ、豆板醤を添えて。
★きょうの料理の感想
きょうの料理は「きのこスープ鍋」と「れんこん餅」でした。
きのこたっぷりの鍋はうまみがたくさん出ていて美味しそうだし、れんこん餅はモチモチで私が好きそうな食感なんだろうな〜と思いながら見ていました。
どちらも簡単だし、チャレンジしやすいレシピなので、ぜひやってみたいです。
ちなみに次男(3才)は「きのこ好き」ですが、長男(7才)は今のところ「きのこ嫌い」。
炊き込みごはんに入れた小さなしいたけもよけちゃうくらい。
長男はよく噛んで食べる方で、きのこのグニャッとした食感が嫌いなんだとか。
そして次男はというと、全然噛んでない!!飲み込んでます・・・(汗)
それから私は栗原はるみさんが言っていたよくある「大根もち」を知らなかったので、調べてみました。
「大根もち」はこんな感じ↓
れんこんは買わないとできないけど、大根ならいただきもので2本もある!
定番らしい「大根もち」も作ってみてもいいかも。
ちなみにバレンタインもあとわずか!!
今からでも手づくりチョコが簡単にできるレシピがありますよ!
坂田亜紀子さんの「シリアルチョコバー」のレシピはこちら
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