栗原はるみのゴーヤーの甘酢漬け・ゴーヤーチャンプルーレシピ！NHKきょうの料理
2018/08/13
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2018年8月9日（13日）放送のNHKきょうの料理は、料理研究家の栗原はるみさんが「ゴーヤーの甘酢漬け」、「ゴーヤーチャンプルー」のレシピを紹介。
「ゴーヤーの甘酢漬け」は、サラダ感覚でたっぷりと食べられる甘酢漬け。２〜３日してからの味がしっかりしみ込んでからも美味しい！
栗原流「ゴーヤーチャンプルー」は、少し厚めにゴーヤーを切って食感と味を堪能します！
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★きょうの料理はゴーヤーの甘酢漬け・ゴーヤーチャンプルーレシピ！
◉ゴーヤーの甘酢漬け つくりやすい分量
材料
ゴーヤー （大）２本（600g）
甘酢
・酢 カップ１
・砂糖 80g
・塩 少々
しょうが １かけ分
（せん切り）
白ごま 大さじ２
塩
作り方
ゴーヤーは縦半分に切り、スプーンで種とワタをこそげ取ります。
２〜３㎜厚さに切り、ボウルに入れます。
塩（小さじ１と１/２〜２）をふり、全体にまぶします。
そのまま５〜10分ほどおいてしんなりさせます。
ゴーヤーをさらし（または清潔な布巾など）で包み、水気をよく絞ります。
☆半量ずつ包んで、ギューッと水が出なくなるまで、がんばってしっかり水気を絞る！
別のボウルに甘酢の酢（カップ１）と砂糖（80g）を入れ、砂糖が溶けるまでよく混ぜます。
ゴーヤーの塩気をみて、お好みで塩（少々）を甘酢に加えます。
ゴーヤーを甘酢の中に加えてあえます。
器に盛ってしょうがをのせ、白ごまを散らしたら出来上がりです。
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◉ゴーヤーチャンプルー ４人分
材料
ゴーヤー （大）２本（600g）
木綿豆腐 １丁（350g）
豚バラ肉 200g
（しゃぶしゃぶ用）
卵 ４コ
削り節 （小）２パック（６g）
塩
こしょう
サラダ油
黒こしょう（粗挽き）
作り方
豆腐は紙タオルで包んで５分ほどおき、水気を取ります。
ゴーヤーは縦半分に切り、スプーンで種とワタをこそげ取り、４〜５㎜厚さの斜め切りにします。
☆ゴーヤーの苦味をやわらげたい場合、塩（少々）を入れた水につけるとよい！
豚肉は６〜７㎝長さに切ります。
ボウルに卵を割り入れ、塩（少々）、こしょう（少々）を加えて溶きほぐします。
削り節を厚手の紙タオル（不織布タイプ/電子レンジ対応）にのせ、電子レンジ300Wで２分ほど加熱します。
☆削り節は電子レンジにかけると水分が抜けて、パリッとする！
フライパンにサラダ油（大さじ１）を強めの中火で熱し、豚肉を広げ入れます。
塩（少々）、こしょう（少々）をふり、少しカリッとするまで炒めます。
☆先に豚肉を炒めて脂を出し、ゴーヤーを炒める！
サラダ油（大さじ１）を足してゴーヤーを加え、塩（少々）、こしょう（少々）をふり、３分ほど炒めます。
豆腐を手で大きくちぎりながら加え、豆腐をくずさないように木べらでザックリと炒めます。
豆腐が熱くなったら、削り節を加えてザックリと炒め合わせ、塩（少々）、こしょう（少々）で味を調えます。
溶き卵を鍋肌から回し入れ、大きく混ぜて半熟状になるまで火を通します。
器に盛りつけ、黒こしょう（適量）をふって出来上がりです。
◉きょうのひとりごと
ゴーヤーチャンプルーのポイントがたくさんありました。
豆腐は水切りする！
鰹節を電子レンジでチンして風味よく！
塩は４回にわけ、それぞれ、味をつけてく！全部で小さじ２くらい。
火加減はずっと強火で！
夏の定番、ゴーヤーチャンプルー。息子たちはあまり食べてくれませんが、夏に１度は必ず作る料理です。
今年のゴーヤーチャンプルーは栗原流で作ってみようと思います。
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