NHKきょうの料理はケーキのような押しずし！ひな祭りに最適・牛乳パックで作れます！
2018/02/28
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2018年2月27日（28日）放送のNHKきょうの料理はすしセレクション！2009年３月に紹介された料理研究家の藤野嘉子さんの「ケーキのような押しずし」のレシピを再び紹介です。
「ケーキのような押しずし」はその名のまま！ケーキのような可愛らしい華やかな押しずしです。しいたけそぼろ、絹さや&焼きのりをすしめしでサンドし、上面は錦糸卵で覆って、アスパラ、サーモン、チーズで飾り付け。
牛乳パックで作る手軽さも嬉しいですね。
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⭐︎ 土井善晴さんの「ちらしずし」レシピはこちら
⭐︎ 柳原一成さんの「五目ずし」レシピはこちら
★きょうの料理はケーキのような押しずしレシピ！
◉ケーキのような押しずし ４人分
材料
すし飯
・米 360ml（２合）
A
・酢 大さじ２
・砂糖 大さじ１
・塩 小さじ１
ゆずの絞り汁 大さじ１
しいたけそぼろ
・鶏ひき肉（もも）100g
・生しいたけ ３枚分
（石づきを除いてみじん切り）
B
・酒 大さじ１/２
・砂糖 大さじ１と１/２
・しょうゆ 大さじ１
溶き卵 １コ分
絹さや 10枚
グリーンアスパラガス １本
焼きのり １/４枚分
（全形/細長く切る）
スモークサーモン ２枚
スライスチーズ １/２枚
しょうがの甘酢漬け 適宜
サラダ油
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下準備
空の牛乳パック（１ℓ）で押しずしの型を作ります。
作り方
すし飯をつくる
米は洗ってザルに上げ、水気をきります。
炊飯器の内釜に入れ、水加減して炊きます。
A は耐熱ボウルに合わせて電子レンジ600Wで30秒加熱し、よく混ぜてからゆずの絞り汁（大さじ１）を加え、合わせ酢を作ります。
⭐︎レンジで加熱することで砂糖がよく溶け、ゆずの絞り汁を加えることで、風味が豊かに！
炊き上がったご飯をバットに移し、合わせ酢を回しかけてサックリと混ぜ、うちわであおいで冷まします。
具をつくる
しいたけそぼろをつくります。
鍋に油をひかずに鶏ひき肉を入れ、中火にかけて、菜箸４〜５本で混ぜながらいります。
色が変わったらしんたけを加え、しんなりしたら、B を順に加え、汁気がなくなるまでいり、冷まします。
錦糸卵をつくります。
フライパンにサラダ油（少々）をひいて弱火で熱し、溶き卵の１/３〜１/２量を流し入れます。
表面が乾いたら裏返し、サッと焼いて取り出します。
残りも同じように焼きます。
冷めtら半分に切ってクルクルと丸め、端から細く切ります。
絹さやはヘタと筋を取り、柔らかめにゆでて冷水にとり、水気をきって斜め薄切りにします。
アスパラガスは色よくゆで、先端４〜５㎝は四つ割りに、残りは斜め薄切りにします。
仕上げ
牛乳パックの内側にラップを敷き、すし飯の１/３量を敷きます。
しいたけそぼろを広げて平らにならします。
残りのすし飯の半量をのせて広げます。
絹さや、焼きのりを散らします。
残りのすし飯をのせて広げます。
錦糸卵を上面に広げ、ラップの端で覆って上から軽く押さえ、なじませます。
⭐︎横に広がらないように、手でささえながら！
軽くおもしをのせ、30分ほどおきます。
スモークサーモンは細長く切り、端から巻いてバラの形にします。
スライスチーズは好みの型で抜きます。
押しずしを型から出し、ラップを外して器に盛りつけます。
スモークサーモンとアスパラガスで上面を飾ったら出来上がりです。
お好みでしょうがの甘酢漬けを添えます。
◉きょうのひとりごと
ケーキのような押しずし、素敵ですね〜！
こんな料理が食卓に出たら、子供たちはびっくり喜ぶんでしょうね！
うちの長男はすしめしが大好き！
で、いつでも作れるうちの定番の具材として、
卵、鮭フレーク、青じそは、だいたい常備しています。
卵をいり卵にし、青じそは千切り。
そして混ぜるだけ！
お手軽で、美味しく、すごく食べてくれます。
うちの定番の具でケーキ風にしてみても楽しいかも！
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