えびときのこのとろみ煮・手羽元の黒酢煮レシピ!NHKきょうの料理は高城順子
2017/11/09
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2017年11月8日(9日)放送のNHKきょうの料理は、料理研究家の高城順子さんが「えびときのこのとろみ煮」、「手羽元の黒酢煮」のレシピを紹介してくれました。
「えびときのこのとろみ煮」は、えびの食感がよく、きのこのうまみとふわふわ卵のとろみスープが絶品。体もホワッと温まるレシピです。
「手羽元の黒酢煮」は黒酢で煮ることで、照り、うまみがバッチリ!一緒に卵も煮て味を含ませ、チンゲンサイで色を添えます。
★きょうの料理はえびときのこのとろみ煮・手羽元の黒酢煮レシピ!
◉えびときのこのとろみ煮 2〜3人分
材料
えび 10〜12匹
(殻付き/無頭)
A
・塩 1つまみ
・こしょう 少々
・かたくり粉 小さじ1/2
・ごま油 小さじ1/4
卵 2コ
エリンギ (大)1本
しめじ 1/2パック(50g)
なめこ 1/2パック(50g)
ねぎ 5㎝
紹興酒 大さじ1
(または酒)
B
・チキンスープ カップ1と1/3
・しょうゆ 小さじ1強〜大さじ1/2
・砂糖 小さじ1
・こしょう 少々
塩
かたくり粉
ごま油
作り方
えびは殻をむいて背ワタがあれば除き、塩(2つまみ)、かたくり粉(大さじ1)をまぶしてもみます。
水で2〜3回洗って汚れを落とし、水気を拭いてボウルに入れます。
A を順に加え、そのつどよく混ぜます。
卵は1コを卵黄と卵白に分け、卵白(大さじ1)をえびにからめます。
⭐︎えびに卵白をもみ込んで加熱すると、プリッとした食感になる!
残りの卵黄と卵白は、もう1コの卵と合わせて溶いておきます。
エリンギは軸を3〜4㎜厚さに輪切りにし、かさは大きければ半分に切ります。
しめじは根元を切り落とし、ほぐします。
なめこはザルに入れて、流水でサッと洗い、水気をきります。
ねぎは粗みじん切りにします。
フライパンにごま油(大さじ1/2〜1)を中火で熱し、えびを入れます。
色が変わったら裏返して片側に寄せ、エリンギを加えて炒めます。
⭐︎えびは火が通り過ぎると堅くなるので注意!
しめじを加えてサッと炒め、紹興酒(大さじ1)をふって混ぜます。
B を加えて煮立ったら弱火にし、なめことねぎを加えて1〜2分ほど煮ます。
再び中火にし、水溶きかたくり粉(かたくり粉(大さじ1と1/2)・水(大さじ3))を加え、すぐに混ぜながら煮立ててとろみをつけます。
溶き卵を回し入れて大きく混ぜ、ふんわりとしたら火を止め、ごま油(少々)を加えて混ぜたら出来上がりです。
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◉手羽元の黒酢煮 2〜3人分
材料
鶏手羽元 6本
ねぎ 1本
しょうが 1/2かけ
ゆで卵 2コ
チンゲンサイ 2株
A
・黒酢 カップ1/4
・しょうゆ 大さじ2強
・紹興酒 大さじ2
(または酒)
サラダ油
砂糖
塩
作り方
ねぎは5㎝長さに切ります。
しょうがは皮をむいて薄切りにします。
ゆで卵は殻をむきます。
フライパンにサラダ油(大さじ1/2)を中火で熱し、鶏手羽元を入れ全体に焼き色をつけます。
鍋肌に砂糖(大さじ1)を加え、溶けて茶色っぽくなったらサッと混ぜ、ねぎとしょうがを加えます。
⭐︎砂糖はカラメル状にすると、香ばしさとコクが出る!焦がさないように注意!
A を加え、水をヒタヒタに注ぎます。(カップ1と1/2〜2が目安)
沸騰したらアクを取り、オーブン用の紙で落としぶたをして、フタを少しずらしてかぶせ、弱火で15〜20分ほど煮ます。
ゆで卵を加えて、さらに15〜20分ほど煮ます。
煮る間に付け合わせを作ります。
チンゲンサイは軸と葉に分け、軸は縦に二つ〜三つ割りにします。
鍋に湯を沸かして塩(少々)、サラダ油(少々)を加え、軸を先に、葉をあとから加えてサッとゆで、湯をきります。
手羽元のフライパンのフタと落しぶたを取って中火にし、煮汁にとろみがつくまで時々混ぜながら火を通します。
器に盛り付け、チンゲンサイを添えたら出来上がりです。
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