NHKきょうの料理はたらとねぎのしょうが煮、帆立と白菜のしょうがスープがけレシピ!
2016/01/15
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2016年1月14日(15日再)放送のNHKきょうの料理は、松田美智子さんが「ねぎのしょうが煮」、「帆立と白菜のしょうがスープがけ」のレシピを紹介してくれました。
「かきとねぎの蒸し煮」レシピはこちら
「たらとねぎのしょうが煮」は、香ばしく焼いたたらとたっぷりのねぎ、しょうがでホカホカ土鍋、体に染みる美味しさに仕上がっています。
「帆立と白菜のしょうがスープがけ」は、帆立、ねぎ、白菜、ピーマンをサラダ仕立てにして熱々のしょうがスープをかけた斬新なレシピになっています。
きょうの料理はたらとねぎのしょうが煮、帆立と白菜のしょうがスープがけレシピ!
たらとねぎのしょうが煮 2人分
材料
たら(切り身)(小)4切れ (240g)A
・しょうゆ 大さじ3
・酒 大さじ3
・こしょう 少々
ねぎ 1本(100g)
しょうが 1かけ分
(千切り)
白菜 6枚(200g)
小麦粉 適量
ごま油
酒 カップ1/2
作り方
たらは、皮の汚れを拭き、下味 A の中に入れ、15分ほどつけます。ねぎは、7㎝の長さに切り、縦半分に切って芯を除いて、縦に1㎝幅の短冊形に切ります。
☆ ねぎの芯は甘みが強く、この料理にはむかないため除き、芯は他の料理に使います。
☆ 短冊形に切ると、味がしみ込みやくす、歯ごたえも残ります。
しょうがは千切りにします。
白菜は、軸と葉に分けて、軸は7㎝の長さに切り、縦に1㎝幅に切り、葉は、横にざく切りにします。
たらの水気をきり、小麦粉を全体にうすくつけます。
たらのつけ汁は捨てずにとっておきます。
フライパンにごま油(大さじ1〜1と1/2)を中火で熱し、たらの皮側を下にして焼き、こんがり焼き目がついたら返し、身側も焼き目をつけます。
☆ 焼き目をつけて、コクとうまみをアップさせ、身が崩れるのを防ぎます。
たらの両面に焼き目がついたら、土鍋の中に並べます。中まで火が通ってなくてOK
たらを焼いたフライパンをそのまま使い、ごま油(少々)を入れて熱し、しょうが、ねぎ、白菜の軸の順に入れて、炒めます。
土鍋の中のたらの上に、炒めたねぎ白菜等を入れ、白菜の葉をのせます。
水(カップ1)、酒(カップ1/2)を入れて、煮汁を注ぎ、ふたをして強火にかけて、煮立ったら、中火にし10分ほど煮たら出来上がりです。
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帆立と白菜のしょうがスープがけ 2〜3人分
材料
帆立貝柱 8コ(200g)(刺身用)
ねぎ 1本(100g)
白菜 4〜5枚(150g)
ピーマン 2コ(50g)
赤ピーマン 1コ(30g)
ワンタンの皮(市販)20枚
しょうが 小さじ1
(みじん切り)
A
・チキンスープ カップ5
・紹興酒 大さじ3
(または酒)
・ナンプラー 大さじ1と1/2
・みりん 大さじ1
・こしょう 少々
しょうが 大さじ1
(みじん切りもしくは千切り)
水溶きかたくり粉
・かたくり粉 大さじ2
・水 大さじ3
ごま油 大さじ2
塩
こしょう
揚げ油
作り方
帆立貝柱は、半分にそぎ切りにして、塩(少々)、こしょう(少々)をふって15分ほどおき、魚焼きグリルで強火にし、表面だけをサッと焼きます。☆ サッと火を当てることで、帆立の旨味がでて、生臭さも消えます。中まで火を通さないこと。
ねぎは長さを半分に切り、縦半分に切って芯を除いて、斜め薄切りにします。
☆ 斜め薄切りにして、繊維を断つと、食べやすい柔らかさになります。
白菜は軸と葉にわけて、軸は5㎝の長さに切って縦に細切り、葉は横に細切りにします。
ピーマンと赤ピーマンは縦半分に切って、ヘタと種を除いて、白いワタを取り、縦に細切りにします。
ワンタンの皮は5㎜幅に切って、150℃の揚げ油できつね色に揚げます。
深さにある器に、白菜の軸、葉、ピーマン、ワンタン、帆立、ねぎ、しょうがの順に盛りつけます。
鍋に A を入れて強火で煮立てたら、しょうがを入れ、水溶きかたくり粉を回し入れ、とろみがついたらごま油(大さじ2)を加えて火を止めます。
熱々のスープを、器の中に注いだら、出来上がりです。
下から混ぜて、熱々のうちにいただきます。
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