さんまの辛煮・揚げかぼちゃのレシピ!きょうの料理は土井善晴の味こよみ
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2017年9月7日(11日)放送のきょうの料理は、料理研究家の土井善晴さんが「さんまの辛煮」、「揚げかぼちゃ」のレシピを紹介してくれました。
「さんまの辛煮」は、まず酢で煮てからしょうゆでしっかりと煮ます。さんまの腹ワタもそのまま煮て大人の味付けにします。昔ながらの調理方法なので覚えておいて損はなし!です。
「揚げかぼちゃ」は、かぼちゃを冷たい油から入れて素揚げし、砂糖じょうゆでからめます。こっくりとした味わいで美味しくし上がります。
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★きょうの料理はさんまの辛煮・揚げかぼちゃレシピ!
◉さんまの辛煮 4人分
材料
さんま(大) 4匹(800g)
しょうが 80g
酢 カップ1
水 カップ1
酒 カップ1
しょうゆ 70㎖
作り方
しょうがは洗って皮付きのまません切りにします。
☆手前から奥に押し出すように切る!
鍋底に半量を広げ入れます。
さんまは、包丁をなでるように動かして細かいウロコを取り、流水で洗って水気を拭き取ります。
胸ビレの後ろに包丁を入れて頭を切り落とします。
さんまを2㎝幅の筒切りにして、鍋(しょうがの上)に切り口を上にして並べ入れます。
☆内蔵もおいしいのでそのまま煮る!
残りのしょうがを散らし、酢(カップ1)、水(カップ1)を注ぎ入れ、強火にかけます。
☆たっぷりのしょうががさんまのクセを抑える!しょうが自体もおいしく食べられる!
アクを取って落としぶたをし、弱火で煮汁がほとんどなくなるまで1時間ほど煮ます。
☆鍋を傾けると煮汁が見えるくらい。煮汁があると焦げない!
酒(カップ1)としょうゆ(70㎖)を加え、再び落としぶたをして、弱火で煮汁がなくなるまで、さらに1時間ほどじっくり煮ます。
☆様子をみながらじっくりと煮る!焦がさないように注意!
鍋ごと冷まし、粗熱が取れてから、1切れずつザルに上げて冷まし、完全に煮汁をきったら出来上がりです。
☆煮上がってすぐは柔らかいのでくずれやすいので、鍋でそのまま冷ますこと!
☆保存容器に入れて、冷蔵庫で4〜5日保存可能!
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◉揚げかぼちゃ 4人分
材料
かぼちゃ 500g
A
・酒 大さじ3
・砂糖 大さじ3
・しょうゆ 小さじ2
揚げ油
作り方
かぼちゃは種とワタをそのまま残して、大きめのザク切りにします。
☆揚げるとワタの部分も美味しく食べられる!
小さめのフライパン(直径20㎝)にかぼちゃを入れ、揚げ油(カップ3/4)を注ぎ中火にかけ、10〜15分かけて素揚げします。
☆常温の油から揚げ始める!
☆揚げるとワタの部分も美味しく食べれる!
かぼちゃに火が通ったら、フライパンの揚げ油を別の容器にあけて油をきります。
☆金串を刺してスッと通ったらOK!
(フライパンそのままの)かぼちゃに A を加えて中火でいりつけ、かぼちゃに調味料をからめたら出来上がりです。
☆冷めてからも美味しく食べれる!
☆硬いかぼちゃの切り方
「揚げかぼちゃ」美味しそうでしたね〜。
かぼちゃは煮物かサラダが多いんですが、揚げるってまた食欲そそります。
作ってみなくちゃ!
さて、
かぼちゃって丸ごと一個を切るには大変な労力を要しますよね。
私、スーパーではついカットしてあるかぼちゃを買ってしまいます。
でも、父の趣味の家庭菜園でもらうこともあるので、硬いかぼちゃの切り方を検索してみました。
それが コチラ↓
今度、父からかぼちゃをもらったらこの方法で試してみようと思います。
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