NHKきょうの料理は谷原章介ミートローフレシピ!ザ男の食彩 鳥大・十条商店街
2015/12/25
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2015年12月24日(25日再)放送のNHKきょうの料理は、谷原章介さんが「ザ・男の食彩」で十条商店街の人気店「鳥大」のロングセラーメニュー「ミートローフ」のレシピを教わり紹介してくれました。
「鳥冨士」の「キムチメンチ」レシピはこちら
1コ10円のチキンボールで有名な「鳥大」、揚げものの種類がたくさんある中で「ミートローフ」は50年のロングセラー商品で、フワフワな食感はやみつき間違いなしです。
店主の大杉さんがレシピを家庭でもできるように教えてくれましたよ。
きょうの料理はミートローフ
ミートローフ 20コ分
材料
鶏むね肉 1kg鶏皮 750g
A
・グリンピース 125g
・ねぎ 125g
(みじん切り)
・パン粉(生) 250g
・小麦粉 37g
・かたくり粉 30g
・砂糖 50g
・うまみ調味料 12g
・塩 12g
・こしょう 少々
・スープ カップ1と1/4
(顆粒コンソメの素を表示通りの湯で溶く)
うずらの卵 20コ
(ゆでたもの)
焼き鳥のタレ(市販)適量
作り方
鶏むね肉と鶏皮は適量な大きさに切って、フードプロセッサにかけます。★ 鳥皮を入れることで、うまみとコクがアップします。
★ 番組ではひき肉を使っていました。
なめらかになったら、ボウルに移して A を加え、混ぜ合わせます。
粘りが出るまで、しっかりと混ぜます。
★ 固ければ、水を少量足して、柔らかすぎたら、パン粉を少量加えるといいそうです。
タネを20等分(お店では1コ90gぐらい)にして、直径10㎝のアルミカップに入れていきます。
平にして、真ん中にうずらの卵を1つのせます。
手に水をつけて、表面を整えます。
200度に温めたオーブンに並べて、10分ほど焼きます。
焼けたら取り出し、ハケを使って、焼き鳥のタレを、表面にたっぷりと塗ります。
再びオーブンに戻し入れて、5分ほど焼き、焼き色がついたら取り出します。
つやを出すため、もう一度、焼き鳥のタレをかるく塗ったら、出来上がりです。
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「ザ・男の食彩」の感想
月1である「ザ男の食彩」、大好きなコーナーです。谷原章介さんが、人気のお店にお邪魔して、家庭でも作れるようにアレンジしてくれたレシピを紹介してくれますよね。
いつも美味しそうな品ばかりで、見ているだけでお腹が空いてきます。
うちで作ってみるのもいいんですが、是非、そのお店に足を運びたくもなります。
きょうの十条商店街なんて、とっても楽しそうでした。
また、きょうのレシピの「ミートローフ」も「キムチメンチ」も本当に美味しそうでしたね。
揚げ物が得意ではない私は、「ミートローフ」の方がチャレンジしやすそうに感じました。
谷原さんの食レポも楽しく、「お惣菜屋で働くのもいいかも・・・」なんてつぶやかれていたり、また、番組の最後の方で、商店街をあとにするときに、看板にぶつかりそうになっていたのも、思わずクスっと笑ってしまいました。
お茶目で笑顔が素敵な谷原さん、次回は1月28日「焼きスパ」もとっても楽しみです。
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